2010/10/04 - 2010/10/04
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井上@打浦橋@上海さん
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上海は国慶節休みの真っ盛り。
そして、この日は、正に天高く馬肥ゆる秋、と言った天気。
休みに入ってからは、ぐずついた天気が続いていたんですが、この日は絶好の行楽日和。
そんなもんですから、淮海中路も新天地も凄い人出。
そして田子坊なんてのは、身動きできないくらいの混雑ぶり。
いや、この日は、都市観光1線という2階建てオープントップバスに乗るべく、淮海中路に出かけたんですが、そのバスの乗り場を探すのに一苦労。
やっと探して待ってると、バスは満杯で、チケットも、前もってどこかで買っておかないと、乗れないというので、乗車を諦め、歩いて我が家までぶらつこうとなったのです、
そして、途中で立ち寄った、思南公館という出来立ての観光スポットに引っかかり、そこをチラッと観察し、思南路を行き、田子坊を通り抜け我が家まで帰ったのです。
この思南公館、昔の洋館が並ぶ地域にできた、新しい観光スポット。いや、前々から、ココは、どうなっていくのか、注目していたんですが、おお、こうなってしまうんだと、チョイと驚きました。2週間前までは、その様子が見えてこなかったんですが、たちまち、その方向性が見えて来た、と言う感じでした。
この思南公館、位置的には新天地と田子坊の間にあるのです。新天地は地下鉄1号線の黄陂南路駅の近くにあり、田子坊は9号線の打浦橋駅の近く。
黄陂南路駅から打浦橋駅までの、散歩コースに組み入れられる観光スポットとなりえるのかなと、思いました。
新天地も田子坊も、いまや、完全に人気スポットになったわけですが、今後、この思南公館も、そうなって行くのかどうか・・・・勿論、今は人はまばら・・・と言うよりも、まだ完成途上でして、作業員達が動き廻り、開店してる店も、ほんのわずか。さて、どうなって行くのか・・・我が家からは近いので、時々、観察に行ってみようと思っています。
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これは新天地と思南公館と田子坊の位置図です。
最初にできたのが新天地・・・たしか2000年前後。
次が田子坊で、こちらは2004年か05年でしょう。
思南公館は、万博開催後の今年の9月頃です。
この3つは、すべて上海の行政区で言いますと、盧湾区にあるということです。
新天地から田子坊まで直線距離ですと2kmくらいなもんでしょう。
道なりに歩けば2.5kmというところでしょうか。
その中間に、今回現れたのが思南公館なのです。
この3つをゆっくり参観して、その間を歩いて行ったとしても4時間はかかりません。
田子坊は9号線の打浦橋駅近くで、新天地は1号線の黄陂南路駅の近くですので、地下鉄でのアクセスも良い。
ツアー以外で上海に来まして、半日空き時間できましたら、是非お試しを・・・
どちらから始めてもイイでしょう。 -
この日の目的は、新しく運行されました2階建てオープントップバスに乗ることでした。
そのバスは、絶対、淮海中路沿いにバス停があるはずと見て、淮海中路をに出てみました。
これは雁蕩路付近の淮海中路です。
右向こうに見えるのが、1923年に出来たという培恩公寓です。
今でも高級マンションですが道沿いの1階部分は上海婦女用品商店になっています。
重慶南路を超える歩道橋の上からの眺めです。
上を走るのは南北高速の高架です。
右に培恩公寓が見えます。
今の名は培文公寓と言うらしいです。
http://shanghai.anjuke.com/v2/prop/view/31188796
を見ますと、148?の2LDKが750万元になっています。
日本円で1億円弱です。
歩道橋を下り、再び淮海中路へ。
そこへ911路バスの2階建てオープントップバスが2台行き交いました。
右の911路の終点は豫園近くの老西門となります。
左の911路の終点は、水郷観光地の七宝鎮の近くとなります。 -
淮海中路を東端まで行き、また戻って来て、やっと見つけた、新路線の2階建てオープントップバスのバス停がココです。
淮海公園の前にある淮海中路嵩山路バス停です。
ココには42路、167路、920路、926路バスが止まるようです。
新路線の2階建てオープントップバスの名は都市観光1線というようです。
