2010/09/13 - 2010/09/13
295位(同エリア402件中)
あきこさん
ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボとモスタル、クロアチアのドブロブニクへの一人旅です。
◎このページは3日目のサラエボの旅行記です。
<日程>
1日目 成田→ウィーンで乗継→サラエボ
2日目 サラエボ
3日目 サラエボ
4日目 サラエボ→モスタル(バス移動)
5日目 モスタル→ドブロブニク(バス移動)
6日目 ドブロブニク
7日目 ドブロブニク→ウィーンで乗継→成田(8日目着)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日ものんびりバシチャルシャ散策からスタート。
前日は日曜日だったからか、閉まっている店がいくつかあったが、この日は皆オープンしていて人通りも多く賑やかだった。 -
コーヒーセットや水差しなどを売る職人街のお店。
バシチャルシャをふらふらした後、ミリャツカ川の近くのツーリストインフォメーションに立ち寄り、トンネル博物館へのツアーを申し込んだ。
ツアーは14時集合とのことで、集合場所に印をつけた地図をもらってインフォメーションを後にした。 -
青空市場。
1994年2月5日に追撃砲が撃ち込まれ、68人の市民が死亡した場所。
楕円形のスイカなど果物や野菜が売られていた。 -
明日のモスタル行きのバスのチケットを買うためにタクシーでバスターミナルへ行くことにした。
青空市場の近くのタクシー乗り場で、ジェイソン・ステイサム風の運転手さんにバスターミナルへ行きたい、いくら?と聞いてみた。
5KM(=2.5ユーロ)とのこと。安い!!
運転手さんは助手席を指して、ここに座って、というようなしぐさをしたので、思わず日本語でここ!?と言ってしまったが、他のタクシーを見ると助手席に座っている人が多い。どこに座ってもいいように感じた。
バスターミナルまでは10分ちょっとだった。
←バスターミナル -
バスターミナルは人があまりおらず閑散としていた。
切符売り場の窓口も開いているのは1つのみ。
窓口で、明日のモスタル行きの切符を1枚下さい、とボスニア語で書いたメモを見せると、窓口の女性は、バスの発車時刻を始発から順に6:00、9:00、11:30…と紙に書いてくれた。
9時発のチケットを購入。
窓口の女性はPeron12、Peron12と繰り返し教えてくれた。Peron12とは12番乗り場という意味らしい。 -
バスのチケット。
-
バスターミナルからは歩いて帰ることにした。
サラエボで1番有名なホテルのホリデイ・イン。
黄色でとても目立っている。
紛争中も営業を続け、ジャーナリストたちがここから戦況を伝えたそうだ。 -
黄色いホリデイ・インの奥に続く通りはスナイパー通りと呼ばれている。
この通りでは、動くものはすべて高層ビルに潜んだセルビア人狙撃兵の標的となった。 -
写真正面のように年季の入った建物も多く見られた。
-
バシチャルシャ近くまで戻ってきて、ミリャツカ川沿いを歩いていると、橋の上に人が大勢いるのに気付いた。
-
その橋に行ってみると段ボールに本や雑誌を入れて売っているようだった。
なぜかバナナの段ボールが多い。
バナナと言えば、公園のベンチに座っておいしそうにバナナを食べている若い男性を何人か見かけた。
なんだか微笑ましかった。 -
ラテン橋。
かの有名な第1次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件の現場。 -
ラテン橋を渡ってみる。
-
ラテン橋からの眺め。
町の方を見て左側。
きれいな街並み。 -
ラテン橋からの眺め。
町の方を見て右側。
なんだかボロボロ… -
12時過ぎ、かなり歩いたので腹ペコ。
イナット・クーチァでランチにすることにした。 -
店内はまだ3組しかお客さんがいなかった。
みんな階段の踊り場に突き出た小部屋のような窓際の席に座っていた。
私は3階まで上がってミリャツカ川が見える窓際の席に座った。
店員は中年の男性がひとりで、階段を上り下りしてお料理を運んでいた。3階は私のみだったので、申し訳なく感じた…。
グラスワインを頼んだはずだったけど、小さいボトルで出された。クロアチア産と書かれていた。
ツアーの集合時間が14時だったので、ワインもコーヒーもすべて一緒に頼んだ。 -
これはボサンスキ・ロナッツ。
在ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館のサラエボ食事案内によると、「牛肉とニンニク、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、月桂樹等を煮込んだもの。ビーフシチューに近い。」とのこと。
