2010/10/23 - 2010/10/23
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captainfutureさん
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【【【 2015年1月現在、現地情報によると、独立派テロ頻発の為、カシュガル郊外、ホータン郊外、ヤルカンド・グマ・ケリヤ等の全域において、外国人は厳しく立ち入りが禁じられています。 もし入った場合は公安にその協力者とみなされ拘束の上、カメラ・ビデオ等は有無を言わさず没収されますのでご注意下さい。 】】】
2010秋ウイグル? 【ヤルカンド/旧市街 前半】の続き
10月23日(土)は旧市街に当たる老城路とその先の恰蘚路の北側を街歩きした。
古い建物はそれほど残ってはいないようだったが、職人街などなかなかいい雰囲気であり、とても楽しい街歩きができた。
*中国国内は全て北京時間。 1元は約12円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー バイク 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回訪れた街
ヤルカンド、カシュガル、クチャ、ウルムチ
(中国新疆ウイグル自治区)
ヤルカンド(Yeken、莎?):漢代(紀元前200年から紀元後200年)にはオアシス都市国家である莎車国があった町。マルコ・ポーロ(1254-1324)の東方見聞録にも登場し、また16〜17世紀にかけて栄えたヤルカンド王国時代には都が置かれていた。平均標高は1231m。 -
ウイグル式アーチのある立派な3階建てから出て来たところ、職人街をちょうど藁を積んだロバ車が。
追いかけていって撮らせてもらう。
結構速く、おーい、おーいと何度も声を掛けて気付いてもらった。
この男性も、この街独自のドッパ(民族帽)を被っていた。 -
すると反対側からまたロバ車がやって来て、すれ違って行く。
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職人街前の広場に再び戻る。
奥にはビリヤードのテーブルがいくつもあり、若者が集っていた。 -
こちらは縁台でトランプ。
-
同上
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その隣りにあった干し果物屋。
なつめ、ひまわりの種、落花生、数種類の干しぶどう等など、主人が分銅のついた秤で量ってくれる。 -
手提げ袋の修理をしていた。
足元には靴やベルト、カセットテープ、電池等など置いてある。
右奥には男性用ジャケットやズボンなどが売られている。 -
食堂
ポロ(ウイグル風ピラフ)のようだ。
また食べたくなってくる。 -
食堂
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スイカやハミウリの切り売り屋
ここで奥にあるハミウリ一切れ(1元≒12円)食べる。 -
美味しそうな炭で焼いたその隣りのカワプ店で2本注文。
1本2元。 -
座席から店先を見たところ
買物中の家族連れ、ヘルメットを被った乗合オート三輪運転手と相席に。 -
アツアツが来た。
特に左のレバーが美味しかった。 -
このように、こちらの人はいっぺんに5、6本のカワプをナンで挟み、串をぐっと抜いてサンドイッチにして食べる人が多い。
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すごい肉の量!
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隣りでは奥さんと子供が下ごしらえをしていた。
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民族帽も売場はほとんどもう冬物
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馬具屋
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食堂
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少し古そうな民家。
手前はりんごの屋台。
ウイグルにりんごが?と思うが、昨秋のカシュガルでの断食明け祭りで招かれた家で、りんごを剥いてもらったのを思い出す。 -
これまで職人街をどんどん北東に進んで来たが、この辺りから店は少しずつ少なくなり、民家が多くなってきた。
明日、マシュラップを見に行く文化園(公園)近辺。 -
ここから先の職人街(写真では奥)には行かず、この三叉路で今度は南(写真では右)に折れ、老城路から名前の変わる恰蘚路へ向かう(文化園へ向かう)。
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文化園の右横の通り
スイカの手前には大きなカボチャが積まれている。
奥のヘチマのようなオレンジ色の野菜は何だろう。 -
文化園の右横の通り
この通りは野菜、果物、肉等の食料品店が軒を並べる。 -
文化園の右横の通り
ぶどうやイチジクの屋台 -
八百屋
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ここにも奥には大きなカボチャが積まれている。
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いつもの肉屋(羊)の光景
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食料品街の中に何の看板もない一軒が。
予感がして中へ入ってみる。 -
やはりチャイハナだった。
横井さんのHPでも確かこの角度のこの写真を見たことがある。
偶然にも同じところかもしれない。
http://www.kaze-travel.co.jp/iaioeaaeayayeyyoyeiasilkroad-2.html
おじさんばかりのイメージ(自分も立派なおじさんだが)だったが、子供もいる!
