2010/11/04 - 2010/11/09
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creusさん
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日本から私を訪ねてきた友人に「暮らすように過ごすパリ」を体験してもらいました。
観光と生活を両方兼ねた盛りだくさんの内容に友人も大満足してくれた様子。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回の旅行のメインの食事となったのが、ここ3つ星レストランムーリスのセカンドレストラン「ダリ」。
シェフヤニックアレノが監修するクラシックフレンチは、本当においしい☆
豪華な雰囲気の中の食事は格別です。 -
野菜のブルノワーズスープ。
しっかりととられた野菜のフォンが身にしみる味。
野菜だけでここまでできるのが驚きです。 -
キッシュロレーヌもシェフ・ヤニックアレノの手にかかればこんなに素敵な一皿に。
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モリモリ食べたいサラダは、ソースがおいしい☆
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メインに選んだステーキは、シンプルなものであるにも関わらず最高の味!
それは、その焼き加減にありました。
完璧なセニャンでした。 -
ココット・ド・レギューム
野菜のおいしさをギュッと閉じ込めた一皿。
季節のきのこジロールが野菜たちをさらに引き立てます。 -
金曜日の日替わりメニューのブッフブルギニヨン。
これまでこんなにおいしいブルギニヨンを食べたことがないと言えるほど、しっかりとした味。
クラシックな料理にも関わらず、洗練さを感じる一皿でした。 -
開けたワインは、コート・デュ・ローヌでも有名なボーカステルの1本を選びました。
Coudoulet de Beaucastel 2003
グルナッシュ、ムールヴェードル、シラー、サンソーのアッサンブラージュによって生まれる複雑さがあります。 -
イエナの市場の帰りに寄った近所のカレー屋さん。
パキスタン系のカレーで、味は日本人好み。
特に、マンゴーラッシーはおススメです☆ -
いつもの羊のカレーを注文。
この一皿、6ユーロです。 -
-
知り合いの料理人に出張してもらい、自宅でリエーブル(野兎)の料理教室をしてもらいました。
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イエナのマルシェで購入したチュボーさんの野菜は、見ているだけで楽しくなっちゃいます。
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大好きなティエリー・ピュゼラのワインを飲みながら料理をしましょう!
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前菜は、アンコウのクリームソース。
フノイユとライムのあっさりとしたソースです。 -
アニョも食べたくなったので一皿用意しました。
簡単にさっぱりといただきます。 -
メインのリエーブルです。
さすが、野兎!という味でした。 -
デザートは、私のお手製を用意。
イチジクのタルト。ピスタチオ風味です。 -
こちらが、私の大好きなティエリー・ピュゼラのvin nouveauです。
去年のを大切に保管しておいたのでした。 -
サッカーを観戦したいということで、前日にシャンゼリゼのパリサンジェルマンのサッカーショップでチケットを購入していました。
入場制限(少しずつ入場させるため)がかかっていて、みんな今にも喧嘩を始めそうな勢いです。 -
フランス人とのおしくらまんじゅうで体をあっため、ようやく会場に入りました。
試合開始3分前に席に着きました。 -
この日は、ほぼ満席!!
パリサンジェルマンVSオリンピックマルセイユ -
元FCバルセロナにいたジウリーが現在パリサンジェルマンで活躍中!
久しぶりにジウリーを見て、興奮気味のわたし。
試合は、前半に2点を先制したパリサンジェルマンが後半1点を返されるも守りきって勝利しました。
会場は、サポーターの熱狂的な応援で大揺れでした。 -
朝から続く雨にうんざりしながらも、ポンピドゥーセンターやパン・ド・シュクルで買い物をし、マレ地区まで歩いてやってきました。
本屋さんで本を購入し、ランチをするのにお気に入りのカフェに入ります。 -
ランチタイムから外れたこともあり、すんなり入れたのはラッキー。
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本日のパスタは、トマトとツナ。
しっかりとした塩味にフランスを感じるのでした。 -
このカフェのお薦めはしょっぱいタルト。
この日は、エメンタルチーズ、蜂蜜、松のみのタルトを選んでみました。 -
お土産のチョコレートを買いにサンジェルマンのパトリック・ロジェへ向かいます。
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雨があがったので、エッフェル塔をみにバスできました。
ここまできたら、ちょっと休憩しましょう! -
トロカデロにきたら、ここでお茶タイム!
カレットでおいしいスイーツを食べれば、疲れも和らぎます。
写真は、ミルフィーユ。 -
これは、パリカレットといういわゆるパリブレスト。
大人な味に、大きなケーキもぺロりといただいちゃいました。 -
超人気店のため、予約が取れたのが22時半。
まず、日本人ならこの時間からご飯を食べることなど考えられないでしょう。
でも、フランスでは普通にありえるんです。
10区にある自然派ワインが気軽に楽しめるお店、Le Verre Voleでディナータイムです。 -
まずは、白ワインから。
Domaine ChassorneyのAuxey-Duresses "Les Crais" 2008
厚みのあるしっかりとした味。
少し苦味のある独特な味わいが前菜のエスカルゴとよく合いました。 -
前菜に選んだのが、エスカルゴのブリック包み。
バジルの味と塩がぴっと聞いていて、ワインが進みます。 -
メインは、大好物のアンデュイエット。
マスタードでいただきます。 -
赤は、南フランスの自然派ワイン生産者Bruno Ducheneが造り出すCorral Nou 2008。
Corral Nouはカタルーニャ語で、Corralが羊小屋、Nouが新しいという意味になるそうです。
グルナッシュ主体で、少しカリニャンが入ったワイルドな赤!
たまたまお隣の席にいたご本人から、2006年も味見させていただきました。
ご馳走さまでした! -
パリのカフェは数あれど、パリに来るたび通っているカフェはここだけ。
10年以上通っているこのカフェは、パリの老舗カフェ「ル・ドーム」。 -
ここで朝のプチデジュネを食べるのが、私の最大の楽しみでした。
旅行にくると、ホテルの朝ごはんを付けずにカフェで朝ごはんを食べていました。
久しぶりのドームのプチデジュネにちょっと感動☆ -
プチ・ヴィエンノワズリー(ミニクロワッサン、ミニパンオショコラ、ミニパンオレザン)、そしてバゲットとジャム。
甘いパンとたっぷりカフェオレをゆっくりと味わいパリの朝は始まるのです。
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