2010/08/13 - 2010/08/23
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しばふゆめみるさん
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ドイツの最高峰ツークピッツェッへ行きます。
万年雪が覆う山、富士山よりは標高低いけど、この山々がモンブランに連なってる・・・
オーストリアとの国境でもある山。着れるものすべて着こんで出かけよう。
・・・といっても 実際ロープウェイか登山列車が連れて行ってくれるので、
お気楽な山です。
しかし 行ってみたら 自然の厳しさむき出し、
観光客への自己責任を毅然と示す観光地
この雪の中でも 屋外にテーブルとイス出してビアガーデンにするドイツ人の楽しみ方
いろいろ感じることができた半日でした。
さすがに日本人の観光客の団体さんは0。
午後にはULMへ移動。
なぜulmか。その次は自動車都市のシュトゥットゥガルトにゆく予定。
その前に 1泊どこかで、となると、大都市の前には小都市でゆっくるこじんまり観光したいとココを選びました。ミュンヘンからシュトゥットゥガルトを東京ー大阪だとしたら、ちょうど名古屋あたりに位置し、そんなに見所なく、もちろん観光地といっても団体客がくるようなところでなく、いいじゃない、きっと心のふれあい旅だよと。
しかし ここ、実はすごく味わい深い町でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅の途中,交渉事はけっこうある。約束したつもりが通ってなかったり。感覚の違いや、語学力の祖語もあるんだろけど・・・今朝もそうだった。
8:15発の登山列車に乗りたい。だけど宿の食事は8:00から。
間に合わないから要りません、と昨日言ったら、あーら大丈夫よ、駅まですぐだし、7:30から食べたら十分間に合うわよ、食べて行きなさい。とかなんとか話したつもりだった。
ハハは5時から目覚めて ちゃんと準備をし、7:30に荷物とともに食堂へ行くと誰もいない。5分待つ。誰も来ない。我々の朝食は結構です、鍵はお返ししますとメモに書き、置いてゆこうとしたその時朝食担当の別の場所に住んでるらしい、おかみさんの娘さん玄関から入ってくる。民族衣装着て。5分で用意するからというので、あせりつつ席で待つ。7:45。クリスティンという男の子が食べに降りてくる。ドイツ人だって。日本から来たと言うといろいろ話しかけてきてくれたけど、ゴメン、我々急ぐのだ。バーイ。と消しゴムあげて、パンだけでいいですと言って宿を出る。お友達第一号だったかもしれないのに残念だねとムスコ。 -
駅へ急ぎ、コインロッカーに荷物を預けて、身軽にして併設する 登山鉄道へ向かう。ここはジャーマンレイルパスが効かない鉄道。
大人一枚子ども一枚買う。
トイレに行く時間はある。
電車に乗り込む。 -
イスのシートにもツークピッツェッと書かれていて、モダンな電車。
ロープーウェイ乗り換えの アイプゼーまですごく牧歌的な車窓。駅のまわりに民家があったり、ハイキングしてる人も見える。
こういう 絶対ガイドブックに載ってない駅で降りて
民宿に泊まりたいよね。車で着たら出来るよね。などとハハの希望をムスコはふんふん聞いてる。
いい相棒だねぇ。 -
アイプゼーで降りて ロープーウェイに乗り換えますよ。
アジア人我々だけ。イスのないゴンドラに30人くらい乗ります。 -
さぁ ここからですよ。
5分くらいの乗車の間に 2000mくらい上がるんです。
怖い!
なんか今回の旅、高いところに行く頻度高いよ。
途中 ちょうど植生がなくなる限界地点らしき高度のところで
いったん止まる。宙ぶらりん。すんごいこわい。
しかし360度パノラマはすばらしい。
そこから山頂駅まで、急な角度で引き上げられる。
ドイツの技術力に関心しきりでした。 -
途中から引き上げる角度が変わったみたいに感じるよ。
ゆらゆら ゆらゆら
山頂駅到着。
早く降りよ、地面踏みたい。 -
おぉぉ 山の頂にきたよ〜
標高2962m。 -
山頂レストランで 見過ごせないもの発見。
これを見たら 食べるでしょう〜とハハ。
僕いらない、とムスコ。
レストランで食べてると・・・ -
やや、窓の向こうに 本当の山頂に登る人が!
