初めてのグアム旅行記1日目

2010/08/27 - 2010/08/30

実は今まで行ったことのなかった場所，それがポピュラーなグアム。

夏に体調を崩したことを機に，行けるところはできるだけ行っておこう，と思い，アメリカから帰国した翌日に羽田から飛び立ちました。

エリア グアム(グアム)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 1.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

空港からの送迎でホテルに到着。時刻は朝5時。

うっすらと空が明るくなっています。
ビーチには，もちろん誰もいません。

ホテルの部屋は14階でした。
下を見ると，ホントに海が青いです。

ホテルは「グアムリーフホテル」を選択しました。
安いツアーなので，旧館の部屋を宛がわれましたが，部屋にはウォーターサーバーが付いています。温冷どちらにも対応しているので，かなり助かりました。
このサーバーだけでも，リーフにしてよかったと思いました。

部屋から下を見ると，ホテル自慢の「インフィニティプール」が見えます。
プールが海につながっているように見えるそうです。

こんなに青い海，実は見たことがありませんで。

ようやく日も昇りました。
もうちょっと早く明るくなるもんだと思ってて。

今日も快晴のようです。

同行者のTさんは，ダイビングに行ってしまったので，ひと眠りしたあと，とりあえず遊びに行きます。
2人で行っても，別々に行動できると嬉しかったりします。

ホテルの正面から。

これ，ハイビスカスって言うの？

HISのバスで，とりあえず行けるところまで行こうと思って，来てみたのがマイクロネシアモール。

ハリウッドって書いてあるのに，読み仮名は「ホーリゴール」！！
でも確かに，ハリウッド，って発音するより「ホーリゴール」って言った方が通じそうな気がする(笑)

機内のチキンサンド以来，何も食べていなかったので，お腹が空きました。
フードコートを目指します。
マイクロネシアモールのフードコートは，グルメ世界一周ができちゃうような種類の豊富さ。

今日は最近ハマっているタコスにしました。

プレーンなタコスにトマトとサワークリームが乗ったアップグレードバージョンのコンボがあるのですが，トマト嫌いの私は，敢えてここで「NO tomato」とオーダーします。

これがまた，ウマいのです。

よっぽどお腹が空いてたのか，タコスだけでは足りず，バーガーキングでチキンフィンガーを追加してしまいました。

チキンにはランチソースが一番です。
なんで日本には売ってないんだ？

マイクロネシアモールには，Payless supermarketという，本土の靴屋と間違えそうな名前のスーパーが入っています。
ここで，夜のガールズトークのおかずをゲット。と言ってもコーラとコーンチップス，甘めのサルサだけなんですけどね。

重たいビニール袋を抱え，ホテルに戻ります。

グアムの夕暮れです。

今夜の夕食はHARD ROCK CAFEにしました。
結構楽しみにしていたんですけど，ちょっとイラッとくることがありまして。

写真は安っぽいショーのエルビス。
かなりぽっちゃりな，インド系のエルビス。

昼にも食べたのに，またチキン。

お誕生日だと，サービスがあるみたいです。ステージに上げて，みんなでお祝い！バースデーパーティをしているグループのお客さんがいて，盛り上がってました。

ただ，2人くらいで来てこのお誕生日サービスをやっても，誰もステージを見てくれないし，他のお客さんはドン引きだしで，見ていてとってもカワイソウでした。ので，おススメしません。

メインディッシュはステーキにしました。
30ドルですが，まあこの手のアミューズメントレストランでは，期待してはいけませんあらゆることに。

-----以下暴言です-----

グラスが持ち帰れるカクテルをオーダーしたのですが，この場合，他の店舗ではお土産用グラスの新品を売店で引き取ることになっています。しかし，グアム店では客の使い古しを「１つだけあった！」と言って恩着せがましく渡します。
グアムだからですかね？

チェックたのむ，っつってもいつまでたっても来ないんですよ担当のウェイトレスさんが。ずーっと他の店員としゃべってる。
やっときたと思ったら他の男性客に促されて，ケツ振りダンスを披露するんですよ（すみません汚い言葉で）。そんなん頼んでねーっつの。
グアム名物なんですかね？

もうアタマに来たし，チェック見たらサービス料10%既に取られてるからチップ金額「$0.00-」って書いたら，レジですっげー怒られた「私はホスピタリティ溢れるサービスをしたのに！」って。
他のお客さんが振り向くくらいの大声で怒鳴る。

ならばこっちも，と「いつまでまっても来ねえし，グラスはキタネエし，じゃあテーブルの前でケツを振るのがお前のホスピタリティならそれは間違ってる！そもそもサービス料なんて払えるサービスじゃないのに，既に10%取ってんだからいいじゃん！」と言ったら「それはレストランが取るから私たちには入って来ないんだ！」と足を踏み鳴らして怒る。

「とにかく，今回のサービスにはチップは払えない。もし問題なら警察でも何でも呼んでくれ」と言い残して，下の階にある売店でゆっくりお買い物をして(笑)ホテルに帰りました。

こんなワタシ，間違ってますか？やっぱりここは日本人旅行者らしく，言われるがままにチップを払うべきでしたか？

その後，支払いをしたTさんのカードに，特に余計なチャージは入ってきていないそうですが，いやー，こーいうのってやっぱり不愉快ですよね。

そんなこんなでちょっとイヤな気分で1日目を終えたのでした。

この旅行記へのコメント （2）

• クラウザーさん 2010/11/01 10:37:57

  いいぞー！

  べんさん。
  お邪魔いたします。
  
  青い海のグアムはいいですね。
  心癒されますね。
  
  でも、ハードロックでの嫌な思いで・・
  
  でも、でも、
  べんさんの勇気ある行動は応援しちゃいます♪
  サービス悪いのにサービス料取られるのに、
  違和感を持ってましたので。。
  最高に気分いいです！
  
  私は英語も出来ないし、出来たとしても勇気がない
  ダメ人間なので、
  
  今回のこのお話で少しスッキリできましたー。
  
  失礼いたしました。
  
  クラウザー

  べんさん からの返信 2010/11/04 19:23:36

  RE: いいぞー！

  クラウザーさん，
  
  いつもコメントありがとうございます。
  
  こちらの言ったことがちゃんと伝わっているかはわからないのですが(笑)
  
  ただ，もしかするとグアムでは，「そんなことで揉めなくてもいいじゃん」というか，サービスが良くても悪くても，サービス料＋チップを支払うという，本土とは異なる日本人旅行者の暗黙のルールみたいなものがあるんじゃないか，と。だから店の彼女もキレた，と。
  
  そんな印象を持ちました。
  だって，お客は殆ど日本人でしたが，みんな揉めずにチップ払って「スマート」に会計してましたもん。
  
  私はグアム初心者なので，よくわかんないんですけどねえハハハ（´∀｀）