2010/10/29 - 2010/11/01
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kazuuzooさん
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10月29日:ブリュッセル‐ローマ
10月30日:ローマ‐バチカン‐ローマ
10月31日:ローマ
11月1日:ローマ‐ブリュッセル
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
-
約8年ぶり、2回目のローマ。前回は雪で飛行機の中に8時間近く缶詰にあったりと何かが起こるという印象の場所。今回、今までのモナコ、アンドラ、ルクセンブルグ、リヒテンシュタインと小国をめぐって世界最小の国、バチカン、そして前回不完全燃焼に終わったローマの観光も兼ねて旅することにしました。
金曜日の夜出発でしたが、飛行機遅延でローマの空港に到着したのは12時過ぎ。12:30のバスで市内に行こうと思ったら…なんとこのバス来ませんでした。そこから1時間ほど待って1:30頃ようやくバスで市内に。宿に到着したのはなんと2時過ぎ!!やっぱり何かあるローマです。
でもこんなに遅くなっても翌朝ちゃんと起きれちゃうのが旅の不思議なところ…
今日はバチカンを中心に周ります。
早速テルミニ駅から出発です! -
まず向かったのはバチカン美術館。
というのも事前に予約入れないと並ぶって情報を仕入れてたんで9:30に予約を入れていたんです。
9時20分に到着。早速入口に向かいます。事前に予約している人専用レーンでバーコードをピッ!
後はそのままセキュリティーチェックに。
いやぁ〜これ良いシステムです。4ユーロ余分にかかりますが、予約無い人のレーン、なかなか列が前に進みませんでした。
事前予約お勧めです。 -
バチカン美術館に入場しました。
まずドーンとこのバチカンの模型があります。
バチカンは0.44km2の国際社会で認められた国家としては世界最小の国。
東京ディズニーランドより小さいそうです。 -
早速バチカン美術館を散策開始です。
まずはエジプト美術館です。
このパートには古代エジプトの彫刻などが展示されてます。
最初にあったのがミーラの展示。
人の姿が確認するものもありましたが、ちょっと刺激が強い!?ので包帯で巻きつけてあるものをパチリ。 -
続いてエジプトの彫刻です。
バチカン美術館は歴代教皇が継ぎ足し継ぎ足しでできた美術館です。
このエジプトのパートは、1839年にグレゴリウス16世が作らせたパートだそうです。 -
この彫刻にはたくさんの文字がギッシリ書かれています。
台湾の故宮博物館にある象形文字の彫り物もそうですが、このような細かな彫刻を見るたびに感動します。 -
続いて古代彫刻のパート、ピオ・クレモンティーノ美術館です。
まずはこの彫刻、競技者アポクシオメノスの像です。
光り輝いていますが、ちょうど窓からの太陽の明かりが彫刻にあたってこんな感じになっていました。 -
この彫刻、ちょっと印象的だったのでパチリ。
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ピオ・クレメンティーノ美術館の一部、彫像のギャラリーです。
壁に沿って左右にたくさんの彫刻が置かれています。 -
有名なベルヴェデーレのトルソです。
この筋肉モリモリ感、他のたくさんの彫刻の参考となったそうです。
そして、システィーナ礼拝堂のフレスコ画を描いたミケランジェロも、この彫刻をヒントに絵が描かれたそうです。
ちなみにトルソって手足などを除いた胴体の彫刻って意味らしいです。 -
円形の間にやってきました。
直径22mの丸屋根、そして、床のモザイクがきれいです。
ちょっとモザイクは見えませんね… -
ギリシアの間にある床モザイクです。
細かい破片を使ってこんなきれいなモザイク画が完成するんですね。
イタリア人って細かくないけどこと芸術に関してはそんなことない!?
すみません、このモザイク誰が作ったのか知らないのでひょっとするとイタリア人じゃない人の作品なのかもしれませんが… -
ピオ・クレメンティーノ美術館の見学を終えて、タペストリーのギャラリーにやってきました。
両側に飾られているのは絵ではなくタペストリー。
しかもこのタペストリー、一部??全部??ベルギー製なのだそうで、ちょっと親しみを感じます。 -
タペストリーの後は地図です。両側にはイタリアの地図がたくさん並んでます。
-
イタリアの地図です。ここにある地図は16世紀後半にイニャッツィオ・ダンティが描いたもの、そして各地方にあった地図だそうです。
日本の全土地図は測量を行っていないものでも1779年に刊行された改正日本輿地路程全図が最初だそうでイタリアより200年近く遅れてようやく出来たんだそうです。
当時のイタリアの文化、技術の高さがこんなところからもうかがえます。 -
続いてラファエッロの間に向かいます。
その途中にある無原罪のマリアの間です。 -
ラファエッロの間にやってきました。
ラファエッロの間は4つの部屋からなりすべての部屋の壁そして天井には壁画が描かれています。ラファエロと言う人がユリウス2世の命を受けて描いたのでラファエッロの間と言いますが、実はラファエッロの弟子たちが描いたものも多数。 -
4つの部屋の内の署名の間です。
ここはラファエッロが一番最初に手を着けた部屋で、ラファエッロ自らが描いた絵が並びます。写真は『聖体の論議』という題の絵です。 -
ラファエッロの間の後はシスティーナ礼拝堂に向かいます。
その途中、あれっ?、考える人??これってバチカンにあったっけ??なんて思いながら思わずパチリ。
ちなみにシスティーナ礼拝堂は写真撮影禁止。なので残念ながら写真がありませんが、素晴らしいの一言でした。 -
システィーナ礼拝堂の見学を終えて展示をもう少し見ます。
ここまで来るのでも数時間。途中休憩しながらゆっくり!!