本当の山頂は この建物の外に出て岩場を登った所にある。
行ってみようとは思えない 崖。
私には無理だよ、僕もやめとくよ。
と 危険回避をした我々の前に現れたる一人の人。
すごい!!
頑張れ〜!! -
一歩一歩、鎖に命綱をつけかえて進んでます。
わぁ。もうすぐ山頂に着くね〜
気をつけてね〜
と窓から声援おくる二人。 -
こんな崖です。
実際に見るまでは、けっこうみんな行ってるらしいから登れたら登りたいな、なんて思ってましたが。
実物見たらとてもとても。
風も強かったですし、足を踏み外せばもう滑降してしまいます。
でもね、この方の後、続々とスニーカーで軽装の白人の方々にこにこ笑いながら登ってらっしゃいました。「登れる!」「行ってみよう!」との決断にいたるのに、この方たちは幼少時にどんな体験をされてるから自分は登れると判断されるのでしょうかね。
大人だから無謀ではないはず。
私の 無理! との判断の源はどこから来てるのか考え込みましたよ。
本当にこの場所は観光じゃなく命がけのカテゴリーですもん、ここ。 -
山頂まで登った人が無事に建物に入ったのを確認したころ、
我々もケーキを食べ終え、展望台にもう一度出る。
このテーブル、朝が早かったからお客さん0だったけど、
いつもの感じでみなさんビール飲まれるのかな。
寒くても・・・ -
・・・お!!あなたは!!
さっき登ってた方ですよね!!!
すごいすごい!!
私たちにはとても真似できませんでした!
と、話しかけました。
すごくシャイなお方で、ぼくなんてこんなに装備をして恥ずかしいくらいだよ。他の人は装備もなく気軽に登ってるのに・・・なんておしゃるので
あなたが 今日一番に道をつけたから、後に続く人も出来たんですよなんてお返し。
アイルランドから来たフィリップさんでした。
もちろんムスコは消しゴムをあげて、彼はムスコにチョコレート下さいました。 -
フィリップさんと別れて
短めのロープウェイに乗り、ツークピッツェ プラットという2600m地点まで降りました。ここから帰り道は ロープーウェイでなく登山鉄道を使う予定。発車まで50分あり。
ここには教会があったり 万年氷河があったり、見にゆくことに。
ソリが無造作においてあります。係の人なんていません。
遊びたきゃどうぞ、のスタンス。
でも日本の雪山のソリコーナーとは違いますよ。長いよ。戻ってくるの大変よ。
ムスコやってくるわと。えぇぇこんな子だったっけ〜。
ハハはここで写真撮ってあげるわ・・・と尻込み。
他の子どもらと一緒に2回滑って時間が来ました。 -
どこの山岳鉄道もそうだけど、車輪の間に歯車あります。
ここでは 今日初日本人ご夫婦と乗りあいに。
ドイツで教会の研究をしている方だそうです。
昨日の ドイツ警察の話をしたら、それは看板の意味がま逆ですよと・・・
いやぁしかしドイツの電車は時間通りでいいですね、5分乗り換えの旅程も完ぺきにこなせるのは時刻どおりだからですよねぇ。感心しますと言えば、
それはラッキーですよ。最近は時間どおりじゃないですよ〜とおっしゃる。そうなの??
