山ふところの宿　みやま　～紅葉の鳴子温泉へ～　２

2010/10/30 - 2010/10/31

栗駒にて

夫が楽しみにしていた「熊そば」のお店へ立ち寄り


→さらに鳴子温泉に寄り道

エリア 鳴子温泉(宮城)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー

熊そばで有名な「狩人」へ。

隣には栗駒牛が美味しい「金龍」があります。

のれんの熊がかわいい。

（ダシになってたけどね・・・）

店内は
なにかとすごいことになっています。

壁一面に熊だぜ。

こじんまりしたお店（そしてお客さんは私たちだけ）なので、写真を撮りまくるのは失礼かな・・・と。

なので、
肝心の熊そばの写真はありません。

夫は熊そば
私は自然薯定食
追加でマイタケのテンプラを注文しました。

熊そばはダシが効いてて美味しかったそう。
自然薯定食は、
自然薯にこれでもかってぐらいキノコが入ったキノコ汁がついていた。しあわせ。毎日食べたい。

マイタケが大きすぎてびびる。


マイタケにびびっていると、
ご主人に
巨大マイタケとお孫さんの写真を見せてもらう。

でかい。子供よりでかい。
山からいろんな食べ物を採ってくるおじいちゃんって
いいなあ。。。

でっかいマイタケはジューシーでした。


（壁は大変なことになっていますが）
なんとも居心地の良いお店でしたよ。

そしてうっかり長居。

鳴子の温泉街に寄り道。

時間が遅かったのか、あいていた立ち寄り湯はここだけ。

地元の人で大賑わい。
硫黄の匂いが強い、にごったお湯。
肌がツルツルになる感じ。

早稲田の学生が掘った温泉らしい。

いつぞやの早大生さん　ありがとう。

しかし学生時代に温泉を掘るとは・・・
確実に留年したよね・・・

闇夜にかがやく某。

フィリピン人の「アンさん」の豆乳屋さん。

（写ってないけど）アンさんのでっかい写真入りの看板が目印。


して

アンさんは何故鳴子に居るのか。

アンさんから買った豆乳。

これ　びっくりするぐらい美味い。
味が超濃厚。

こっそりアンさんのイラスト入り。

足湯発見。
入ってみたかったが
熱すぎた。

ご利益・・・

誰が描いたんだこの看板。

と思ったらこの始末。

闇夜にかがやくアレ。

鳴子温泉駅にて。

色んな顔のアレが居る。
おや・・・

フリーザのアレ。


※ここまで書いたところで、肝心の「みやま」の写真が消えてしまいました・・・。
中途半端すぎる旅行記に・・・。
「みやま」で検索して来られた方、申し訳ありません。。
「みやま」、口コミで評判の宿ですが、まったく期待を裏切りませんでした。
あそこに住みたいです。