パリ・ロンドンの旅～1日目パート①～

2007/09/16 - 2009/09/20

パリ・ロンドン旅行は5:30起床から始まります。
眠いのを我慢してタクシー&リムジンバスで羽田空港へ向かいました。
今回のフライトは、羽田→関空→ドーハ→パリという順なので
とりあえず羽田へ行きました。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 自転車 タクシー 飛行機
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

羽田ではファイブスタークラブ（今回利用したツアー会社です）の窓口で
搭乗券とユーロスターのチケットをもらい
とりあえず国内線のチェックインを済ませてお昼ご飯へ。
ちなみにスーツケースは羽田からパリまで
直行で運んでもらうように手続きしました。

14:40に関空着。　初関空〜〜♪出発階に移動するとアナウンスで私たちが呼ばれててびっくり。
どうやらドーハ向けフライトの出発時間が10分早くなっていたらしく
チェックインが時間ぎりぎりだったみたい。　

出国審査をすませて
中間駅までシャトルで移動。
初めて見る灰色に
エンジ色のカタール航空機体にワクワク。

搭乗ゲートのモニターには
「ドーハ」と行先が出てるのを見て
未知なる中東の国に思いを
弾ませるおいら達。

いよいよ
ドーハに向けてTake-off!（17:40/JPN）

関空〜ドーハ線には
日本人CAも搭乗してるし
日本食もあります。

メシは、とりわけマズイわけでもうまい訳でもないです・・・
ういは白ワインも注文して、ほろ酔い気分です。
食事後にういが紅茶を頼もうと「Tea please.」って言うと
日本茶が出てきてガッカリ。
日本茶もあるのは初めてでビックリしました。
（ちなみに紅茶は「Black tea」）

22:05/DOHA ドーハ国際空港に到着してトランジットです。
ユーラシア大陸への初上陸が中東とは、思いも寄りませんでした。
国際空港なのに飛行機からバスで移動し、空港ターミナルへ。
トランジットでもちゃんとセキュリティチェックがあります。
（↓どうやら撮影禁止らしい･･･この後、注意される）

1:55のパリ行きフライトの
ゲートNoが表示されてなかったので
近くの係員に聞くと14ゲートと教えてもらい
あとはフリー。

ドーハの(空港の)トイレは
意外とキレイ。
日本と違うのは便器＋シャワーがあります。
ウォシュレット代わりかしら？

ヒマなので免税店を周り
夜食で中東ならでわのカレーを食うことに。
ラムカレーと、パン、米、りんご、
ミネラルウォータで30リアル。
1リアルって何円??って話しながら味わいました。

この後、カフェでまったりしたりして
1:55にパリへ向けてTake-off。
機内はエアコンが強くて少し寒かったけど、
意外と席が空いてたので
空席のブランケットを奪って利用しました。

7:25/PARIS パリ-シャルル・ド・ゴール空港到着。
空港デカーイ、広ーい。　
けどパリっぽい雰囲気はまだない。
3つあるターミナルの一番古い
Terminal1に到着したんだけど
入国審査のゲートが2,3個しかなく
むちゃ混みました。
ちなみに、入国カードは必要なし。
(持っている人といない人がいたので
必要だったらどうしようとドキドキ)

つたない英語で係員に聞きながらにカタール航空の
カウンターを探すが見つからず、円形のターミナルをグルグル。
ココって言われた場所にも無く、待っていると8時すぎに
やっと航空会社の人が来るがリコンファームができないらしい・・・・
それが出国がイギリスだから出来ないのか
ちょうど7日前だからできないのか分からずじまい。

ちょい不安のままパリ市街へ･･･