2010/10/16 - 2010/10/17
161位(同エリア195件中)
TAKEさん
この旅行記のスケジュール
2010/10/16
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HOLY GRAIL
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ENGEL
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CHTHNIC
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AMON AMARTH
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EDGUY
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DIR EN GRAY
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HELLYEAH
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RATT
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ACCEPT
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HALFORD
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KORN
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この旅行記スケジュールを元に
今年もやってきました、LOUD PARK。
場所は埼玉スーパーアリーナ。
今年のメンツは例年以上にさみしいモノ。
かなり直前まで参戦をためらったほど。
でも初日は大好きなACCEPTがあるじゃないか。
RATTだって。
これら往年のバンドを観るためだけに・・・
という感じです。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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スーパーアリーナ入口前には
毎年、こんな看板が出ます。さいたまスーパーアリーナ 名所・史跡
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これが初日のメンツ。
はぁ〜っ。さいたまスーパーアリーナ 名所・史跡
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今年もこのよくわからないキャラが健在。
さいたまスーパーアリーナ 名所・史跡
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みんな何ともいえない気分で
とりあえず写真に撮ってる。さいたまスーパーアリーナ 名所・史跡
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タイムスケジュールとフロアガイドね。
さいたまスーパーアリーナ 名所・史跡
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かつてLOUD PARKに出演したアーティストが
すでに4名亡くなっている。
Rest In Peace。
RONNIE JAMES DIO
/DIO
/HEAVEN AND HELL -
開催の直前、交通事故死。
STEVE LEE/GOTTHARD -
JIMMY”THE REV”SULLIVAN
/AVENGED SEVENFOLD -
PAUL GRAY
/SLIPKNOT -
HOLY GRAIL
L.Aから登場。初耳!
初日のオープニングアクト。
けっこう盛り上がっていた。
でも記憶に残っていない。 -
ENGEL
SWEDENから登場。初耳!
ほとんど記憶なし。 -
CHTHONIC
台湾から登場。初耳!
ブラックメタル的な中にも
中国の伝統楽器二胡を取り入れた
独創的な音楽性。
ビジュアル的なモノは好きじゃないが
音楽性は意外に引きずり込まれた。 -
AMON AMARTH
SWEDENから登場。
本日二番目に見たかったバンド。
世界各地のフェスティバルに出演しまくり
知名度・人気も高いのに・・・
アホプロモーター主催の
このLOUD PARKでは
オープニングアクト的位置づけ。
おかしいぞっ!
本来なら
ヘッドライナークラスだ! -
でもさすが
演奏・ライブパフォーマンスも最高で
すごい盛り上がりだった。
いゃ〜楽しかった!! -
さあ、いよいよ
ドイツの誇る
EDGUYの登場だ。 -
ヴォーカルのトビアス・サメットの
歌唱力・パフォーマンスとも
とてもよい。 -
こんなオペラティックなステージセットを
しっかり持ち込んでくれた。 -
そしてこの冬、
ロックオペラ
「TOBIAS SAMMETT’S AVANTASIA」
として再度降臨予定。 -
DIR EN GRAY
日本のバンド。場違い。
何も言いたくない。
開演直後に休憩タイムとした。 -
HELLYEAH
私的には
90年代のメタル低迷期の
USラウドロックバンド同士がくっついて
っていう認識。
ビッグネームでも
スーパーバンドでも
なんでもない。 -
RATTはL.Aメタルの代名詞。
高校生のとき洗礼を受け
大学生になった私は
来日のたび
何度コンサート会場に観に行ったことか。
約20年ぶりの再会です。 -
当時よりやや大きくなった
ウォーレン・デ・マルティーニ。
爆発的な人気があったRATT。
私もヤングギターのスコアを見て
一生懸命練習しました。 -
ウォーレンとのツインギターが人気の
ロビン・クロスビーはAIDSで他界。
現在は、なんと元QUIET RIOTの
カルロス・カヴァーゾ。 -
でも叶わない夢だけど・・・
やっぱりRATTのツインギターは
ウォーレンとロビンしか考えられません。 -
ライブは往年の名曲ヒットパレードの嵐。
学生時代に戻ったかのように
とても楽しめました。 -
さあ、私的に本日のヘッドライナーの登場。
ジャーマンメタルの雄、我らがACCEPT。
2005年の再結成ツアー来日時は
もちろん参戦、大いに盛り上がった。
残念ながら
極めて個性的なヴォーカルのウド・ダークシュナイダーが脱退。
新ヴォーカリストを迎えてNEW ALBUMリリース直後
という現在の状況。 -
イチオシ
ウルフ・ホフマン
ハーマン・フランク
ピーター・バルテス
3人のフォーメーションも
健在だ。 -
ウルフ・ホフマンは
かの名曲「METAL HEART」で
「エリーゼのために」のソロを見事に弾き
オーディエンスを魅了した。 -
ピーター・バルテスのアクションも
全く変わりない。 -
野太い男性コーラスと
重厚なリフによる
往年の名曲ヒットパレードは
我々を一気に80年代に
引き戻してくれた。 -
大げさかもしれないが・・・
ACCEPTを聴くと
「俺はホントにMETAL好きでよかった」
そんな風に思ってしまう・・・
ACCEPTはそんなバンドだ。 -
ACCEPTで完全燃焼したため
STONESOURを
30秒だけ見た。
このバンドを見に来ている
一般ピープルがなんと多いことか。
呆れて休憩タイムに突入。 -
場外のマーチャンダイズ売場は超閑散。
売り子の彼女達も
メチャクチャ暇そうでした。
でも今朝は開場時間前から大混雑で
私も一時間待ちでした。 -
買いたかったOZZYのTシャツは
朝の時点でソールドアウト。
絶対欲しかったので
明日の再発売状況を確認しました。
・・・翌朝開場前にシッカリ購入できました。 -
さあ、HALFORDの登場です。
-
昨年のLOUD PARKでは
ヘッドライナーとして
JUDAS PRIESTで出演。 -
今回はソロとして出演したが
なにしろ曲が全然わからず・・・
2年連続で
ロブ・ハルフォードを見れて
良かったなってくらいです。 -
そして初日のヘッドライナー、コーン。
我々メタルの人間は
LOUD PARKに彼らが出演することを
全く望んでおりません。
場内は
おそらくSTONESOURも参戦したであろう
一般ピープルが大挙して盛り上がっておりました。
私は一曲目で帰りました。
会場の外に出たら
みんな同じ行動で帰路に・・・
メタルフェスのヘッドライナーなのに
こんな状況でいいのか?
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