追記:2011年7月に新宿で横井さんの写真展が開催され、お会いしたところ、同じところだろうとのことでした! -
TVを一心に見ている。
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お願いして席を詰めてもらい、私も中に入れてもらう。
チャイを注文するとお盆に乗った熱い茶の入った急須と茶碗が出て来た。
相席の人が、ここで注文したナンや、持ち込みであろう葡萄を差し出してくれる。 -
食堂で出されるチャイも含め、こちらのチャイはミントを薄めたような少し清涼感のあるお茶。
お土産に茶葉を買ってくれば良かった。 -
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隣りにあったナン屋。
チャイハナのナンはここから出していたのだろう。 -
文化園の右横の通り
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穀物屋
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同じ店先には油の入ったタンクがあった。
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奥にはタンクに様々な植物油があるようだった。
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木材を運ぶロバ車が路地に入って行ったので追ってみる。
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ちょうどこの民家の前で停まったところを撮らせてもらった。
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文化園の右横の通りに戻る
肉屋の横では羊の頭をずらりと並べた店があり、一つ20元(240円)とのこと。 -
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ここにも。
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文化園の右横の通り
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文化園の右横の通りは、この恰蘚路で行き止まり。
少し古そうな民家が(上の写真では右奥の民家) -
1階は生地屋
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今度はさっきの三叉路に戻り、職人街の続きを歩くことに。
しばらくすると、ここにもチャイハナがあった。 -
また中に入れてもらう。
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職人街の続きの道だが、急に静かな住宅街に変わる。
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1階は石炭屋
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切株の上で斧で薪を作っていた男性
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ここにも小さなモスクが。
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小さな裁縫屋
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その店内
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この駄菓子屋のお婆さんはとても丁寧に挨拶してくれた。
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またまた小さなモスクが。
その右隣りは肉屋で羊肉が吊り下げられているのが見える。 -
持参したグーグル地図だと、もうしばらく住宅街が続き農村に出るようなので、路地に入ってみる。
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そろそろ引き返そうと、ここで記念撮影していると、
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ちょうどこの中央のおばさんが出て来たので挨拶すると、中へどうぞと言ってくれた。
お言葉に甘えて中へ。
おばさんはこちらの図柄で良く見るバラの刺繍をしていたようだ。 -
ヤポン、ヤポンと子供の友達もやってきて大変賑やかになった。
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20分位でおいとまする。
既に19時(現地17時)を回っている。 -
その後、通り掛った乗合オート三輪車(1元)で一気に文化公園前へ戻る。
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老城路を西方面に見たところ。
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老城路を東方面に見たところ。
写真奥の左のにあるように、老城路が30度くらい左(北東)へ曲がったところ(文化公園前)から、恰蘚路に名前が変わる。
明日の昼は、文化公園でのマシュラップが始まる前に、写真左から4番目の水色の看板の食堂で食べる。 -
-
老城路から恰蘚路に変わる辺りは日が暮れ始めると、いろいろな屋台が並び始めた。
美味しそうな匂いが辺り一面に漂い始める。 -
老城路の南へ入った路地
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老城路の南へ入った路地
食堂 -
老城路の南へ入った路地
看板からしてウイグル医学の薬屋だろうか。 -
上の写真の右側の店。
外から綺麗な刺繍が見えたので入らせてもらった。 -
縁台でおじさん達に手招きされるので近付いてみると、メスチット、メスチット(モスクのこと)と言って私のカメラを指さし、この道をもっと奥に行ってみろと、ジェスチャーしてくる。
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しばらく行くと、なかなか立派な大きなモスクが。
おじさん達はこのことを教えてくれていたのかと納得する。
帰りもまた会ったので、お礼を言う。 -
老城路の南へ入った路地
老城路へ引き返す途中、ざくろと葡萄の屋台の前で。
奥の建物は小売店が集まった商業ビル。そのうちこんなビルばかりの街になってしまうのだろうか。 -
恰蘚路
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老城路
バスはここで行き止まり。また新城路へ戻って行ってしまう。 -
もう20時。
夕飯の食堂探しを兼ねて新城路方面へ老城路を歩く。 -
ここで一番手前の小さなグラスのざくろジュース(5→3元に値切る)を飲む。そんなに苦味はなく、飲みやすく美味しかった。
左は搾り機。 -
飲み終わり、さあ出発しようと思ったら見覚えのある少女の顔が。他に後ろから2人の子供達も出て来た。
何と2日前に大利バザール近くの民家に招き入れてくれた子供達ではないか。
向こうも直ぐに分かり、とても喜んでくれてイスラム式に両手で握手を求めてくる。どうやら家族の買物で来ているらしい。家族はこの奥の生地屋にいるようだ。
私もあの人懐こい子供達に再会できて嬉しかった。 -
夕食は結局、てくてく歩いてアルトゥン広場近くの食堂へ。昨夜と同じ、白飯にいろいろおかずが付いたもの(ガンファン)12元(約144円)。
ちょうど食堂を出ると、今度はばったり昨日アルトゥン・モスク横でミントの棒の使い方を教えてくれた青年に会った。
互いに直ぐ分り、握手。サムサ(ウイグルの羊肉ミートパイ)を5、6個買ったばかりのようで、一つどうぞと勧めてくれるが、もう満腹だったので遠慮すると、ポケットに入れてくるので頂いた。
家に遊びに来いと勧めてくれるが、もう歩き疲れて足が棒のようになっていたので残念ながら丁寧にお断りする。
その間も通りを行く人に彼の友人が何人かいて、彼と丁寧なイスラム式挨拶を交わしていく。彼らも私に同じ挨拶をしてくる。
今日の万歩計17,600歩
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 鯨の味噌汁さん 2010/11/12 00:11:20
- ディープすぎる!
