2010/08/30 - 2010/08/31
545位(同エリア1017件中)
うたたねさん
クラクフの旅中編です。
相変わらずの町歩きの他にはヴァヴェル城、シンドラーの工場、
ヴィエリチカ岩塩採掘場などに行ってきました。
シンドラーの工場はすばらしいところでした。
一人でもたくさんの方に見に行っていただきたいです。
特に、アウシュヴィッツ強制収容所に行く時間がない方には
強くオススメ(というのも変な言い方ですが)したいなあ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
<3日目>
まずヴァヴェル城へ向かいます。
トラムで行けばスグですが、朝の散歩がてら
歩いていくことにしました。
旧市街はもともと城壁に囲まれた町だった
そうですが、今は城壁は取り壊され
全て緑地になっています。
緑が多くて気持ちいい町です。 -
これは一体・・・??
緑地のあちこちに色んな像が建ってるんですが、
詩人とか作家とか、そういう偉人の像ばかりで
こんな変なのは他に見かけませんでした。
宇宙人? -
15分ほど歩くとヴァヴェル城が見えてきます。
とにかくまずはチケットオフィスへ。
チケット販売開始の9時前に着いたんですが、
既に長蛇の列でした。 -
ヴァヴェル城は王宮、王族の私室、宝物館など
いくつかのセクションにわかれています。
各セクションごとに1日に入場できる人数が
決まっているので、人気の場所は午前中に
完売になることもあるとか。
チケットオフィスにはこんな看板があって、
チケットの残り枚数が電光掲示で表示されます。
ちなみに、王宮はかなり枚数に余裕があるようで
ずっと「残り999」のままでした。
逆に、王族の私室は人気なのか
もともと数が少ないのか、11時頃に
見に行ったら売り切れてましたよ。
全部見たい方はお早めに! -
これがチケットです。
自分の購入したセクションの欄に
人数と入場できる時刻がプリントされてます。
我々は王宮だけにしました。 -
門をくぐるとまずは大聖堂があります。
チケットは大聖堂向かいの窓口で。
大聖堂は残念ながら修復中でした。
内部は豪華で素敵でしたが、残念ながら
写真はありません。
バーゲン会場でもこんなに混まないってくらい
ものすごい混雑で、写真を撮る気にならず。
あとになって後悔しました・・・。 -
前ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世の像です。
ポーランド人初のローマ教皇で、ポーランドでは
とても尊敬されているようでした。 -
大聖堂の塔にものぼってみました。
狭い階段をのぼっていくと、大きな鐘が。 -
この鐘は周囲8mもあり、本当に特別な行事の
時にしか鳴らされないそうです。 -
こちらは旧王宮の中庭です。
写真では見えないと思いますが、壁にびっしり
描かれた細かいタッチの壁画がきれいでした。 -
チケットに印字された時間がきたら受付へ。
空港のような手荷物検査があります。
内部は写真撮影OKの部屋が多かったです。
ただしフラッシュは禁止。
各部屋に係員さんがいるので
聞いてから撮りましょう。 -
ちょっとボケてますが、天井です。
いっぱい顔がついててコワイ・・・。 -
いろんな部屋があって、どの部屋にも
タペストリーがたくさん。
全体的に「お城」っていうより
「邸宅」っぽい豪華さだった気がします。 -
最後にたどりつく部屋です。
きっとこれが玉座なんでしょうね。 -
王宮の展示を見終わったら竜の洞窟へ。
洞窟の入り口はこじんまりしてます。 -
伝説によると、ヴィスワ川に住んでいた
悪い竜を退治した勇敢な若者が
王女と結婚して王位を継いだそうです。
その竜が住んでいた洞窟が今も
残っているとかいないとか。
入場料は1人3PLN。
チケットは入口脇の自販機で買えますよ。 -
まずは階段をぐるぐる降りていきます。
-
階段を降り切るとこんな洞窟が。
なかなか本格的!