そして、その都市観光バスがやってきました。
もう、満杯でしたね。
乗ろうとしましたら、前もってチケットを買ってないと乗れないとか・・・
どこで売ってるんだと車掌に聞きましたら、そこですと、指差されたところを見ても、誰も居ません。
車掌もアレッ??、オカシイなぁ・・と言う表情をして、ドアを閉めてしまいました。
と言うことで、この日は乗るのを諦めました。
ちなみにこのバスは、1日30元で、どこでも乗り降りできるとか・・・。 -
じゃあ、歩いて家まで帰るかとなったのです。
まずは嵩山路かあ太倉路に出ました。
そこに見えてきたのが上海石庫門博物館です。
石庫門住宅の生活場面、風景が展示されてるそうです。
そこから黄陂南路に出ました。
この道の西側地区が新天地ということです。
黄陂南路から興業路に入りました。
ここは、もう新天地の真っ只中と言ってもいいでしょう。
この道沿いには、共産党の第1回全国代表大会が開かれたと言う一大会址がありますので、その見学者で賑わっています。 -
向こうが新天地の北区です。
新天地広場北里はこの奥です。
店先での記念写真にポーズをとる人も居ます。 -
興業路から馬当路に出ました。
向こうに見えるのは華府天地という高級マンション群の一画にある高級スーパーです。
そこに現れたのが、このバスです。
これも2階建てオープントップバスです。
でも、先ほどの都市観光1線とは違うもののようです。
よく見ますと上海都市黄金旅游圏となっています。
それを確認して、ああ、そうか、これも淮海中路を行き来していたなと思い出したのです。
右が、このバスが止まるところに置かれている表示板です。
左が路線案内です。浦西側と浦東側の2経路があり、乗り換えも可能なんでしょう。そして、こちらのほうが、都市観光1線バスよりも高級で価格も100元とか200元するものと見ています。
浦西側はRED ROUTE(紅線浦西游)となっていまして、経路は・・・南京路(新世界城)→上海市博物館→新天地→淮海路→静安寺→ポートマン→玉佛寺→上海美術館→南京路歩行街→外灘→老碼頭→十六舗浦江游覧碼頭→豫園→ウェスティン・ホテル→人民広場・・・・となっています。
浦東側はBLUE ROUTE(藍線浦東游)となっていまして、紅線浦西游とは老碼頭で乗り換えることになってるようです。
経路は・・・・おでんタワー(東方明珠)→外灘観光トンネル→栓抜きビル(上海環球金融中心&金茂大厦・・・・となっています。
乗り換え場所の老碼頭がどこなのか・・・思うに、金陵東路が外灘にぶつかるあのボート乗り場のことかと。 -
これが華府天地にある全洲超市という高級スーパーです。
中には GL Japan Plaza という日本食良品を扱うスーパーもあるようです。
1年位前にできたと聞いています。
入るのは今回初めて。
文明堂もありますね。
これが GL Japan Plazaですね。
北海道食料品展が行われていました。
確かに、日本製の食料品が多く置かれていますが、輸入品だけにどれも高い・・・
ということで、私が買ったのはコロッケと納豆とサンドイッチと現地生産の安いものばかりでした。 -
これが超高級マンションの華府天地の建物です。
どうですか、高級感、溢れているでしょうか・・。
このマンションは、馬当路、自忠路、淡水路、興業路に囲まれたブロックに全部で4棟建っています。
一等地に建つだけに、高いのです。
平米当り単価10万元と聞いていましたが、調べてみますと、確かに、そのくらいのようです。
http://shanghai.anjuke.com/v2/prop/view/40474025
を見ますと301?の4室2庁3衛1厨が3280万元ですって。
日本円で、なななな、なんと・・・4億2千万円ですよ。
なお、4室2庁3衛1厨とは寝室4つに、リビングルームが2つに、バス・トイレがそれぞれ3つ、キッチンが1つ、ということです。 -
華府天地の前の道、自忠路をチョイ行きますと、様相はガラッと変わるのです。
上海に昔からある長屋タイプの集合住宅が並ぶ街並みとなります。
こちらが道の北側の風景ですが、長屋式集合住宅の窓からは洗濯物、また歩道にも洗濯物という、上海の庶民の生活風景となります。
こちらは道の南側風景。
上海独特の華洋折衷の長屋式集合住宅、石庫門住宅の入場門の脇では子供が遊び、その隣のおじさん達は、トランプをしてる。
自忠路の西端まで来まして、振り返りました。
淡水路の道路案内表示板が見えます。 -
自忠路から重慶南路に出ました。
