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5月3日<br />オライリーズの宿泊は予約していましたが、交通手段を決めていませんでした。丁度、宿舎のレセプションに観光のパンフレットが色々あり、1デイのオライリー・ツアーがありましたので行きと帰りで日にちが違うけれど乗せてくれるか聞いたところよいと言うのでコレででかけることにしました。<br /> 冷蔵庫の残りでお弁当を作り、又戻るので必用なもの意外預けて迎えを待ちます。<br />8時45分行きのマイクロバスは11人、8人が日本人でした。先ずタンパリン・マウンテンというところで一休みです。芸術家が集まりお店を出しているところだそうですが趣味が嵩じているようでした。<br />ラマのいる牧場や3キロを50分で歩く(バスの運転手が急いでいるのと背が高いので歩幅が広いだけで急ぐ必要はないのです)ブッシュ・ウォークをしながら13時30分にラミントン国立公園のオライリーズに到着です。<br />他の皆さんは。各自ランチをして。1時間ほど周りを見て帰るそうです。<br />私たちはチェックインしてお部屋に入ります。<br />建物は皆、谷のほうを向いて立っています。木の戸を空けるとワンルームですが広い、何日も泊まれるように洋服ダンスも大きくお風呂場もひろいです。夜は冷えるのかしらお風呂場にも暖房が、部屋には電話もTVもありません。最初は物足りないと思っていましたが直ぐになれて心が安らかになってきました。テラスがあり小鳥があそびにきています。<br />お弁当をテラスのいすに腰掛けいただきました。<br />バンク屑を手のひらに乗せていると小鳥がそばにきて啄ばみます。御昼の後は、ツリー・トップウォーク(高い木のうえの15〜30メートルくらいのところに橋を架けたものの上を歩きます。亜熱帯の樹冠を目の前にすることが出来ます。高い木は上の方は葉が茂っていますが下のほうは幹だけです。ナイトツアーでは少々怖いけれど)とボタニカルガーデンを歩きました。<br />それから3泊4日のすごし方を計画するためと、情報収集と施設の探検に出かけます。<br />滞在中のレストランの予約、ナイトツアー(夜のムササビと小動物の見物)と朝のバードウォッチング、毎晩上映されるオライリーズに関するビデオ,暖炉の有るライブラリーで打ち合わせし20時から始まるデイナーに着物で出かけると大勢の人たちがまわりに集まりにぎやかな夕食になりました。前菜、メイン、デザート。数種類から選べます。ワインはオライリーズの農場で出来たシラーを一瓶買い3日間かけて飲みました。シラーは濃くてかなりきつめですが肉料理には良く合いました。<br />其の肉ですが子羊の足が1本丸ごととか、大きなウサギか半分とかステーキも雉も巨大です。頑張りましたが日本人の胃には大きすぎます。勿論体の大きなオージーはお年寄りだってペロリト食べていました。<br />ビデオを見てバーで少しお酒を飲んで。従業員もオーナー1家もみんな心使いが行き届いていて、優しい。マニュアル人間ではないのがいいです。<br /><br />5月4日<br />6時30分、昨日友達になったビクトリアと一緒に朝のバードウォッチングです。キンショウインコ、フゥチョウモドキ、野性なのに赤や黄色の小鳥達が逃げもせず可愛らしい姿を見せてくれます。<br />ダイニングで朝ごはんですが。オーナーがトーストを焼いています。<br />料理も地元で取れた果物や野菜など品数も豊富どれも美味しいものです。蜂蜜は30センチくらいの大きさの板から自分で取り分けます。滞在者にはモーニングテイーやアフタヌーンテイーのサービスもあります。散歩のあと夕食までの時間、お茶を飲みながらイギリスやニュージーランド、アメリカやカナダ、台湾から来た人たちと楽しい会話をしました。私は英語が余り出来ませんが、優秀な通訳が傍にいて同時通訳してくれるのでとても楽しい時間でした。<br />みんなから聞いた情報やガイドの方の意見を参考にして。<br /><br />

2009ゴールドコースト、ラミントン国立公園オライリーズ 2

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2009/04/30 - 2009/05/09

349位(同エリア1218件中)

