2008/08/15 - 2008/08/22
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il soleさん
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08年はエールフランスにて名古発ロワシー経由ナポリまで。ナポリ便は午前便なので空港ホテルに一泊。
初フランスでドキドキでしたが、基本会話集だけでなんとか・・。
ホテルにチェックインして、電車に飛び乗り大急ぎで水・金曜日の夜間開館のルーブルへ、モナリザさ〜ん。と、美術館に着いたら、今日は17時までです。CLOSED。
とほほでした。何とか祭り?とかで、夜は休館。調べてみたら毎年8月の第三週あたりの金曜は夜間なし、気をつけてください。
翌日9時過ぎの便でナポリへ。日本人旅行客が二組4人と僕。少しほっとしますね。たまに日本人を見ると。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 自転車
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
08年はお仲間より早くナポリヘ侵入。パリからの移動日とその翌日とフリータイム。現地集合解散の社員旅行のよう。
ナポリの空港をこの時に始めて利用。地方空港って感じの佇まいで、けっこうすきっだたなぁ。現在は改装されて近代的、きれいになってもいい感じですけど。
空港バス、これも初。3ユーロ。今と変わらず。ムニチピーオ広場まで、広場からは歩道をスーツケースを引いてジョリーホテルまで5分程。06年の時は中央駅からどのバスにのればいいかわからなくて、地下鉄に乗り、モンテサント駅から歩いたっけ、勉強しました。中央駅からはR2のバスに乗れば、楽々でしたね。
午後からは市内を散策。王宮方面へ。
トマトとたかのつめの乾燥品が売られてました。おねえちゃん電話で深刻な顔。
表紙のヴェスビオ山の写真は大好き。 -
ナポリのショッピング街、トレド通りをぶらついて本日の夕食へ。
通りからの路地にあるピッツェリア。食事は観光客、持ち帰りピッツァは地元の人達と両方のお客様を迎えてました。こちらは持ち帰りの利用が多いですね。 -
のどをビールで潤して、いつもの固いパンをちぎって。
ピッツェリアではピッツァと同じ生地でパンを作るそうです。
働いてる人は男の人ばかりなのに、ちゃんとテーブルには花を飾ってます、心が和みます。 -
一皿目 ブルスケッタ。グリルでカリッと焼いたパンににんにくを擦り込んでトマトバジリコを和えたものをトッピング。オレガノの香りがきいていて抜群です。トマトは御日様をたくさん浴び、甘みと酸味とが味わえて嬉しい。
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2皿目コッツェ トマトとの白ワイン蒸し、スープにあの固いパンを浸してきれいにたいらげました。
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ビールが無くなったので白ワインを注文。
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最後は魚介のグリル。メカジキ、エビ、イカをシンプルに。塩とレモンとオリーブオイル。苦味のしっかり利いたルッコラと。エビは頭まで全部食べました。
おなかはポンポン、昼間は街中歩いて疲れたのでホテルへ戻り、ぐっすり。 -
ナポリ2日目。
夕方にお仲間との合流まで自由時間。
海パンをはいてカプリ島へ日帰り旅行。 -
おっと! 中央に入ってしまった。サングラスは必需品。日差しが日本とは違う。目線が相手にわからないので、用心にも良いのです。僕も必ずします。
あまりキョロキョロしてると、悪い人に狙われますよ。
この人は違います。 -
今回初猫。旅行に出ると猫不足になるので・・・うれしい。
3匹飼ってます。 -
港からフニクラーレにのって広場に出て、小道をあるくこと小一時間。地図では港のほぼ反対側の入り江。日本人はほとんど来ないらしい場所。まさに僕だけでした。思い思いの時間をすごしてます。
しっかり御日様を浴びて久々にボーとしました。 -
ぼーとしすぎて、海側の席が無い。
でも、ガラスも無いから中の席でも十分。
白ワインを。カプリ ディ カプリ 。 -
つきだし。小さいブルスケッタとゼッポリーネ。
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パン各種。ワインのつまみにちょうど良いです。
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コッツェ。前日も食べたが、今日も・・・
大丈夫か。
おいしいからいいや。 -
伊勢エビ級の大きさ。グリルです、お皿のふちにレモン、にんじん、セロリのスライス、イタリアではよく見られる飾り。シンプルで手早くできて、いいね。
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最後は鱸の小さいのセイゴ、フッコあたりかな?焼きで、身がほろほろで腹開きになっていて、食べやすい。
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すましバター。かけて食べると、よりおいしい。
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最後のお客になってしまったが、満足したので、キッチンへお礼を・・・
おにいちゃんありがとう。 -
と、オーナーにも紹介してくれて、左の小太りの方。
スタッフのみなさん。ゆっくりしてすみませんでした。
いやな顔せず、つきあってくれました。
もう一度行きたいところ所、決定。 -
船着場のにゃんこさんを撮影して、帰りのフェリーに。
ナポリで仲間と合流。 -
すでに仲間たちはレストランに。
みんなはシチリア二日間経由でナポリへ。
と、話をしてたら、さっきまでカプリにいたとか???
午前のフライトで、午後はカプリ観光だったらしい。
シチリアのチーズ工場の話を聞きながらの夕食。
毎年話題に事欠かないなぁ〜 旅はいいですね! -
エビ、イカ、のフリット。
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お〜 ムール貝。昼にも食べた〜。
ん〜 と悩みながらも食べた〜。
大丈夫か?お腹。 -
ボンゴレのパスタ。
あさりのスープとオイルがしっかりと麺に絡まり、ねっとりした感じ、これこれ!みんなでうなずきながら食べたっけ。 -
最後はラグーソースのパッケリ。
おいしおいしい。
8人で食べる夕食、楽しい楽しい。年に1回の贅沢。 -
翌日早い朝食をホテルでとり、高速道路で途中絶景を見ながら移動。
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この年からトマトの製造工場が変更で、より大きくしっかりした会社との取引。本社工場はサレルノにあるが今回はプーリアのフォッジアの工場。
何キロ走ったんだろう?4時間くらい、それも150キロほどのスピードで、500?くらいか、とにかく遠い。帰りもあるんだよね・・・。
そして、次の日も。 -
しかし、お仕事お仕事。文句は言うが、やることはやる。
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トマト。赤くていいねえ。粒も良い大きさで揃ってて。
期待大。ラボ(研究室)も整っていて、データーの検査もスムーズ。
良い良い。
しかし、遠い〜。来年は何とかしてくれ〜。 -
二日目のフォッジアトマトの旅は工場からまたも延々50?離れたトマト畑に・・・
どうしても工場所有の畑へどうぞ。と言われるまま車に乗り込みました。仕事だからと自分に言い聞かせ・・・往復100?か。そう、この日は600キロ、やられた・・
とまとソース用のトマトは地面に這いつくばって生えてます。
畑の土はからからで、御日様はかんかんに当たり、しかしトマトはしっかり生えてました。 -
トマトのコンバイン。
地平線のかなたまでトマト畑。こりゃすごいわ。 -
枝ごと巻き込み収穫。日本の米と同じだな。
-
いやーとにかくすごい。どんどん収穫。
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