ドラクエみたいで楽しいです。 -
洞窟を出ると、竜の像が。
う〜ん、なんていうか・・・。
いっそ洞窟の中に作ればよかったのに。
ところでこの竜、ときどき火を噴くんだそうです。
けっこう待って決定的瞬間(?)をとらえました! -
竜の周りは遊歩道のようなスペースになっていて、
こんな古風な遊園地や、ちょっとした屋台も
ありました。 -
ヴァヴェル城を離れ、トラムでシンドラーの
工場へ向かいます。
途中、なにやら楽しそうな気配を感じて
トラムを途中下車しました。
それほど大きくない広場に屋台がぎっしり!
で、人もぎっしり!
これもお祭りかな?
地元TV局のカメラもたくさんきてました。 -
このイベントのポスターです。
web翻訳によると「味のお祭り」とかなんとか。
合ってるかどうかはよくわかりませんが、
確かに屋台は食べものばかりでした。 -
ちょうどいいので今日の昼食も屋台で
済ませました。
これはグラーシュ。 -
こっちはピエロギ。
8種類くらいの中から適当に指差し注文で。
不思議な味のもありましたがおいしかったです。
偶然こういうお祭りに遭遇するの楽しい!
シンドラー工場に行く予定がなかったら
ずっとここにいたいくらいでした。 -
通りすがりに立派な教会を見つけました。
-
いわくありげな十字架も。
-
教会を通り過ぎてまたてくてく。
こんなかわいいお店を見つけました。
「ciasteczka z krakowa」というチョコ屋さんです。
あまりに感じのいいお店だったので入ってみたら、
かわいいお菓子がたくさん売ってました。
イートインもできますよ。 -
上のお店で買ったものたちです。
缶入りのチョコとかクッキーとか。
全部で34PLN(1000円ちょっと)とかなり安いのに
どれもおいしかったです。
ラッピングもオシャレなのでお土産にオススメ。 -
シンドラーの工場に到着。
この旅行の直前に、映画「シンドラーのリスト」を
見直しておいたので、遠くからでもわかりました。
本当にそのままの姿で残ってるんですねぇ。 -
-
-
1階には「シネマカフェ」というカフェが。
店名の通り、映画のいろんなシーンの写真が
飾ってありました。 -
内部は戦争博物館になっています。
私は工場がそのまま残っていると勝手に
思っていたので最初はがっかりしました。
でも、すごく見ごたえのあるいい博物館ですよ。
体感型って言うんでしょうか?
自分がそこにいるように感じる展示方法で。
例えば、ユダヤ人の家の内部が再現してある部屋では
窓の外に行進するナチスドイツの兵士の姿が
動画で映し出されていて、足音と行進の
掛け声がBGMに流れていたりとか。
もちろん、収容所に関する展示でもその場所や
雰囲気が音や光も使ってリアルに再現されてました。
こういう言い方が適切かどうかいまひとつ
自信がありませんが、あまりにもいい博物館すぎて
見るのがきつかったです。
正直、何かを見てここまでショックを受けたのは
初めてでした。
写真撮影OKだったのに、1枚も撮れずに
出てきてしまったくらいです。
負の遺産の一部を伝えるにはとてもいい博物館
だと思います。ぜひ行ってみてほしいです。
実は翌日にアウシュビッツ強制収容所にも
行くつもりでしたが、ここでのショックが
尾を引いて、結局どうしても行けませんでした。
今となっては行くべきだったと思いますが、
それは次の機会に。 -
トラムで中心部まで戻ってきました。
本駅ロータリーにはゆるキャラくんが。 -
歩きすぎて疲れたので、今日の夕食はケバブ屋で
買った「ザピエカンカ」で簡単に済ませます。
ザピエカンカというのは、半分に切った
フランスパンの上にきのことチーズを乗せて
焼いたもので、ポーランド名物だそうです。
味は・・・う〜ん、まずい。
なんだろう、きのこがまずい。
くたっとしなっとしてて、ちょっと苦いような
甘いような。
いや、名物だし本来は美味しいものなんだと
思います。