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5

indijyonko

indijyonkoさん

5月3日
オライリーズの宿泊は予約していましたが、交通手段を決めていませんでした。丁度、宿舎のレセプションに観光のパンフレットが色々あり、1デイのオライリー・ツアーがありましたので行きと帰りで日にちが違うけれど乗せてくれるか聞いたところよいと言うのでコレででかけることにしました。
 冷蔵庫の残りでお弁当を作り、又戻るので必用なもの意外預けて迎えを待ちます。
8時45分行きのマイクロバスは11人、8人が日本人でした。先ずタンパリン・マウンテンというところで一休みです。芸術家が集まりお店を出しているところだそうですが趣味が嵩じているようでした。
ラマのいる牧場や3キロを50分で歩く(バスの運転手が急いでいるのと背が高いので歩幅が広いだけで急ぐ必要はないのです)ブッシュ・ウォークをしながら13時30分にラミントン国立公園のオライリーズに到着です。
他の皆さんは。各自ランチをして。1時間ほど周りを見て帰るそうです。
私たちはチェックインしてお部屋に入ります。
建物は皆、谷のほうを向いて立っています。木の戸を空けるとワンルームですが広い、何日も泊まれるように洋服ダンスも大きくお風呂場もひろいです。夜は冷えるのかしらお風呂場にも暖房が、部屋には電話もTVもありません。最初は物足りないと思っていましたが直ぐになれて心が安らかになってきました。テラスがあり小鳥があそびにきています。
お弁当をテラスのいすに腰掛けいただきました。
バンク屑を手のひらに乗せていると小鳥がそばにきて啄ばみます。御昼の後は、ツリー・トップウォーク(高い木のうえの15〜30メートルくらいのところに橋を架けたものの上を歩きます。亜熱帯の樹冠を目の前にすることが出来ます。高い木は上の方は葉が茂っていますが下のほうは幹だけです。ナイトツアーでは少々怖いけれど)とボタニカルガーデンを歩きました。
それから3泊4日のすごし方を計画するためと、情報収集と施設の探検に出かけます。
滞在中のレストランの予約、ナイトツアー(夜のムササビと小動物の見物)と朝のバードウォッチング、毎晩上映されるオライリーズに関するビデオ,暖炉の有るライブラリーで打ち合わせし20時から始まるデイナーに着物で出かけると大勢の人たちがまわりに集まりにぎやかな夕食になりました。前菜、メイン、デザート。数種類から選べます。ワインはオライリーズの農場で出来たシラーを一瓶買い3日間かけて飲みました。シラーは濃くてかなりきつめですが肉料理には良く合いました。
其の肉ですが子羊の足が1本丸ごととか、大きなウサギか半分とかステーキも雉も巨大です。頑張りましたが日本人の胃には大きすぎます。勿論体の大きなオージーはお年寄りだってペロリト食べていました。
ビデオを見てバーで少しお酒を飲んで。従業員もオーナー1家もみんな心使いが行き届いていて、優しい。マニュアル人間ではないのがいいです。

5月4日
6時30分、昨日友達になったビクトリアと一緒に朝のバードウォッチングです。キンショウインコ、フゥチョウモドキ、野性なのに赤や黄色の小鳥達が逃げもせず可愛らしい姿を見せてくれます。
ダイニングで朝ごはんですが。オーナーがトーストを焼いています。
料理も地元で取れた果物や野菜など品数も豊富どれも美味しいものです。蜂蜜は30センチくらいの大きさの板から自分で取り分けます。滞在者にはモーニングテイーやアフタヌーンテイーのサービスもあります。散歩のあと夕食までの時間、お茶を飲みながらイギリスやニュージーランド、アメリカやカナダ、台湾から来た人たちと楽しい会話をしました。私は英語が余り出来ませんが、優秀な通訳が傍にいて同時通訳してくれるのでとても楽しい時間でした。
みんなから聞いた情報やガイドの方の意見を参考にして。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
高速・路線バス 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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  • 夕焼け空が何所までも続いています。プールもありますが私たちははいりませんでした。

    夕焼け空が何所までも続いています。プールもありますが私たちははいりませんでした。

  • ロッジの入り口前で。

    ロッジの入り口前で。

  • ベランダにはグリムゾン・レゾラがやって来ます。

    ベランダにはグリムゾン・レゾラがやって来ます。

  • 2泊すると3泊目は無料になるというサイトを見つけて予約しました。3泊でもたりませんでした。

    2泊すると3泊目は無料になるというサイトを見つけて予約しました。3泊でもたりませんでした。

  • オライリーズで作っられた、ワインシラーズ。ワンボトルを3日間で飲みました。大自然の中で料理も美味しい、人も優しい。

    オライリーズで作っられた、ワインシラーズ。ワンボトルを3日間で飲みました。大自然の中で料理も美味しい、人も優しい。

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