がお勧めです。 -
出口に向かう通路はタペストリーの間、そして地図の間のあった通路の下の階の通路です。ここにも色々と展示がなされています。
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若干暗い通路に外からの光を受けて明るく輝いていたこの展示。
ちょっと目立ったんでパチリ。ライトで明るく光ってるんでは無いんですよ。 -
庭園に出てきました。庭園を周るツアーに参加することもできるのですが今回はパス。さすがにこれから庭園を周るとなると体力的にも結構きついかも…
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出口に向かう最後のところ、歴代教皇の切手でしょうか?
この日は所要時間大体3時間ちょっと。でもホントにゆっくり回れば1日掛る見どころたっぷりの美術館でした。 -
バチカン美術館を後にして、バチカンの中心、サンピエトロ広場を目指します。ローマとバチカンの教会にはこんな城壁がありますが、特にチェックがあるわけではなく自由に行き来ができます。
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バチカンに入国です!
かといってローマと雰囲気的には何も変わらず…ただ、バチカンもちゃんとした国。郵便も電話もバチカン独自の制度があります。
ポストはちなみに黄色でした。 -
サンピエトロ広場にやってきました。それにしてもすごい人…
きっと何かあったんでしょうが結局わかりませんでした。 -
よ〜く見ると、椅子が用意されてます。こ、これはひょっとしてローマ法王の謁見があったのでしょうか??結局最後まで何があったのかは分かりませんでしたが、ちょうど終わった直後の様子で花火大会の後の帰り道のように人が流れていました。
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催しの最中は多分サン・ピエトロ大聖堂に入ることはできなかったのでしょう。大聖堂に向かう人はまばら…
今がチャンス!!ということでサン・ピエトロ広場を取り巻く柱の下を通っていざサン・ピエトロ大聖堂に向かいます! -
サン・ピエトロ大聖堂の前までやってきました。
ここからサン・ピエトロ広場の見るとやっぱりまだたくさんの人がいます。でもその分大聖堂はゆっくり見れそう!!!
早速大聖堂の中を見に行きます。 -
サン・ピエトロ大聖堂の内部です。
言わずと知れたカトリック教会の総本山。コンスタンティヌス帝が建てさせた聖堂で、それを16世紀に最終的にはミケランジェロの設計プランで再建して出来た大聖堂だそうです。
元々この地は墓地でこの場所に聖ペテロの墓があったのだそうです。
聖ペテロはイエス・キリストの弟子でカトリック初代の教皇、それから一時期この地を離れていたこともありますが、ほとんどの歴代ローマ教皇はバチカンに居ました。そして現在もベネディクト16世はバチカンをベースにしています。 -
大聖堂内にある彫刻『ピエタ』です。
ミケランジェロが作った彫刻でキリストの死を見守る聖母マリアを表しているそうです。 -
ピエタの対面にあった絵です。詳細は分かりませんが、光が当たってちょっと良い感じ。
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大聖堂の中を進み、ブロンズのバルダッキオ(天蓋)の前にやってきました。この天蓋、ベルニーニが作ったもので、聖ペテロのお墓の上にあります。
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ブロンズのバルダッキオの先、突き当りまでやってきました。写真中央にある椅子、聖ペテロの椅子です。この椅子は聖ぺテロが生きていたころに存在していたものではなく、9世紀にカール皇帝が法王ヨハネ8世に贈ったものだそうです。
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サン・ピエトロ大聖堂の中の見学をこれくらいにして次はサン・ピエトロ大聖堂の上、ちょうどブロンズの天蓋の上にあるクーポラの頂上に登ることにしました。
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大聖堂の上には聖人の像が建っていてサン・ピエトロ広場の方を見つめています。
クーポラに登る前にちょっと寄り道してこの使徒の像をパチリ。 -
クーポラの頂上に行く途中、ちょうどブロンズの天蓋の上を通ります。
そこからペテロの椅子方面をパチリ。 -
このペテロの椅子を見れる場所の壁にはこのようなモザイク壁画が並んでます。ここからさらに上の頂上を目指します!
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だいぶ上に上がってきました。頂上を目指す階段も壁が丸屋根の形に合わせて右側に湾曲してきます。
若干歩きにくい中を上に上ってようやく… -
クーポラの頂上に到着です!!
聖人の像、サン・ピエトロ広場、そしてその先にはローマの街が広がっています。 -
続いてクーポラから北側の風景です。
眼下には先ほど行ったバチカン美術館が。
上から見ると、やっぱりこの美術館大きいです! -
続いて西側です。眼下には緑がたくさん。そして左には駅もあります。
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最後に南側です。ちょっと南東気味ですが…
ローマの街はこの方向から始まったのだそうです。最初に集落が生まれたのは紀元前14世紀だそうでなんとまぁ今から3500年も前のこと。すごい歴史のある街ですよね。 -
バチカンの衛兵はスイスから派遣されてきているそうです。
確かにスイスで列車に乗った時車掌さんが各乗客ごとに言葉を使い分けていたの覚えていますがすごく流暢にイタリア語、ドイツ語、フランス語を話していました。
バチカンではイタリア語、そしてよくドイツ語を使うって聞きました。
そんな理由でスイス人の語学力が必要だったのでしょう。 -
ここの衛兵はちょっと制服が違いますね。
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バチカンのブラブラはこれくらいにしてコンチリアツィオーネ通りを抜けてローマを観光することにします。このコンチリアツィオーネ通り、1950年に拡張されたのだそうで、実は広がってからはまだそんなに時間がたっていないそうです。
ではローマの散策に移ります!
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