お肉も野菜も柔らかくトロトロでとてもおいしかった。トマト、キャベツもたくさん入っていた。
パンは塩味が効きすぎてしょっぱかった。
(料金)赤ワイン 7KM
ボサンスカ・カファ 2KM
ボサンスキ・ロナッツ 12KM -
Cumurija橋の緑地側のたもとがツアーの集合場所だったので、写真の緑地のベンチに座って待っていた。
13時50分頃、白いバンが到着したが、ガイドさんが外に出て立っているわけでもなく、バンにツアー名を書いた紙が貼られている訳でもない。
運転手に聞いてみたら、14時スタートのツアーだと言うので、このバンに乗って大丈夫のようだ。
結局ガイドさんは最後に来てバンに乗り込んだ。
ツアー客は合計10名。
バンはスナイパー通りを通り、イリジャの駅近くを通ってトンネル博物館に向かう。
その間、ガイドさんが内戦時の状況や、通りにある建物の説明をしてくれるのだが、なんせ英語なもので、私には肝心なところが理解できない。
それでも必死に聞き取り、右を見ろと言われれば右を見て、みんなが左を見ていれば慌てて左を見てと、頑張ったが途中で頭が英語を拒否してしまった。。。 -
トンネル博物館は1993年の戦争時に造られたトンネルの一部を公開している。
当時のサラエボは包囲され孤立していたため、このトンネルのおかげて物資の運搬などができた。
←博物館の外観。
銃弾の穴だらけ。 -
博物館に到着すると、まず写真の木のベンチに座って、ガイドさんの説明を聞き、15分くらいのDVDを見る。
DVDの冒頭は内戦時の市内の様子で、通りを歩いている一般市民が銃撃にあうところや、砲撃によって燃え盛るマンションの窓から逃げ出そうとする住人の映像が映し出さされ、衝撃的だった。
後半はトンネルができるまでの過程や、完成後に物資やケガ人を運び出されるところが映っていた。 -
博物館の内部。
-
こちらも博物館の内部。
-
全長800メートルあったトンネルの中を25メートルだけ実際に通れる。
身長166cmの私でもかがまないと歩けないところもあった。
男性が、しかも大荷物やケガ人を運んでここを通るのは難儀だったろうな…。 -
博物館からの帰りに、バンは高台の見晴らしの良いところに停車する。
ガイドさんは5分間停車するので写真を撮って来て、と言っていた。
みんな、さくさくと1、2枚写真を撮るだけだったので、5分も止まっていなかった。
ツアーは最初の集合場所に16時ちょうどに到着して終了だった。
最後にガイドさんに12ユーロを支払った。 -
ツアーから帰って来た後は、スーパーで水、コーヒー、お土産にするお菓子などを大量に買い、ホテルで少し休憩した。
その後、19時ごろ夕食をとりにバシチャルシャへ向かった。
入ったレストランはシナゴーグの近くにあるCevabdzinica Cjenovnik。
店内の調度はトルコ風だそう。 -
ここではビールとチェヴァプチチを注文した。
メニューの中にビールを見つけられなかったが、Pivo(ビール)ありますか?と聞いたところ、サラエブスコというサラエボの地ビールを持って来てくれた。
しばらくすると、店内に大柄の英語を話す男性が一人でやって来て、チェヴァプチチをハーフで、と頼んでいた。
ん??そんなのメニューにあった!?私もハーフで良かったけど…。 -
さらにその男性は歯が痛いから冷えていないオレンジジュースが欲しいと言いながら、ほっぺを手で押さえた。
大きな体でそのしぐさがかわいかったので、私は思わずニヤッとしてしまった。
それに気付いた男性は、英語がわかるのか?と言ってきたので、少しだけ、と答えると矢継ぎ早に質問されてしまった。
日本人?、東京から来たの?、自分はトルコ人だ、トルコに行ったことある?、東京からサラエボまで何時間?、サラエボの他にどこか行く?サラエボは気に入った?などなど…。
そして私のテーブルのビールとチェヴァプチチを見てその組合せはGoodだと言っていた。
その男性は食べ終わるとすぐに会計を済ませ席を立ち、私に絶対トルコに行くべき、気に入るよ!!と手を振りながら行ってしまった。
とても陽気な男性だった。
(料金)ビール 3KM
チェヴァプチチ 7KM -
満腹でレストランを出た後、夜のバシチャルシャを散歩し、OAZMというカフェでレモンアイスを食べ、ボサンスカ・カファを飲み、だいぶのんびりしてしまった。
-
ライトアップされたフェルハディヤ通りを歩き、ホテルに着いたのは21時ごろだった。
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