北、来た、ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!!　ニーダーザクセン編、その２クックスハーフェン

2010/07/25 - 2010/07/25

さて、今回は…
ブレーメンの北、ハンブルクの西、海に面した港町、クックスハーフェン(Cuxhaven)から。
ちゃんとニーダーザクセンにも海はありますから。

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

駅から歩いていくと…
池に船が浮かんで…
いや、よく見れば陸に上がっております（笑）
でも、なんとなく海に近づいた気分。

まっすぐ堤防の上を歩いていくと…
マルクトが開かれていました。
これが海の町流？

ああ、ようやく港です。
内陸の方に住んでいるので、海に来るだけで嬉しいんですよね♪

ドイツの海沿いの町はいつも風が強いような気がします。
かといって塩分が薄いので海の香りはそれほどしないんですが…
ただ風に吹かれるだけで、海へ来たという実感。

海沿いに「アルテ・リーベ(Alte Liebe)」という見晴台があります。
「アルテ・リーベ」…日本語にどう訳せばいいのでしょうね？
「昔の恋？」「あの頃の恋？」
なんかむず痒いです（笑）

まあ、こんな感じの見晴台。
やっぱり海はいいものです。

ハイネの記念碑もありました。
彼もこの地を訪れたようですね。

日本人にとっては海なんか大して珍しくもないでしょうが、ドイツの海はちょっと荒く、それでいてなんか物悲しさを感じさせる場所なのです。