他にカナダのご家族も乗りあいに。
ここの子どもはさっきいっしょにソリをしたね。
ムスコなんとなく話しかけて、なんとなく仲良くなって
消しゴムあげて、向こうからはカナダのコインをいただきました。
英語もっと話せたらいいでしょ。ねぇ。 -
鉄道がのろのろとアイプゼーまで来て、しばし待ち時間。カナダのご家族も日本人ご夫婦もここでバイバイです。
のんびりとしてよかったけど、車窓は皆無。ずっとトンネルだからね。
ここから、この旅最大のピンチが2連発でやってくるとはまだ知らず、景色とともに牧歌的なまったり雰囲気の二人でした。 -
ピンチその①
登山列車がガルミッシュパルテンキルヘン駅に近づくあたり、それ次の乗り換えはまたもタイトと荷物を担ごうとした時、ふと、虫の知らせで、携帯?携帯持ったかな?と気づき、無い!!無い!!鞄を全部ひっくり返して無いことを確認。
駅到着12:50.次の電車13:08.
18分しかない!
荷物の中かもとコインロッカーの中の荷物をまず確認、無い。もう一度コインロッカーに預け、ここじゃなきゃ宿の部屋だ!!!どうしよう、もう他の人が入ってたらoutだぁ。
ハハは諦めかけました。
しかしムスコ駆け出し宿に向かいます。
私)走った所でもう次の電車には間に合わないよ~。
ム)でも、早く行かなきゃ次の人が入るかもしれないでしょ!!
私)そりゃその通りだ。
とこれから起こりうるいろんなパターンが最悪から順番に頭に渦巻きながらムスコの後について、猛ダッシュで宿へ。
ピンポーン シーン・・・
不在だったらどうしよう、
出てこい、でてこい、と祈り、も一度ピンポーン。
出てきたのは 娘さん(おかみさんの孫娘と思われる)
それも
「your handy!」と言って携帯持って顔出してくれました。
助かったぁ~ 「thank YOU フィーレンダンケ!!」
と感謝の言葉いっぱい並べ、このラッキーに感謝。
よくぞ私の携帯に気づいてくれました。
よくぞ在宅してくれてました。
ムスコまたもや猛ダッシュです。次の電車に乗ろうというのです。無理だよ~とおもいつつ私も追いかけ走り、なんと、予定通りの電車に乗れたのです!!
最初乗り換え18分は 登山鉄道駅→駅まで歩きコインロッカー→ホーム移動がこなせるか不安だったのに、ムスコパワーのおかげで さらに コインロッカーと宿往復をこなすことが出来たのです。
本当にムスコに感謝でした。忘れ物、ハハがしてるじゃん、ごめんなさい。 -
ピンチその②
電車の行程
ガルミッシューパルテンキルヘン 13:08
ミュンヘンーパシング 14:20
(2番ホームから9番ホームへ)
ミュンヘンーパシング 14:31
ウルム 15:49
の予定でした。
バタバタと乗り込み1時間12分は電車に揺られてるはずが、
途中のweillheimでずっととまってる。
この駅は渡っちゃいけないところを渡って叱られた駅だ。
そのうち 電車はキャンセルになり みんな払い戻し、バス代替などする。
バスでミュンヘン近くに行ってもおもしろそうだけど、我々の行き先はULM。
DB窓口でルート検索頼もうにも長蛇の列。20分待っても進まず・・・ -
ここでヒラメク!
ROTHENBURGから来た時のローカル線はAugsburgで乗り換えてきたんだよな。Augsburgはミュンヘンーulmの途中駅だ!!
実はこの線、トーマスクックに載ってません。昨日の経験と(ドイツ警察叱られ)あったからこそ。ビンゴ!!!!!
自分だけの経路判断に不安があったものの在来線に乗り換えた。今日はピンチが2つあった後に救いのある一日だ。
Augsburgからはulmまでは幹線。ICEに乗りました。
幹線は混雑してます。席は予約したほうが無難な線だと学習。次に生かせそうな知識です。
こうして予定外のダッシュと電車キャンセルに見舞われ、ULMに到着は17時過ぎ・・・ヘトヘトです。今日の朝、山に行ってたなんて嘘みたいです。
ウルムに話はまたこの次・・・
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