2010/10/02 - 2010/10/09
453位(同エリア786件中)
namiさん
☆:;,';☆ アントワープ編 ☆;',;:☆
ブルージュを後にし、本日の宿泊地アントワープへ向かいます。
そもそもベネルクスに来たかったのも、
アントワープでルーベンスの絵を見たいがためでした。
この旅一番の楽しみだったアントワープ。
メトロで不安な思いもしましたが、やはりルーベンスの絵は最高でした。
そして、意外にも大規模な街でビックリしました(笑)
●航空券
KLMオランダ航空 (http://www.klm.com/travel/jp_ja/index.htm)
●ホテル
全てagoda(http://www.agoda.jp/)で手配
ブリュッセル マドレーヌホテル
→http://www.hotel-la-madeleine.be/html_en/home.htm
アントワープ ホテルポスティリジョン
→http://www.hotelpostiljon.be/index.asp?taal=uk
アムステルダム ディ・ポート・ヴァン・クレーヴ
→http://www.dieportvancleve.com/
**日程**
☆10/2 成田→アムステルダム→ブリュッセル ブリュッセル泊
☆10/3 ブリュッセル市内観光 ブリュッセル泊
☆10/4 ブリュッセル→ルクセンブルク→ブリュッセル ブリュッセル泊
★10/5 ブリュッセル→ブルージュ→アントワープ アントワープ泊
★10/6 アントワープ→アムステルダム アムステルダム泊
☆10/7 アムステルダム→ザーンセ・スカンス→アムステルダム アムステルダム泊
☆10/8 アムステルダム→成田 機内泊
☆10/9 成田着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ブルージュからアントワープへは13.6E。
1時間ちょっとかかるので、
ブルージュを13時過ぎに出て、
15時前にアントワープに到着。 -
アントワープ中央駅は荘厳な雰囲気でした。
まずはiに寄って、
明日のアムステルダムまでの切符を手配します。
それにしてもここのiの手際が悪すぎる…!!
人なんて全然並んでいないのに、
どうして切符買うのに30分以上かかるの!?
ブリュッセルの方が人がテキパキしてて良かったです…。
いらいらしつつも切符を買うと、
次はメトロで本日のお宿へ向かいます。 -
ホテルはノートルダム大聖堂のすぐ隣。
ホテルポスティリジョンです。
中央駅から街の中心地、フルン広場(この周辺にお目当てのノートルダム大聖堂と宿泊したホテルもある)までは徒歩だと20分以上。
バスの路線も通っていないので、プレメトロを使います。
このプレメトロが超やっかい!!
中央駅が工事中のため、まず入り口が分からない。
そしてどっち方面に向かうのかも超分かりにくく、
逆方面に乗ってしまいました。
そこから正しいメトロに乗り、
などしているうちに、
結局歩いた方が早かったような気がしてきた…。
なんとか本日のお宿到着…。疲れた…。 -
本当はヒルトンに泊まりたかったのですが、
予算の関係で断念。
こちらのホテルはシングルで60E。
部屋も明るいし超キレイ!!
シャワー・トイレは共同ですが、
そちらもキレイだったので問題なし。 -
部屋にはシンクも付いてます。
少し休んだら、とりあえず一番の目的、
目の前のノートルダム大聖堂へ! -
大聖堂とルーベンスの像。
-
大聖堂の前にはネロとパトラッシュの記念碑が。
日本語でメッセージが書いてありました(笑) -
3E払っていよいよ中へ!
日本語のリーフレットが置いてあったり、
絵の前には、解説が各国語で書かれているファイルが置いてあったり(もちろん日本語も)、かなり観光客に配慮した教会です。
個人的に教会って全部同じにしか見えないので、
こういう配慮はとってもありがたい(笑) -
正面にはルーベンスの「聖母被昇天」。
-
向かって左が待ち焦がれた「キリスト昇架」。
この絵を見るために一人でこんなところまで来たんだなーという実感と共に、涙が溢れてきました。
この実感は、3年前にアウシュビッツに行った時に感じたものと同じ。
映画やドラマでは絶対に泣かない人間なのに、
まさか1枚の絵を見て泣くとは思わなかった。 -
向かって右は「キリスト降架」。
どちらも素晴らしいけど、
個人的にはキリスト昇架かなー。 -
ちなみにこの教会はフランドル地方で最大のゴシック様式建造物だそうです。
さて、絵を堪能した後は、マルクト広場へ。 -
マルクト広場到着!
ここには市庁舎と、「ブラボーの像」という、
なんともブラボーな像があるらしいのです…!!(興奮)
だってブラボーの像って…(笑) -
なんでもそのブラボーの像、
アントワープの地名の由来となった、
「腕(Ant)を投げている(Werpen)」ポーズらしいです。
なんともブラボーな…!!(笑)
しかし…!!ガーン!!!
衝撃的なことに改修中でした…(どよーん)
しかも来週までだって…。 -
ブラボーの像が見れなかったことに意気消沈しつつ、
とりあえず腹が減った。
気付けば今日は朝食以来まともな食事をしていませんでした。(ブルージュで食べたワッフルのみ)
フリッツ(フライドポテト)があったので、買い食い! -
で、でかい…。
ホテルの部屋へ戻り、とりあえず完食。
お腹いっぱいになってしまったので、
夕飯も食べずに就寝。
移動が多くて疲れた一日でした。 -
翌朝はゆっくりめの出発。
昨日行けなかった王立美術館へ。
歩くのは遠いので、トラムを使います。
フルン広場の郵便局前から8番のトラムに乗車。
museum駅で降ります。 -
ところが…改修工事のため休館…!!
しかも来週まで!!
ブラボーの像といい何なんだよもう…!
意気消沈しつつトラムで来た道を引き返します。 -
フルン広場から歩いて、今度はルーベンスの家へ。
ところが、持ってきたガイドブックが古かったせいなのか何なのか、地図が間違っている…!
途中のお店で道を聞いて、何とか到着。 -
中庭。内部はほとんど撮影禁止でした。
ルーベンスの家を後にし、
ホテルへ荷物を取りに戻ります。 -
さっきから散々迷って歩く気力がなかったので、
分かりにくいプレメトロに乗って中央駅へ。
今度は何とかスムーズに駅に着きました。
アムスまでは19.2E。意外と安い!
40Eくらいかかるのかと思ってた…。
13時の列車に乗って、いよいよ最後の目的地、
アムステルダムへ!
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