2010/06/17 - 2010/06/24
111位(同エリア256件中)
ダリダリさん
【トルコ周遊ツアーに一人で参加してみた。(しかも相部屋!)②カッパドキア→コンヤ→パムッカレ→エフェソス☆自然遺産を人間の手で制御するんかい!?】の続き。
旅も後半戦。トロイの遺跡を見学し、最後の宿泊地イスタンブールへ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
6月22日 トロイでシュリーマンの夢を見る。
思いがけないシングルルーム宿泊から一夜明けこの日は世界遺産トロイ遺跡へ。 -
もうすぐ旅が終わってしまうのかと思うと何だか切ない。
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トロイ遺跡到着
トロイの集落が出来たのは紀元前3000年頃!!その後栄えては滅びる事を繰り返し9層の都市遺跡を形成しているらしい。 -
トロイの木馬伝説を信じたドイツ人のシュリーマンが自分の仕事を引退した後、夢を追い自分の資産を使い遺跡の発掘を始めたが周りはそんな彼を嘲笑っていたらしい。
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しかしヒサルルクの丘を発見すると発掘現場から第2市をトロイと断定!!その後シュリーマンは亡くなってしまったが現在も発掘、調査の作業は続いています。
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正直トロイに関してはあまり興味が無かったんです。今写真を見返してみてもどれが何個目のトロイかとか分からないし・・・。ただこのシュリーマンの話はとても心が打たれました。信じる事や直向に一つのことに取り組む事の大切さ、夢って人偏付けると「儚い」に為るじゃないですか、でも儚いものも一生懸命取り組めば現実になるんだな・・・って。
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シュリーマンは「古代への情熱」という自叙伝を出しているようです。読んでみたい。
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そしてトロイといえばやはりこの人・・・
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ぉぉぉぉお!!デカイ・・・
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トロイの木馬 (゚∀゚)!!
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添乗員さんにカメラを預けて撮ってもらいました!!
いぇーーーい (゚∀゚)♪♪ -
この中にギリシア兵が隠れていてタイミングを見て火を付けてトロイを滅亡させちゃったらしい。てか、実物もこんな窓や階段が付いていたんだか知らないけど自分だったら絶対こん中人居るよ〜って疑うと思う!!(笑)
トロイ軍、ドンマイ (゚∀゚;) -
木馬ちゃん、バイバイ〜 (゚∀゚)/
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本日のお昼ご飯。やっぱり羊ちゃん(涙)
ツアーの皆さんも結構ラムに飽きてきていました。でも話を聞いてみると大抵の人が「エジプトの料理に比べれば全然マシよ〜」との事。てか、そんなに不味いエジプト料理って一体 (゚∀゚;)!?逆に気になる。
あと周りを見てみると生野菜を口にしない人も多かったです。そんなに危険なんですかね?私はラムや豆料理が苦手だったので野菜は沢山食べたし美味しかった。食中りなど無くずっと健康でした♪ -
その後は最後の目的地で最後の宿泊地であるイスタンブールへ移動。途中ダーダネルス海峡を船で渡りました。
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お天気がよければ良かったけどカモメも気持ちよさげに優雅に飛んでます。空が飛べるなんて羨ましい限り!
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結構肌寒かった。
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この船で旅に出て3度目の写真撮影を現地の人に頼まれました。これってマジで何なんだろう (゚∀゚;)!?もう気分はパンダですよ!同じツアーの人も写真撮られてました。「日本人が珍しいんじゃない〜?」いや、でもツアーの日本人トルコにウジャウジャ居たし(汗)消してトルコ人にとって日本人て珍しいものでは無いんじゃないかな??謎である。
本当にいろんな日本の旅行会社のツアーご一行様に遭遇したが中でも一番目立っていたのがH○Sでした。だって添乗員さん蛍光の黄色のビブス付けてるんだもん!!(爆)
超目立ってた(笑) -
トルコでは自国の国旗を良く見かけました。愛国心の表れかな!?
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そうこう言ってる内に到着!!
飛んでイスタンブゥ〜ルゥ (゚∀゚)♪♪ -
いいねーいいねー城壁 (゚∀゚)♪♪
この日はレストランで晩御飯を食べてからホテルへ。 -
明日は最終日、イスタンブール観光!
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