2010/07/11 - 2010/07/12
24077位(同エリア43931件中)
異邦人♪さん
高さ約41.5mのあの赤い鉄橋が、7月16日に約98年続いたその役目を終えると話題になっていました
鉄子さんではないけれど、もう見られなくなると聞くと見ておきたい!電車に乗って鉄橋を渡っておきたい
となると、車で行くのは不都合かな・・と思っていたところ
ピッタリのバスツアーを発見!
バスツアーは苦手という主人を誘い出し行ってきました♪
城下町出石・コウノトリの郷公園・余部鉄橋乗車・伊根の舟屋・天橋立
舞鶴赤レンガ倉庫・舞鶴自然文化園・敦賀でお買物
と、見所いっぱいの2日間でした
それにしても、また雨・・・
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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2日目の朝食
外は雨・・・ -
でも、2日目の最初の観光地、伊根の舟屋に着いた頃には
雨があがってきました
この船に乗って、海から舟屋見学です -
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船の後をカモメが追いかけてきます
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その訳は、コレ
こんなかっぱえびせんがあるのね〜
船の中で売ってました
これを買って海に投げるとカモメが食べにくるんですよ〜 -
周囲5キロメートルの湾に沿って230軒あまりの舟屋が立ち並んでいて
重要伝統建造物群保存地区選定地になっています -
舟屋は1階が船の格納庫、2階が住居という作り
海から直接家に入れるなんておもしろいですね -
ここは以前から主人が行きたいと言っていた所
民宿になっている所もあるみたい
今度はゆっくりと泊まってみたいな♪ -
伊根の舟屋から南下して天橋立にやってきました
バスツアーなので時間の都合上、ゴール地点の籠神社からの片道ウォーク
できればケーブルに乗って笠松公園から股覗きをしてみたかったけど・・ -
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この天橋立は、昔“いざなぎ”“いざなみ”の二人の神様が、天への上がり下がりに使った『うきはし』であるといわれる。
しかし、実際には自然の作用というより他はなく、長い年月の間に日本海の風波が湾の奥へ砂を運び、たいして山のふもとから川が砂を押し流し、双方がより固まってのびた『砂嘴(さし)』だと言われている。(パンフレットより) -
3.3km40分の道程
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いろんな松があります
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歩いているうちにこれを発見!
もしや・・・ -
そうです!名水百選の磯清水
偶然見つけて感激でしたが、私のリサーチ力の甘さを痛感 -
四面海水の中にありながら、少しも塩味を含まない清浄な淡水が湧出しているところから、古来より不思議な名水とされている。その昔、和泉式部が「橋立の松の下なる磯清水都なりせば君も汲ままし」と詠ったと伝えられている。 (環境省選定 名水百選より)
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これで名水百選6ヶ所目となりました
又、橋立ウォークに戻ります -
与謝野寛・晶子夫妻の歌碑
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日の出橋
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本当はここからがスタート
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廻旋橋
文殊から天橋立への入口にあり、船が通るたびに回る珍しい橋 -
ラッキー!
ちょうど船が来て、回転するする所を見ることができました -
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智恩寺の山門
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多宝塔
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昼食は橋立大丸さんで
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甘エビは食べ放題
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1人でこんなに食べちゃいました
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その後、舞鶴市立赤れんが博物館にも立ち寄って
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最後は舞鶴自然文化園へ
7月12日アジサイは満開 -
約5万本のアジサイの海
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ここに来て又、雨が・・」
アジサイには雨がよく似合うけれど、ちょっと降り過ぎでした -
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イチオシ
私は、この色のアジサイが好き♪
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雨に始まり、雨で終わったバスツアーでした。
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