2010/09/20 - 2010/09/22
313位(同エリア605件中)
granateさん
- granateさんTOP
- 旅行記220冊
- クチコミ1件
- Q&A回答5件
- 256,599アクセス
- フォロワー6人
サンパウロ経由での、私のシルバーウィーク弾丸一人旅も、いよいよ終わりを迎えようとしています。
このサンパウロ線も、丁度1週間後の便が最終フライトになるのかと思うと、とてもさみしい気持ちになってきます。
でも、この旅ができて良かった。
思い切って、JALのサンパウロ線に乗って、本当に良かったです。
アルゼンチン航空も、悪名高いなどと表現する程ではなく、楽しく快適な旅ができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
夜の8時過ぎ、Hさんの運転する車は、大渋滞の中、無事にグアルーリョス国際空港に到着しました。
チェックインカウンター側の入口付近も送迎の車両で混みあっています。
Hさんの本音トークは本当に面白くて、ほんの数時間ながらもとても楽しく、充実していました。 -
Hさんにお礼を言って、チップを渡すと、教えてもらった
一番端にあるJALのチェックインカウンターに向かいます。 -
JL015
GRU→JFK→NRT
荷物の重さも、無事に20kg以下におさまりました。 -
この時間、まだチェックインカウンターは、空いているようでした。
-
思えば、ちょうど来週、27日にここを出発する便が、
JALサンパウロ線運休前最後のフライトになるのですね。 -
その1週間前にあたる今夜には、その気配を感じることは全くありませんでした。
JALのサンパウロ線に対する日系ブラジルの人々の思い入れはとても強くて、
Hさんの話では、皆で署名を集めたりもしたそうです。
また、Hさんのように一度も日本に行ったことのない方々でさえも、
JALには特別な思いを抱いているのだそうです。
出発の、12番ゲートは・・・と。 -
こちらですね。
チェックインカウンターからは、あまり離れていない場所にありました。 -
眠気も多少残っており、ぼんやりしておりましたが、
早速来ました、手荷物検査。
・・・折角Hさんに勧められて買った、美味しいというブラジルのフルーツ味の炭酸水も、未開封のままここでお別れとなりました。
チェックインの後に、飲んでおけば良かった!
せめて画像でも撮っておけば良かった! -
ちなみに、手持ち荷物にした25個のキーホルダーと、カラファテのジャムは、無事にここを通過しました。
最大の難関は、JFKなんですよね。
やっぱりアメリカですから。 -
重いボストンバッグを肩で支えながら免税店へ。
これ以上入りそうにもないのですが、もしアルファホーレスがあったら買いたいと思っていたのです。
・・・が、やはりここはブラジル。
他の甘いお菓子はありましたが、アルゼンチンのお菓子はやはりないようでした。 -
ガラスの向こうには、今となっては懐かしい景色が。
サンパウロからブエノスアイレスに向かう時のゲートは、
ガラス越しの反対側にあったのですね。 -
まだ出発まで時間がありますし、まずはゲートの様子を見に行きます。
-
途中、マッサージ屋さんがありました。
-
無事にゲートの様子も確認できましたが、付近にはお店がないようです。
そのため、先ほどのガラス越しに反対側のゲートが見えた位置まで戻ってきました。
ここなら、ベンチも沢山空いています。 -
サンパウロ市街で買えなかった、ポン・デ・ケージョをここで購入。
Hさん、教えの通り、空港で買えました!
モチモチしていて、美味しかったです。
その後しばらくして、もう少し買おうと思ったら売り切れでした。 -
ここに来て、日本の味が少々恋しくなり、お寿司を購入しました。
ネタは、全部サーモンでした。 -
水分も忘れずに購入します。
-
その後は、親にメールをしたり、生存確認用ブログの更新を行いました。
また、キャットシッターさんからブエノスアイレスから送ったメールの返信が来ていました。
丁度私の家に向かう前にそのメールを見たそうで、旅先からのメールにビックリされながらも、喜んでくださったそうです。
猫たちは変わらず元気に過ごしているとのことでした。 -
こちらは、ブラジルの甘いものです。
手持ちの荷物が、もう少し軽かったら購入したのですが。 -
再び出発ゲート付近までやってきました。
-
YOKOSO JAPANの塗装がされているので、行きの飛行機とは違う機材のようです。
-
出発予定は22時55分なのですが、
-
やはり少々遅れました。
-
いつも通り、まずは上客の方々からの搭乗になりますが、エコノミークラスは、たぶん座席位置によるものかと思われますが、青・赤・黄色の3色の順番での搭乗になりました。
-
私のボーディングパスには、青色のシールが貼られておりました。
この重いボストンバッグは、何としても足元ではなく上に入れたいという一心で、前の方に並びました。 -
機材は、ボーイング747-400です。
シートは、3−4−3でした。
帰りの便は、あらかじめ1階席の通路側を指定しておきました。 -
覚悟して乗ったものの、今回もガラガラで、隣の2席も空いています。
また、JFKから混んでくるのでしょうか?
