2010/11/14 - 2010/11/15
96位(同エリア121件中)
mickさん
熊本旅行2日目、まずは紅葉を見に、菊池渓谷へと向かいます。今までは熊本県の紅葉の名所といっても全然知らなかったんですが、いろいろな紅葉情報サイトで調べてみると、よく菊池渓谷が紹介されていたので、行ってみることにしました。近くの菊池市街は温泉地としても有名らしいので、1日目と同じく、ハイキングでかいた汗を温泉で流して・・・、という狙いです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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阿蘇から車で菊池渓谷へと向かいます。目的地に近づくにつれて、美しい紅葉の景色が見えるようになってきます。朝10時頃、渓谷の入口付近の駐車場に到着です。駐車場付近からも早くも美しい紅葉が見られ、期待が高まります。
菊池渓谷 自然・景勝地
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いよいよ渓谷の中へと入っていきます。平日の朝にもかかわらず、観光客はかなり多いです。きっと日曜日などはもっと大変なことになっていると思います。実は、1日目と2日目の予定を、どちらから先に回るかという点でかなり迷ったんですが、この順番にして正解だったようです。
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木々の生い茂る中、遊歩道を歩いていきます。川の水はとても澄んでいて、川底まではっきり見えます。
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小さな滝のある場所など、水深が深めの所では、水の色は驚くほど鮮やかな青色で、とても美しいです。
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遊歩道は川を見下ろすような形で川沿いに続いていますが、所々で水辺にまで下りていけるようになっています。水辺から上流や下流を見渡すと、木々がびっしりと生い茂っていて、遊歩道で楽に歩いてきたにもかかわらず、まるで山の奥深くの秘境に入り込んだような気分になります。
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「紅葉ヶ瀬」と名付けられた河原のあたりに来ると、さすがに名前のとおり、紅葉がきれいになってきます。
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谷底を川が流れ、その両脇の斜面に木が生い茂っている形なので、景色に立体感があります。カメラを縦に構えたくなる景色が多くなります。
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川の流れも一定ではなく、急な瀬や緩やかな淵など、様々な表情を見せてくれます。
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木々は紅葉の美しさだけに限らず、複雑に蔦の絡まった大木など、手つかずの原生林を思わせる風景を楽しむことができます。
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遊歩道の一番奥は、「広河原」という、その名のとおり広大な河原になっています。360度どちらを向いても美しい景色が広がっています。
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遊歩道より上流の方を見渡してみても、どこまでも同じような風景が続いているようで、まさに自然の真っ只中にいる感じを味わえます。
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河原には一面に落ち葉が積もっています。葉の一枚一枚は、木から落ちて色あせているはずなんですが、遠目に見ると、深い赤色に見え、まるで地面が燃えているようにも見えます。その間を縫うようにして川の水が青い帯を成し、細かな模様を描き出している景色は、まさに圧巻です。
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水辺に近づけば、川の水に触れることもできます。紅葉の時期だけでなく、夏場に来てもきっと気持ちの良い場所だと思います。
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川にかかる橋を渡り、帰りは反対側の岸辺を歩きます。こちら側は、来た道よりも高い場所を歩くことになります。
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高い場所から眺める分、視界が広くなり、木々の色や水の色などが、一気に視界に飛び込んできます。瑠璃色、萌黄色、山吹色、真紅・・・。数えきれないほどの美しい色たちが渾然一体となって、芸術的な風景を創り出しています。
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鮮やかに色付く紅葉です。辺り一面が一色に染まるわけではありませんが、逆に様々な色が混じり合っているところに、自然の状態ならではの美しさがあります。
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遊歩道の全長は約2キロで、所要時間は約1時間と案内には書かれていましたが、あまりの景色の美しさにあちこちで足が止まってしまうので、実際には1時間ではちょっと足りないぐらいです。こうして、単なる紅葉見物というよりも、大自然の景観を存分に味わって、大満足で菊池渓谷を後にします。
菊池渓谷 自然・景勝地
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車を走らせること約30分、菊池市の市街にやってきました。神社や公園のある丘のふもとに観光案内所や物産館などの集まる区域があり、そこの駐車場に車を停めます。車はかなり多く、駐車場の隣のグラウンドの一部も臨時駐車場になっているようです。菊池にも昨日の黒川温泉と同じく温泉巡りができる「周湯券」というものがあり、1000円で3軒の風呂に入れます。さすがに今回は3軒も立ち寄るのは無理そうですが、券を使わない場合の入浴料金は大体500円なので、2軒入れば元は取れることになります。観光案内所で購入しましたが、黒川温泉のようにパンフレット類はもらえませんでした。辺りを探せば無料パンフレットがあるとは思いますが、ある程度は予習しておいたほうがいいかもしれません。
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以前に旅館組合のサイトでチラッと見たときの記憶を頼りに、とりあえず最初は、観光案内所のすぐ近くにある「望月旅館」に行くことにしました。露天風呂がありますが、さすがに市街地の真ん中なので、周りの建物の壁が見えたり、車の音が聞こえたりして、「自然の中」というところまではいきませんでしたが、泉質はいわゆる「トロトロ」のアルカリ泉で、温泉気分は味わえました。内湯にも温泉が使われていて、ジェットバスなどもあります。どちらかといえば「銭湯」的な感じで、まあそれはそれで気楽にのんびりくつろげます。他の客は、ちょうど入った時に入れ違いで出て行った人がいただけで、後は誰も入ってきませんでした。
菊池温泉 望月旅館 宿・ホテル
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温泉に入った後は、街の中を散策してみます。こちらは「御所通り」という、昔の雰囲気を残す通りです。右側のレトロな感じの塀の建物は、地元の高校のようです。
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高校の前にある、「将軍木」と呼ばれる大木です。この先も通りは続きますが、たまに昔っぽい建物がありますが、基本的には素朴な普通の街並みが続いている感じです。
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街の広場では、菊の展示会のような催しが行われていて、大勢の見物人で賑わっていました。駐車場に車が多かったのは、この催しのためかもしれません。広場の中央には、なかなか凝った意匠の、菊池武光公の銅像が立っています。
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駐車場の裏手の丘を登り、菊池神社にやって来ました。神社の境内でも、菊の展示がされていました。神社の建物はそれほど派手ではありませんが、屋根の角部分の曲面が印象的です。
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本殿の脇にあった樹が見事に色付いていました。何という樹なのかは分かりませんが・・・。
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神社の参道です。桜並木で、きっと春はきれいなんだろうと思います。
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街の中心部をひととおり歩き終えて、最後にもう一回温泉に入ることにします。何となくロケーションの良さそうな、町外れにある「清流荘」に行ってみます。歩くにはすこし距離があるので、駐車場に戻って車で移動します。旅館の敷地が広くて建物がいくつかあり、受付をさがすのにちょっと手間取りましたが、何とか入浴に漕ぎつけました。風呂のロケーションは期待していたとおり抜群で、眼下には川が流れ、さっきの菊池渓谷の続きのような、青く輝く水の流れを眺めることができました。他の客は全くおらず、完全な貸切状態で、昨日から続いた温泉巡りのラストの入浴を、心ゆくまで堪能することができました。
この後は、熊本市内に向かい、熊本に来たならやっぱり見ておきたいと思っていた、熊本城を訪れます。山鹿温泉 清流荘 宿・ホテル
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