2010/08/26 - 2010/08/26
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alchemistさん
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マルセイユ、アヴィニョンとプロヴァンスを回ってニースのコンドミニアムに7泊。ここを拠点にコートダジュールを巡りました。帰国はイタリアのリヴィエラ海岸を経由してミラノから。10泊12日のひとり旅です。
1.マルセイユ
2.アヴィニョン
3.ニース
4.ニースから東へ(マントン、モナコ、エズ)
5.ニースから西へ(アンディーブ、ヴァロリス、カンヌ)
6.ニースから北へ(アントルヴォー)
7.ニースから南へ(遊覧船)
8.リビエラ(ラパッロ・ポルトフィーノ)
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今日はアルプスに挑戦。
アルプス山脈はスイス、オーストリー、ドイツ、イタリアとフランスとにまたがっている。
フランス国鉄のニース駅の北にプロバンス鉄道のニース駅がある。トラムで一駅先まで乗り、広い駐車場を突っ切るとそこが第2のニース駅。 -
ここから8時40分の電車で約1時間半。
中世の町がそのまま残っているenterbeaux(アントルボー)を目指す。
写真の列車は1両だが、この後1両を連結し2両編成に。 -
ニース駅を出るとほどなくトンネルに入り、そのあたりから急勾配を登り始める。
トンネルを抜けるとかなり高度を稼いでおり、両側の草をかき分ける勢いで走り続ける。軌道の幅はヨーロッパの標準より狭軌であり軽便鉄道の風情である。
かつて蒸気機関車が、牽引していた時代は走行中の列車から飛び降りて線路わきの松ぼっくりを拾っても間にあったとの逸話から、「ピーニョ(松ぼっくり)鉄道」との愛称をもっている。
ヴァール川の谷合を進んでゆく。途中渓谷を抜けるとあとはいくつかの盆地が数珠つなぎとなっている。 -
観光ばかりでなく、地元民の足としても使われており、陽気な車掌が乗客とぺちゃくちゃおしゃべりをしながらも業務に精励している。
写真を撮らせてくれと頼むと快諾。 -
さらに運転席に座らせたぼくの写真も撮ってくれた。
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アントルボーの駅。
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駅から川をはさんでアントルボーの街。背後の山の頂上に大聖堂と砦がある。
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ヴァール川にかかる橋の正面には門があり、
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それをくぐると橋の向こうに町の入り口。
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入口の石造りの門の中に観光案内所があり、城山に昇るにはここで3ユーロのトークンを買う必要がある。
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観光案内所で。
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街は傾斜地にあり、高低差がある。
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こんな建物が連なり、
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ところどころに水場が。
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トークンを入れて、リボルビングバーを越えて登りにかかるが、リボルビングバーの扱いを間違え、入れなくなってしまった。後から来た男が、体を密着させ一緒にバーを抜けさせてくれた。
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炎天下の直射日光を受け休みながら30分ほどひたすら歩く。登りが途切れず続く。最後の胸突き八丁は傾斜がきつい。
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町そのものも、鷲の巣村の通例で激しい高低差があるが、町からさらにつづら折りとなった坂道を登っていくと、砦と大聖堂がある。サラセンの海賊から守る孤塁というわけである。
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アントルボーはヴァール川の屈曲点にあり、川筋はおおきく町を迂回し、その先で一つの支流が合流している。さらに町の裏山が急角度でそびえたっている。いわば通商の要地であり、軍事的にも防衛の拠点である。
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大聖堂は既に廃墟。
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大聖堂の裏には砦が隠されている。牢屋が3室。奥に隠し通路があり、裏山の森に抜けられる。一度森に出て別の入り口から再び砦に戻り、地下を抜けて戻る通路もある。まるでドラゴンクエストのダンジョンだ。
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既に12時。帰りの12時40分の列車を逃すと2時間待ちだ。足が心配だが、トットコ下りにかかる。
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アントルボーの町でランチにしたかったが、時間がない。
ニースに戻り、プロバンス鉄道の駅の近くで適当なカフェでランチと思ったが既に2時を回り、ランチタイム終了。歩いてMONOPRIXへ。食料品や衣料品を中心としたスーパーで、ちょっと面白い小物も置いている。土産を探すと、このあたりではマルセイユ石鹸とカランク(入り江)の塩が定番のようだ。それぞれを購入。 -
そのまま歩いてマセナ通りまで。
コンドミニアムのぼくの部屋の真下のpinoccioでバナナとチョコレートのクレープとメロンとカフェのダブルスクープのジェラートを購入し、部屋で優雅にランチ。
あんなに歩いた割には足のダメージは少ない。
マルセイユとアヴィニョンでひたすら歩き回り、一昨日のモナコ、エズが疲れのピークだったようだ。 -
夕食はネグレスコホテルの裏手にある和食の加茂川。
鮨と揚げ出し豆腐とマグロ納豆に日本酒。これで7000円。高っ。
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