おかげで、ボストンバッグも、余裕で上に入りました。 -
飛行機の離陸時は、またしても眠ってしまい、
気が付くと、もうすぐブラジリア上空のようでした。 -
メインは、ビーフかチキンということで、チキンを選びました。
流石の食糧大国だけあって、肉も野菜も美味しかったです。 -
こんなふうに簡単にラップでくるんであるパンなのに、
しっとりしていて美味でした。 -
ビールは、もちろんブラジルのビール、Kaiserです。
-
自分で持ち込んだお水と、機内で配られたお水です。
-
飛行機は、いよいよ大西洋に入ります。
-
地図上ではマイアミの表示も見えてきましたが、
-
成田までを考えると、まだまだのようです。
-
ここは、眠るのが一番です。
-
再び目が覚めると、正面のスクリーンでは、JALの機内用の体操の上映がされておりました。
-
そして小腹がすいてきたので、お菓子を拝借してきました。
懐かしいお菓子の面々。
やはり、海外生活が長い人々が日系のエアラインに乗りたくなるという気持ちが分かります。 -
そうこうしているうちに、JFK到着前の食事が運ばれてきました。
温かいオムレツです。 -
久々のジャージャー麺が、嬉しかったです。
-
そして、この場所で緑茶が飲めるのも。
-
窓の外の水平線が、明るくなってきました。
-
朝日が昇ってきます。
-
どこかの夕日が沈んで、こちらでは朝がやってきます。
-
ブラインドが開けられて、機内も明るくなってきます。
-
-
あぁ、まぶしいなぁ。
-
雲の上は、
-
素晴らしい青空です。
-
だんだんと、ニューヨークJFKに近づいてきました。
-
到着です。
-
この先の同じ機材、同じ座席に座るのですが、
一旦手荷物を全て持って降機しなければなりません。 -
この先の入国審査の後に、最後の難関が待っています。
名誉のために書かせて頂きますが、決してヤバイ物や持ち込んではいけない物は持っておりません。 -
(どうか、問題なく通過できますように。)
今回も行きと全く同じゲート発着となるため、入国審査から出国のための手荷物検査の場所までのルートには、全く問題なく進むことができました。
そして、いよいよ手荷物や手持ちの金属製の物の全てを機械に通します。 -
そこで、危惧していた通りに呼び止められ、やはり私の重たい重たいボストンバッグを係員の女性に開けられました。
彼女は中を探り、ウスアイアで購入した25個のキーホルダーの入ったジップロックを取り出して、
「あぁ、コレね。」
と 言いました。
あぁ、キーホルダー。
ここまで来て、やはり没収されてしまうのでしょうか?
重量オーバーの高い追加料金を払ってまでも、やはりスーツケースに入れるべきだったのか!? -
私は、祈るような気持ちで係員さんをじっと見つめていました。
彼女はボストンバッグの中身を検査機械用のトレーにあけて均一にならすと、
バッグの内側全面を、何かのプレートのようなものでこすっていました。
そして、先ほどの25個のキーホルダーも含め、私の持ち物全ては無事に手荷物検査をクリアーしました。
ちなみにカラファテのジャムは、一つ一つが100ml以下なので、全く問題が無いようでした。 -
良かった。。。。。
本当に良かった。
たかがキーホルダー、されどキーホルダー。
重さも思いのですが、思い入れも半端ではありませんでしたから。 -
さてさて、出発ゲートに向かいます。
サンパウロに向かった時と全く同じゲートなので、
行きは夜、帰りは朝と両方の表情を見ることができて良かったです。 -
朝日の下の、JAL015便。
-
今回も、手荷物検査を通過してから約1時間という、
程良い待ち時間です。 -
窓近くのベンチに座っていると、日本人の青年から声を掛けられ、
飛行機と一緒に写真を撮ってほしいと頼まれました。
やはり、もうすぐ運休となってしまうサンパウロ線の機材との写真は、
良き思い出となるのでしょう。 -
帰りもまた、ここで乗務員さんたちも全て交代となります。
トータル24時間以上のフライトは、やはり長いですから。 -
そうこうしているうちに、最後のブログ更新をしようと思いましたが、
なかなか電波が定まりません。
ようやく送信できたのですが、時間となり、ここで携帯の電源を切りました。
親へのメールよりも、ブログを優先させる私って。。。 -
いよいよ搭乗開始です。
-
やはりJFKからの人々もいるようです。
-
今回もトランジットカードを係員さんに渡し、
機内に乗り込みます。 -
先ほどまでと同じ通路側席に座りますが、私の後からどこの国か良く分からないものの、
日本近隣国出身(パスポートの国名は見えず)と思しき女の子がやってきて、何も言わずにボア付きのロングブーツを履いた脚で、ドッカリと私をまたいでいきました。 -
彼女窓際の席に座ると、またしても何も言わずに自分の荷物を空いていた真ん中の座席に置きました。
(おい、そこのお嬢さん、何か言うことは無いんかいっっ!!!!!!
