2010/10/30 - 2010/10/31
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南極狂の放浪者さん
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10月一杯老朽化したため終了するマイナス25℃の南極体験ゾーンで越冬経験のある南極料理人の五味貞介氏による近江牛の焼き肉料理で最後を飾ろうという企画に参加。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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イベントのチラシ
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滋賀県東近江市にある第1次南極越冬隊長西堀榮三郎記念探検の殿堂
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道路上に何故か白色の部分が・・・。
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大昔?南極昭和基地で一年間越冬し発見された犬、たろ・じろの銅像が我々を迎えてくれる。
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地元のアマチュア無線家らが中心となり子供らのために開局されたアマチュア無線局のアンテナ群
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探検の殿堂入り口
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第13次及び第21次南極地域観測越冬隊員・南極料理人として参加された五味貞介さんが食についてや今回のイベントについての説明を参加者の皆さんに話されている。
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マイナス25℃の南極体験ゾーンへの入り口。
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南極体験ゾーンへ入るための防寒着着用室。
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南極体験室内の様子
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南極の氷が展示されている。
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マイナス25℃の南極体験ゾーンで地元の近江牛をホットプレートを使用して焼き肉料理。
家庭用のホットプレートではマイナス25℃の影響でしょうが全く使い物にならず(想定外でしょう)、業務用を使用して事なきを得た。 -
担当の方々が寒いのにも負けずに参加者のため懸命に焼き肉及び野菜を盛りつけている。
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南極体験ゾーン内の周囲の画像。
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参加者が焼き肉料理を堪能している様子を撮影中の地元マスコミ関係者。
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南極体験ゾーンから第1次越冬隊昭和基地主屋棟へのドア。
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南極体験ゾーンから主屋棟へ入ったとたんカメラのレンズが・・・。
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第1次越冬隊昭和基地(昭和31年〜昭和33年)の主屋棟を再現している部屋。
当時の越冬隊員の写真や置かれていたものなどを再現している部屋。
ペミカンスープがマイナス25℃では凍るため苦肉の策でこの部屋にて味わうことに。
ペミカン:カナダ及びアメリカに先住するインディアンたちの伝統的な保存食。携帯保存食の一種である(ウィキペディア・フリー百科事典より)
友人の冒険家:大場満郎さんも南極・北極徒歩横断にも主食としていた。
今回のペミカンスープは南極料理人五味貞介さんの手作りである。 -
ペミカンスープを食する防寒着姿の参加者。
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翌日木につるして干している昨日のイベントで使用した防寒着。
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翌日探検の殿堂内で残っている南極の氷の一部を現在名古屋市科学館で改築工事中のマイナス30℃の極低温空間の「極寒ラボ」へ嫁入り?のため贈呈式が探検の殿堂河村館長より名古屋市科学館の小塩学芸員に手渡されました。 貴重な南極の氷ですから・・・。
来春オープン予定とか・・・、今後は名古屋まで足を伸ばせば寒さ体験可能です。
名古屋市科学館
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/news/plan2010/index.htmlす。
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