古代エジプト歴遊紀行8日間　2010【4日目　エドフ／コムオンボ／アスワン】

2010/10/22 - 2010/10/29

古代エジプト歴遊紀行
【4日目】そろそろ疲れが溜まってくる頃？
ルクソール
　↓（1時間40分）
エドフ　ホルス神殿
　↓（1時間40分）
コムオンボ　コムオンボ神殿
　↓（1時間）
アスワン　切りかけのオベリスク
　↓
アスワンのホテル

エリア アスワン(エジプト)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エジプト航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

エドフのホルス神殿から始まります。

どんどん行きましょう！

後にキリスト教徒が教会としても使っていたのですが、その時に、神や王様たちの顔を消してしまったそうです。

第二塔門が見えてきました。

左が王で、右がホルス神
その間に敵がいて、王が敵を倒しているところのようです。

ほんとスケールが大きい！

ホルス神像

王冠がなくなってます。

こちらのホルス神像は王冠も残ってて

観光客に大人気！

めちゃくちゃ混んでる！！

奥の部屋に行くために
各ツアーの人々は並んでたりするのですが、横入りして喧嘩してる外国のガイドさん同士がいたりしました（笑）。ちなみにうちのガイドさんはエジプト人だったのですが、「エジプト人は喧嘩が苦手です。。。」だそうです。かわいらしい！

世界共通で横入りはだめですな。

ここに王様の名前を掘るのですが、何も描いてない。。。

当時王様が度々変わっていたようで
ちゃんとした王様が決まってから掘ろうぜ〜
となったために掘ってなかったそうです。

神殿内にはホルス神がいろんな姿になって掘ってある。
それを探したりするのも面白い！

火事になって天井に煤がのこっています。

天井に女の人がノビノビしています。

顔が削られてるね。。
もったいない。

ホルスさん！！！
やっぱ大人気！

ホルス神左手には命の鍵と、右手には健康の杖を持っています。

かっこいいね〜。
浮き彫りはやっぱ奇麗ですね、

香水の作り方のレリーフ

香水は神様の神聖なる飲み物だそうです

かわいいレリーフ

鳥

スフィンクス？ぽい（笑）

だれだろっ（笑）！

なんのポージングなんだろ？！

くるぶしまでくっきりと。

むむ、
スカートに、、、

手が生えとる（笑）。
カワイイ。

いろんなレリーフがあっておもしろーくてシャッターを押しまくります！

ちょっと〜、そこの奥さ〜ん！

田植え？

じゃん！
またしても！
誰だろ？

こんなとこにもホルス神がいます。

もはや意味不明っす（笑）！

エドフから2時間弱バスに乗りまして、

コムオンボ神殿に来ました。

神に捧げものを。

ちやほやされとりますな。

ホルス神とオシリス神王に命を与えるレリーフ。

王に与える命の鍵

命の鍵に手足がはえてます。

医療道具のレリーフ

かなり珍しいそうです。

出産する女のレリーフ。多分。

井戸の形をしたナイロメーター

私達のツアー客以外誰もいない。。。

ワニのお部屋。
ワニの形をしてます。

お昼ご飯は
船に乗り移動します。

普通にみえる岩にレリーフが掘ってあります。

なんでこんなとこに？！

ランチです。

モロヘイヤのスープ！
トロトロしてて、これはおいしい！

ピクルス。
かなりしょっぱい。

タジン鍋。

ライスにかけて食べます！
中に白身魚が入っててそれがとてもおいしかった。
ソースはやはり香草系がたくさん入ってますにで好き嫌いはあるかもね〜。

また船に乗って岸に到着。そこからバスで移動して、

切りかけのオベリスク

ここから見えますね。

どれかわかりますか？

これです！横に長い。

オベリスクは大きな石を切って造るのですが、
この切りかけのオベリスクは、途中でヒビが入ってしまいそのままにしてあります。

午後の太陽は殺傷力がある勢いです。
　とにかく日陰に！

IBEROTEL ASWAN
これまたっ！！奇麗なホテル！

ホテルの窓からナイル川が一望できます！
感動！

ホテルのレストランにて夕食。
マフシー（ピーマンやズッキーニにお米が入っている）とペンネのラザニアみたいなの（かなり大きい）とパンがでました。。。

米とパスタとパンって（笑）！

デザート。

おいしい！

パタっ。

おやすみなさい。。。Zzz。。。