感じ悪いよ!
エクスキューズ ミーとか、そうでなくっても自分のお国の言葉で何か言いやがれ!
言葉は通じなくても、雰囲気は通じるぞ!!!!!)
と、旅の終盤になり、腹が立ってしまいました。
(ふん、さすがにトイレに行く時は何か言うでしょうけど。)
私も、意地悪な日本人ですね。
どっちもどっちという感じです。 -
隣のお嬢さんは、それを知ってか知らずか、すぐに眠り込んでしまいました。
-
そして飛行が安定すると、帰路3回目の機会食がやってきました。
鱈のマリネラソースです。
こちらは行きにもあったのですが、帰り用にと思っていたのです。
ビールは、Kaiserがまだあるとのことで、そちらを頂きました。 -
サンパウロからの時よりも少し濃いめのお茶に感動する私は、
そう、やはり日本人。 -
今回もお水のペットボトルが配られましたが、
-
残念ながら、日本のお水でした。
-
日本のプログラムが充実しているのも嬉しいです。
-
奈良の大仏。。。
-
アメリカからはずっと昼が続くとはいえ、
道のりはやはり長いです。 -
行きは配られたのか良く分からなかったパンが、
今回はきちんと配布されました。 -
日付変更線も越えましたが、隣のお嬢さんはずっと眠っていて起きる気配がなく、
トイレに全く行かなくても大丈夫なのだろうか?
と、逆に心配になってきました。 -
そうこうしているうちに、最後の機内食がやってきました。
ホワイトソースも、久しぶり。
今回も、温かくて美味しかったです。 -
飲みすぎと思いながらも、やっぱり緑茶をもらってしまいます。
-
もうすぐ日本領空に入ります。
-
少し前の席には小さなお子さんがいましたが、
何かのお祝いなのか、CAさんたちが、お歌のプレゼントをしているようでした。 -
後2時間位で到着するのでしょうか?
-
こういう入り方をするのですね。
-
-
この下はもう、北海道です。
-
そして、JL015便は成田空港に到着しました。
-
最後に機材の画像を撮ります。
-
YOKOSO JAPANの文字も。
-
出国時には寒い位だったのに、今日はなんでしょうか、
ムッとした暑さがあります。 -
スーツケースも無事に到着し、携帯の電源を入れますが、
ニューヨークで更新したはずのブログが更新されておらず、
同じものを再度UPさせました。 -
日本円の手持ちが少なかったので、残ったドルを円にかえますが、
さすがの円高に少々ガッカリさせられます。 -
重い荷物を引きずって、またしても4階へと向かいます。
-
お目当ては、
-
やっぱり回転寿司です。
-
回る寿司でも、なかなか美味しい!
-
ほんの数日ながらも、久々の感じがします。
-
海の様に壮大だった、ラプラタ川。
-
そして夢にまで見た、アルゼンチン・パタゴニアのウスアイア。
この世の果てと呼ばれる地に生きる動物や、大自然。 -
そのほんの一部しか見ることができませんでしたが、
何物にも代えがたい、思い出深い旅となりました。 -
また、思いがけず数々の故人たちの思いをたどる旅にもなりました。
-
どうぞ、いつまでもいつまでも安らかに。
-
そして最後に、ずっと憧れ続けたJALのサンパウロ線に感謝をこめて。
本当に、本当にありがとうございました!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
granateさんの関連旅行記
サンパウロ(ブラジル) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
103