これを南にいきます。
道を渡り、向こう側へ行きます。
右に復興公園が見えてきました。
復興中路まで来ました。
そこに、復興公園の正門があります。
正門前には、子供相手の風船やでんでん太鼓を売り歩くおじさんもいます。 -
その正門対面に現れたのがこれです。
思南公館と言う表示が見えます。
ああ、そうか、これが思南公館なのかと・・・
そして、思南公館とは、こういうものかと納得。
中に入り込み、振り返りました。
フムフム、確かに、チョイと前まで、こんな洋館が、道の向こうから見えたなと、思い起こされました。
重慶南路方面を見ますと、そちらにも建物が伸びています。 -
奥に入っていきました。
そうそう、、復興中路沿いにも、こういう洋館が並んでいたな、と。
それらの洋館を改修し直し、店やレストランにしてしまうと言うことなんでしょう。
まだまだ、出来たばかりと言いますか、ほんの一部のみオープンという状況なんでしょう。
そんな状況ですので、人は、ほんのチラホラ。 -
しゃれた家々の間の通路にはネコ車を動かす工事作業員も姿も見えます。
こちらでは、店の関係者らが、オープンを控えての打ち合わせなどをしています。
その手前では、店に置かれる事になるであろうソファーで、数日後にそこで動き回る従業員が休憩しています。
このお屋敷は、思南路まで伸びる建物です。
ここから思南路に抜けようとしましたが、今はダメと言われてしまいました。 -
と言うことで、復興中路に出ます。
復興中路に出ました。
こちらが東方向です。
こちらは西方向です。
傾きかけた太陽が眩しいです。 -
復興中路の北側にも立派なお屋敷があります。
復興中路から思南路に入ります。
その角にも思南公館の案内があります。
思南路は洋館大屋敷が並ぶ道ですので、こうやって、モデルになりきって写真を撮られる女性を多く見かけます。 -
ここも思南公館の一部なんでしょう。
こういった建物様式は、イギリススタイルなのかフランススタイルなのか、あるいは、上海趣味も入っているのか・・・。
これが、3年前の姿です。
お化け屋敷状態でした。
数家族で住んでいた人々が出て行って、荒んでいた時期なんですが、改修を待っていた時期でもあるんでしょう。
もしかすると、こちら側が、思南公館の正門になるのかもしれません。
思南公館の表示と、HOTEL MASSENET と言う表示もあります。
思南公館の中には、ホテルもできるようです。
MASSENETというのは、旧フランス租界時代の思南路の呼び名のRue Massenetからのものでしょう。
漢字表記は馬斯南路だったようです。 -
周公館が見えてきました。
十数人の観光客が来ていましたが、どうやら皆さん、香港からの人のようでした。
思南路の様子です。
朝晩は、ココは車の抜け道になりますので、車が多いんですが、昼間は静かな道となります。 -
もうスグ建国中路です。
建国中路を右に曲がり、田子坊に向かいます。
これが、建国中路側の田子坊入り口です。 -
さて、コレが田子坊です。
同ですか、この混雑振り・・・
この日は、10月4日で、国慶節休みの真っ盛りでしたので、こうなってしまったのか・・・
それとは関係ない、欧米人も多いのです。 -
正に豫園並みの混雑でしたね。
私は、その混雑を掻き分け、泰康路側の出口にまっしぐら・・・。 -
泰康路側の出口が向こうに見えてきました。
この道は、住居のトンネルがいくつかあり、それを、何度か潜り抜けていきます。
ここが、泰康路側の出入り口です。
泰康路側の出入り口はいくつかありますが、ココは泰康路248弄と表示されてる出入り口です。
泰康路の向こう側には超大型ショッピングモールがあります。
日月光中心広場と言いまして、この地下2階のフロアーには、ファーストフード店がドッサリあります。
マックにケンタにサブウェイ、味千ラーメン、ミスタードーナツ・・・・
そして、9号線の打浦橋駅の改札口もそのフロアーにあり、一体化していると言っても良いでしょう。
コレが出てきた出入り口ですね。
天成里と表示されていますが、コレは、小区の名前ですね。
小区とは、集合住宅がある住空間を言います。
それらの集合住宅は上海独特の石庫門住宅ですね。
小区の名には、「里」とか「坊」とか「邨」が付きます。
田子坊の「坊」は正に、その例に倣ってるということです。
これで、「思南公館は新天地と田子坊の中間にできた新スポット」は終わりです。
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