2007/09/16 - 2007/09/20
14531位(同エリア17009件中)
ういかつさん
空港からは「ロワッシーバス」でオペラ座まで行きます。
他にもエールフランス等のバスもありますが、安くて遠回りもしない
ロワッシーバスにしました。
※ここの写真だけ小さくてすみません・・
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車 タクシー 飛行機
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
空港からは「ロワッシーバス」でオペラ座まで行きます。
他にもエールフランス等のバスもありますが、安くて遠回りもしない
ロワッシーバスにしました。
30番出口を出て道路を渡ると
チケット販売所があり
オジさんからチケットを買います。
「ドゥ チケ シルブプレ」
(2つチケットちょうだい)
しばらく待つと
「Paris-Opera」行のバスが到着。
乗込みオペラ座へ -
オペラ座からシャトールージュ付近のホテルまで
タクシーで移動。
チップ込みで10ユーロ
(白タクじゃなくてよかった・・・)
写真はサンラザール付近。
ホテルに荷物を預け
シャトールージュ駅よりMusee du LOUVREまで
メトロ(地下鉄)で移動。
ルーブル美術館を目指します。 -
パリの9月は日本の10月と聞いていたが
この日のパリは暑く30度以上はあった。
さて、パリ最初のランチはルーヴル近くの
威勢のいいパン屋でサラミサンド、ベーコンピザを調達。 -
そのままルーブル美術館へ行き、庭で行き交う人を見ながら
ランチすると早くもパリジャンな気分で、またパンが美味い! -
チケットを購入して美術館へ。
12時過ぎだったので入場の
ピークを過ぎたのか、難なく入場。
左:クレジット専用券売機 -
美術品が手で触れる距離(触ってませんよ!)にあるのにビックリ。
中学校の美術の教科書で見た絵がたくさんあり
絵画に興味のないかつでも興奮しまくりでした。 -
左はハムラビ法典。
「目には目を、歯には歯を」で有名だが
どこにそんなこと書いてあるのかは
わかる筈ない。 -
サモトラケのニケ
-
-
ナポレオン1世の戴冠式
人の視線、顔の向きなどが
ナポレオンの顔に焦点が合うように
構成されているので
ナポレオンに直ぐ目がいきます。 -
ミロのビーナス
-
有名な「ミロのビーナス」、「サモトラケのニケ」等は
人だかりが出来ていたが、取り分け別格だったのが「モナリザ」。 -
こんな感じ。
規制線が張られていて、ごった返していた。
1日では回れないと言われるルーブル美術館だが、
私らは3時間で見終わってしまった。 -
時間が余ったので、近くのコンコルド広場へ。
-
ここにはエジプトから送られた
オベリスクがそびえ立っている。
エジプト文字?が彫られており
超古代の何とも言えない神秘さに
興奮してしまいました。 -
次はセーヌ川クルーズの為に
バトームッシュ乗り場に行きます。 -
バトームッシュの受付
-
有名どころの建造物はこの1時間のクルーズで大体見れます。
エッフェル塔、ノートルダム寺院は緻密な造りにとても感動しました。 -
セーヌ川は決して綺麗とは言えないけど
ゆったりとした流れと 岸辺でくつろぐ人々に何だか癒されたり。 -
エッフェル塔
-
乗り場の近くには
ダイアナ妃の慰霊碑がありました。 -
気づくと18時。
だけどパリの18時はまだまだ明るい!
モンサンミッシェルに行く為の
TGVを予約していたので
発券するためにパリ北駅へ。
←夜8時でもこの明るさ。 -
今度はバス用のチケット売場を探すが
地下の窓口は閉まっており
上層階の案内所で
おじさんに聞き「あっち」と窓口を指され
行った窓口はパリ近郊線の窓口で発券できず…。 -
ふと後ろの券売機に
クレジットカードを差し込むと
TGVチケットの発券だけは成功!!
バスは無理だったので
また違うチケット売り場で無事発券。
このやり取りだけで
1時間半くらいかかって、グッタリ状態…。
こんな経験も旅の思い出となりました。 -
疲れてても腹は減るもので、北駅近くのカフェで食事をし
ホテルへ帰りました。(写真は夕食です。 パスタ大量・・・)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
25