- 旅行記がまとまってからコメントするつもりだったのですが・・・
ディープだ、あまりにディープすぎます。
じっとしていられなくて、思わずキップの手配をしそうになってしまいます。
>予感がして中へ入ってみる。
とぎ澄まされた一人旅の直感。
バサールの喧騒が伝わってきます。おそるべき臨場感。
ワシ決心しました。
来年、ぜったいぜったい、西域に行きます。
- captainfutureさん からの返信 2010/11/13 15:30:31
- RE: ディープすぎる!
- ご無沙汰しております。
ご訪問、ありがとうございます。
>ディープだ、あまりにディープすぎます。
これでもカシュガル程ではないにしろ、近年の再開発で
だいぶ昔の古き良きウイグルの暮らしが変わってしまった後なのだそうです。
>バサールの喧騒が伝わってきます。おそるべき臨場感。
そう言って頂けて、作ったかいがありました!
西域、面白いですよ〜。
もし行かれるのでしたら、近年の再開発で更に街の様子が変わってしまう前に早めに行かれることをオススメします。
まだ旅行記はしばらく続きますので、宜しかったらまたご覧になってください。
-
- こまちゃんさん 2010/11/11 15:47:31
- 濃い鬚オヤジの帽子屋!
- こま達が「莎車花帽子」を買った店は、この写真の建物の左手の奥ですね!
(大通り沿いの薄い煉瓦色のビルが2件有り、丁度別れているその間の商店街)
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/20639907/
(この時は突然の撮影。表情が強張っておりますが、翌日は正装の莎車帽でニコニコ顔でした。
普段はこのグリーンの方なので、こちらのURLを載せておきましたが、ニコニコ顔は次の写真にあります)
その更に奥、職人街へ抜ける道の途中に、オムレツサイズの烤包(サムサ)を
食べさせてくれるチャイハナが有ります。
次の訪問時の目標にどうぞ!(^灬^v
こま
- captainfutureさん からの返信 2010/11/11 22:49:51
- RE: 濃い鬚オヤジの帽子屋!
- >ここのは食べ損ねたんですよ。。。
こまさんもやはりこの店にお気づきでしたか。
しかしカシュガルの同類の店では、マクドと同じ価格とは。
カシュガルの新市街では確か清新だったと思いますが、
日本のファミレスにそっくりな店もできていて、驚きでした。
値段は日本の半額か3分の2位だったと思います。やはり高いですね。
>また現地を歩いているかの如く
今度来るときはもう開発の波にのまれて、この風景は無くなっているかもと思うと、
あせりもあって量だけは沢山撮ってきてしまいました。
しかも1枚1枚愛着があるものですから、なかなか選別ができず
結果的にほとんど載せてしまいました。
ご覧になるのは、特に大陸のPC環境では重すぎてエラく大変だったと思います。スミマセン。
懲りずに最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。m(__)m
>喀什の大清真寺(エイティガール)の前の広場にも、
エイティガールにもありましたか。気づきませんでした。
ユダヤとイスラム、そんな歴史があったとは知りませんでした。
興味深く読ませて頂きました。
そういうことを知ると、またガラリと見方が変わってきますね。
>こま達が「莎車花帽子」を買った店は、
旅行前にこまさんからの情報で、この店はメモしていったのですが
見つけることができませんでした。
この付けヒゲのお爺さんにもお会いしてみたかったです。
こまさんもチャイハナ行かれたのですね。
オムレツサイズとは巨大です。
またヤルカンドに行く際は是非行ってみます!
>エイティガールの鳩小屋は写真がありますので、アップ時にはお知らせしますね!
宜しくお願いいたします!
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