ドイツ・オーストリアの旅５

2010/07/27 - 2010/08/03

2010年7月下旬、少し長めの休みが取れたので、初めてのドイツ・オーストリア旅行へ。ヨーロッパは2年ぶりです。初めての団体ツアーでどうなるかと思いましたが、大変楽しい旅となりました。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

６日目も快晴。今回の旅の最終日はフリーでウィーンを１日散策しました。

王宮庭園のモーツァルト像の前にて。

マリア・テレジア広場のマリア・テレジア像。

宮殿のようにそびえる白亜の美術史美術館。欧州３大美術館のひとつ。ハプスブルクの栄光が凝縮されています。

青いドレスのマルガリータ・テレザ。

バベルの塔。

毛皮をまとったエレーヌ・フールマン。

美術館の中のカフェ、ゲルストナー。1847年創業の王室御用達の菓子店でちょっと休憩。
吹き抜けになっていて、とてもいい雰囲気でした。

天井のフラスコ画。

入って正面の階段前にたつ、「ミノタウロスを殺すテセウス」の像。

国立オペラ座の見学ツアーへ。日本語ツアーも１日２回やってました。日本語ペラペラのオーストリアの方に案内してもらいました。

このオペラ座、スポンサーはトヨタ、レクサスとのこと。ここにも日本が進出。

ずっと洋食が続いたので、今日は昼、夕食と２回とも和食に。
岡山にあるあの「天満屋」がウィーン中心地にあり、お世話になりました。

写真はうどん定食。ちょっとピンボケ。久々の日本食で美味しかったです。メニューは麺類、定食、鉄板焼きなど、和食各種がいろいろありました。

午後からはウィーンのシンボル、シュテファン大聖堂へ。15世紀に完成し、モーツァルトの結婚式や葬儀もここで行われたそうです。

日曜のせいか、寺院内はすごい人でした。

ドンナーの泉。メインの繁華街から少し入っただけなのに、何故か人はほとんどいませんでした。。

ミヒャエル広場前のミヒャエラー教会。

ミヒャエル宮。

英雄広場から新王宮を望む。

夜は再び、天満屋へ。家内は天ぷら定食、私はビールに唐揚げ･･･和食じゃない??

音楽の都でもある、ウィーン。観光客向けのコンサートをあちこちでやっていました。
その中の一つ、ロイヤルオーケストラに行きました。クラシック音楽の他に、歌あり踊りありで芸術の都ウィーンの夜を十分楽しみました。

主演の２人。