でもこの店のはまずかったんです。残念。
でも昨日の夕食もいまいちだったし、そもそも
ポーランド料理自体が合わないのかなあ。
今までどこのどんな料理もおいしく食べてきた
のに、こんなのはじめてです。
たまたまハズレの店ばっかり選んでると思いたい。 -
<4日目>
早起きしてヴィエリチカ岩塩採掘場に向かいます。
ホテルの真ん前からヴィエリチカ行きのバスが
出るのでらくちんです。
ヴィエリチカまではバスで30分ほどです。
料金は1人3PLN(100円以下)と驚きの安さ。 -
バスやトラムは乗ってから自分で検札します。
これをやっておかないと不正乗車と見なされて
罰金を取られることがあるのでご注意。 -
バス停を降りたらから坂を3分ほど上って到着。
見学はガイドツアーのみですが、日本語ツアーは
ないので英語ツアーのチケットを買いました。 -
チケットを買ったら、ツアーの開始時刻まで
ぶーらぶら。
お土産屋さんには岩塩でできたランプとか
バスソルトとか、いろいろあります。
見学コース内にもお土産屋さんはあるので
あわてず、見るだけにしておきましょう。 -
時間がきたらガイドさんについていよいよ岩塩採掘場へ。
全部で2時間強のツアーですが、かなり歩くので
歩きやすい靴で行かれたほうがよいと思います。
あと、地下は寒いので羽織るものも必須です。
意外と階段が多いので、足が悪い方にはちょっと
きついかもしれません。 -
王女がこの採掘場を発見する伝説の一場面を
塩の像で再現しています。 -
働く小人たちの像も。
-
ここが有名な聖キンガ礼拝堂です。
薄暗くてうまく写真が撮れず残念!!
本当に素晴らしかったですよー。
ここを過ぎたらすぐトイレ休憩がありますが、
ツアー開始からここまで1時間以上は
かかると思うので、ツアー前にトイレは
済ませておきましょう。 -
このシャンデリアももちろん塩製
-
ツアーが終わるとお土産ゾーンで自由解散です。
カフェテリア方式のレストランがあったので
ここでお昼にしました。
肉の煮込みと、シュニッツェルとパン。
ここのお料理はどれもすごーくおいしかったです。
ポーランドにきて初めて「おいしい!」と
素直に思った気が・・・。 -
帰りはためしに電車で帰ることに。
ヴィエリチカ駅は日本人的感覚では「廃駅」
としか思えないたたずまいでした。
世界遺産のある町の駅なのに・・・。
電車もかなり古い車体で揺れが激しかったです。
道中特に面白い風景もないので、どうしても
電車に乗りたい人以外はバスのほうが快適です。 -
旧市街へ戻って教会コンサートに行きました。
確か、聖ペテロ聖パウロ教会だったと思います。
ところで、パイプオルガンって大抵2階に
あるじゃないですか。
だから演奏してる姿が見えないんですよね。
今までいろんな国でパイプオルガンコンサートに
行きましたが、見るものがないのでどうしても
寝てしまいます。
いい音だなぁ、ってうっとりしてる間に
寝ちゃうんですよね〜。
皆さんはきちんと起きて聞いてるんでしょうか? -
夕食は「Polakowski」というお店で。
内装がかわいくて、前を通るたびに
気になってました。 -
ここはカウンターで注文する形式のお店です。
予想外に英語が全く通じなかった上に、並んでる
料理を見てもよくわからなかったので、
私がポーランド語で言える料理名を片っ端から
あげていき、それがあれば頼むって感じで何とかなりました。
左上から時計回りに、ジューレック、
シュニッツエル、ピエロギ、ビゴスです。
味のほうはまあまあ。ジューレックはおいしかったです。 -
そろそろ旅も終りに近づいてきたので
お土産をあれこれ買いました。
フロリアンスカ門の絵と、陶器の鳥と、
織物会館で買った小物入れいろいろと、
ヴィエリチカで買ったバスソルトです。
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