英世の実家へ＠猪苗代

2010/10/05 - 2010/10/05

三上博史主演の『遠き落日』を見て以来、行きたかった野口英世記念館。
（何年越し？苦笑）
ついについに行ってきました〜！！

エリア 猪苗代(福島)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

二本松から郡山へ移動。こちら乗ってきた電車。

磐越西線はこちらです。

あかべこ列車。

車内。
あつい？何が？

ほほー、そういうわけねー。

運転席横にはたくさんの傘。
そんなにはいらんだろ（笑）。

これ飲んで猪苗代も元気に楽しもう！

運転手＆助手（？）

猪苗代に到着！
早速、英世がお出迎え。

猪苗代駅

駅の外

これからの季節、お風邪を召されませんように…。

忍耐っ！！！
ええ、私に１番足りないものです…。

こちらのバスで野口英世記念館まで移動。
片道２９０円也。

バス降りて見えた野口英世の生家。
キターーーーーーーっ！！！！！

英世の後姿。
目線の先ではおばちゃんが商品選び中。

記念館に入る前に、こちら清作茶屋でお昼ごはん。
改名前は清作でした。by英世

清作茶屋内。
ひっそりとしております…。
クーポンブックとか置いてあったので貰っとくとグー！
英世記念館でも５０円割引になりました！

おかん、天ぷらそば。
私、ざるそば。

清作茶屋などが並ぶ道路の向こうには世界のビール館。

お腹も満たされ、これでゆっくり見学できるぞ〜！！
英世の生家。

英世が落ちてしまった囲炉裏のある部屋。

母シカさんが獲ってたエビ

囲炉裏の左隣の部屋。
奥は英世が生まれた納戸。

上京する時に決意を刻んだ床柱。
目を凝らしたけど、読めず…。（矯正視力１．２ですが…）
『志を得ざれば　再び　此地を踏まず』と刻まれてるそう。

英世が１歳半の時に落ちてしまった囲炉裏。

深いし大きい。

台所

この柱にもたれランプの灯りで勉強したんだそう。
（この柱は英世の生家にあったものではない。詳しくは次の写真を）

柱にまつわるエピソード

蚕棚

囲炉裏の上にはいろいろぶらぶらと。。

ロックフェラー医学研究所の英世の研究室を再現したコーナーにはロボ英世。
語りかけてくれるよ！！

このコップを使うか使わないかで潔癖度がわかる（笑）。

観音堂。
母シカさんは生涯に渡り中田観音を信仰したそう。
（英世に宛てた手紙にも中田の観音様が出てくるよね）
その意思を継承し、記念館の開館と共に救世観音（一葉観音）を祀ったとのこと。

シカさんが植えた桑の木。

これもシカさんが植えた木かな？

右、誕生地碑（誕生地碑の下には英世の遺髪が埋められてる）
左、忍耐の碑（忍耐の字は英世自筆のもの。欧文の格言も）

こっちにも桑の木。

洗い物をした小川。

１１月３０日までの記念展

時間があればもっとゆっくり見たかった英世記念館。
母シカさんの手紙は何度読んでも泣くっ！！！

大事に大事に保存して下さい！

バス停からズームで撮ったちょっぴり猪苗代湖。

マスクに帽子姿のおじちゃんの店。人相わからず。怪しい…。
あんなとこで買う人いんのかねーとおかんと話してたら、
とことことお兄さんがやってきて松茸御買上〜！！！！！

バス内から見た猪苗代湖。
英世も見てたであろう猪苗代湖。
さよーならーーーーー！！！

この旅行記へのコメント （2）

• okuyanさん 2010/10/23 03:19:13

  マチャミかっ！

  この銅像・・・「よろチクビ〜！」してるのかと思ったっす。
  いや、それだけなんですけどね。（苦笑）

  すーさん からの返信 2010/10/23 12:32:23

  RE: マチャミかっ！

  okuyanさん、やはり喰いつきましたね（爆）！