2010/10/22 - 2010/10/22
381位(同エリア854件中)
ginさん
私が滞在している村から少し東へ行くと小さな村が街道に沿って点在している、タイ人の村がほとんどだがその合間には少数民族のラフー族の村もいくつかある、タイ人の村に比べると貧しさは一目瞭然で村の立地も傾斜地や山間などで不便な生活をしいられている。
村の人々は警戒心がつよく最初に訪れた時は挨拶しても返事がなく横目で見つめるだけだった、それでも何度か顔をだすうちに少しづつ挨拶を交わすようになってきた。最初に笑顔を見せてくれたのは村のやんちゃな子供達だった。
☆製作中
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道路沿いの屋根つき作業場で竹を組み合わせた祭壇を作っている、明日のオックパンサーの儀式に使うらしい。
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鉈で太い青竹を割って竹籤(たけひご)を作っている。
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手前にあるのは手燭灯篭、柄をつけてささげ持ち夜の行列に使う。
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楽しそうにわいわいと雑談しながら作業をすすめている、田舎ならでは風景だ。
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お寺へ奉納するいろんな飾り。
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道路から少し山の中へ・・・。
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ここにもいた赤いダニのような虫の群れが・・・。
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バナナの葉の裏側に小さな繭のような巣がある、何の虫か中を見てみようと思ったが巣を壊される側に成ってみればそれもできない。
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大きな瓜か瓢箪か、野生のつる草に生っていた、下のほうには虫が葉っぱにしがみついている。。
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ここにもいました大きな蛾が2匹、大きい方がオスで小さいほうがメスでしょう。
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この時期はあらゆる虫たちの交配期らしい。
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自然の溢れる世界、この中で様々な生き物達が自然とともに生きている。
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麓にある小さなラフー族の村。
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裸足の男の子が出迎えてくれた、サワィディーカップ。
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林の中にたたずむ民家、坂道を上っていたらこの家の犬が一緒についてきた。
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坂道を上がると家が数軒建っている、このあたりが村の最奥部らしい。
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下に下りてきたら子供達がいた、カメラを向けたら小さい子はおびえて後ろへ、手前の男の子は持っていた棒切れを足元に捨てて苦笑い。
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垣根に囲まれた集落、今回は覗くだけにしておく。
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村から山の方へ農道を歩く、振り返って見た村の風景。
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バナナ畑を抜けてさらに登ってゆくと陸稲畑が見える、脇道が畑のほうへ続いている、畑では誰かが稲を刈っているので行ってみる。
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畑から見た麓の景色。
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畑の中に小屋があり子供達と父親がいた、断ってから写真を撮る。
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人懐っこそうな子供達だ。
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道はこの畑までなので引き返す、すぐあとから家族も歩いてきた、畑仕事をやめて村へ戻るらしい。
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バナナ畑を通りぬけ村へ戻る。
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村へ着くとさっきの子供達と村にいた子供達が珍しそうに寄ってくる。
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集めて写真を撮る、カメラに向かい思い思いのポーズをとっている。
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隣の家からは坊やが顔を出してきた。
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庭に精霊用の祭壇を作っている家があった。
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次の村へ行くために子供達と別れる。
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道路へ出てバイクで東に向かって走る。
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しばらく行くとタイ人の村がありその村の奥のほうに藁葺き屋根の集落がある。
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ここはアカ族の集落らしく隣り合わせのタイ人の村とは様子が一変する。
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小さな物置の様な民家。
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家の中からはTVの音が聞こえてくるが人影は見えない。
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小母さんが畑から戻ってきた、アカ族の小母さんだ。
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民家と民家の間の狭い小道、奥に行くとすぐどっかの庭に・・・そして庭から突然犬が牙をむいて吠えかかってくる、そんな事を想像したら入ってゆくのが怖くなる。
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村を後に次のラフー族の村へ、ここは山の斜面に集落がある。
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斜面を見上げるとあちこちに民家が点在している。
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どの家に行くにも他の家の庭を横切ってゆく、なれないとよその家の庭に足を踏み入れるのに躊躇する。
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傾斜地の家は支えの杭が折れたら転がり落ちて行きそうで不安な感じがする。
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テラスで食事中の姉弟。
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山の上まで行ってみたいが少し嫌な雰囲気を感じたので今日はここまでで下の道路に戻る事にした。
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道路もお店の前には寄進品の飾り付けをした竹細工が置かれている、娯楽のない村では明日のオックパンサーを村人達は楽しみにしているようだ。
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