2010/09/12 - 2010/09/15
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Riokaraさん
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今日はアマルフィ海岸沿いを巡ってみたいと思います。
ソレントからアマルフィ行きのバスに乗り、
ポジターノで途中下車。
これがまたすごいクネクネ道。絶壁をゆきます。
ずーっと海沿いで景色はいい。
でも、さすがに子供にはキツかった模様。
ポジターノに着く前にバス酔い。可哀そうだったわ・・
ソレントからポジターノまでは17キロ。
さらにポジターノからアマルフィまでは16キロ。
さほど距離なさげだけど、山道なので1時間半、バスに
揺られることになります。
バス酔いする人には船がいいかもね。
さて、途中下車したポジターノ。
これが本当に素敵な場所でした。
どこへ旅行してもそうなんだけど、ここは特に。
ここでしか見れない景色がありました。
一生この景色は忘れない!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ソレントの駅前にはいろんな方面へ行くバス停が
あります。そしてアマルフィ行きも。
ポジターノ経由アマルフィ行き。
右下のお兄さんがすっごく気になるでしょ。
でも気にしないで。
私はすっごく気になる。 -
すごい行列です。
10時半発のバスはすぐ満席になり乗れず・・。
次の11時発を待つ私たち。
時間通りには来なかったけど。
このバスもまた満席に。
早目に行って待ちましょう。
もう少し早いバスにのりたかったのだけど、
朝食の席で話し好きなカナダ人の中年夫婦に
声をかけられ話しが終われずバスが遅くなる。
しまいにはメアドまで交換する始末・・
いつかカナダに行ったら世話になろう。 -
1日券を私たちは買いました。
1日券:大人一人 7.20ユーロ(安い・・)
子供 無料(3歳と言うので・・) -
私たちが乗ったバスもすぐに満席〜
息子は間もなくポジターノと言うところで嘔吐。
バスに酔ってしまいました。
大人でも酔うと思います。すごいクネクネ道。
この時、息子が嘔吐してるのが見えたななめ後ろの
ご夫妻が、私の肩をトントンとするので見たら
「お水どう?」とかミント系の飴を「どうぞ」とか
声をかけてくれ、すごくうれしかった。
どこから来た人だったんだろう・・
英語を話してる感じじゃなかったし・・
欧米の方だったけど、あの親切心には感謝です。 -
さて、ポジターノへ着きました。
よかった〜 着いて。
息子も早くバスからおろしてあげたかったし。
さっき親切にしてくれた方たちに、外から
バイバ〜イ。
ローマまで260キロだって! -
下ろされた場所もまたこーんなに崖っぷち。
街の上の方。
ポジターノらしい雰囲気になってきました。
ここから坂道と階段を降りて行くと、ビーチに
着くそう。
今回の旅はほんと、カプリといいポジターノと言い
坂道と階段が多いわ・・ -
猫ちゃんも多い。 -
気持ちよさそ〜
息子も猫を見て、元気復活。 -
ビーチこっち。 -
またこんな狭い道と階段を降りて下へ・・
カプリ以上の長さでした。
まだ着かない・・・って感じ。
膝がガクガク。
でも子供はすごく楽しそうだった。
元気だなぁ。
でも向こうにはずーっと海が見えて景色は最高。 -
降りても降りても着かない・・
途中にあったレストランの窓の向こうに海。
あぁ・・・いい景色〜
こんなところでランチしたら気持ちいいだろうな。 -
そのレストランを過ぎたところで少し開けました。
一旦休憩・・
いやぁ・・暑いよ。
パリじゃぁ汗かかないけど、よく歩くなぁ・・ -
こんなかわいい水道が。
冷たいお水が出てました。
子供はいつまでもお水で遊んでたそうでした。
が、「ほら行くよ〜」 -
そして恒例の、私の大好きな景色。
建物と建物の間から海。
も〜 たまらん!
海が覗くこの感じ。
しばしぼんやりと眺めてしまいました。 -
は〜やっと街が近くなってきたー。 -
やっとやっと階段を降りて着きました。
長かった・・・
←旅先で必ず立ち寄る「i」の場所。
観光案内所です。 -
街の中にあるかわいい野菜やさん。 -
さっき見えた教会の中。 -
これまたマラケシュみたいな所も。 -
海と街を繋げているのはブーゲンビリアのトンネル。 -
ビーチにはまだ人が沢山。
キラキラと穏やかな海。 -
ビーチから見た風景。
この景色は世界遺産。 -
ビーチからブーゲンビリヤのトンネルを抜けて
お店などが立ち並ぶ方へ行くと、小さなお店が
沢山。
コットン素材の着心地よさそうなテローンとした
シャツが沢山売られているポジターノ。
水着の上にこんなのを羽織って着たら気持ちよさそう♪ -
こじんまりと小さいのに、賑やかな街。 -
さて・・
ポジターノは少し散策したのみですが、
次があるのでゆっくりもしてられない。
次はアマルフィの方へ。
またバスで移動だけど、息子は大丈夫かなー。
バス停まで歩こう。 -
この、バス停まで行くまでの景色がもう最高!
すっごくキレイでした。
ずーっと穏やかな海を眺めながら、歩く。 -
振り返ると斜面に建つ家々、
ポジターノの街並みと、海。
ここじゃないと見られない景色。 -
これまた途中にあるテラスの出ているレストランとか
すごく雰囲気よかったなぁ・・・。
ここに座ってお茶を飲みながら絵ハガキを書いてる
マダム。素敵でした。 -
歩いていたらなにやら素敵なお店。
骨董品屋さんみたいです。
元、船長さんがやられてるそうですよ。 -
そのお店の前には、お店の商品?がいくつか
並べられていて・・
ここからの景色はほんとに素敵だったなぁ。 -
そしてさらにこんな風景の中を歩きます。
どんなに歩いても飽きない。 -
そしてこれがバス停。
この、SITAと書かれてあるところから乗り降り
出来ます。
でも、まだシーズン中の今は、途中から乗ると
座れないこと多し・・です。
ポジターノなど大きな場所なら降りる人もいるので
いいけれど、その他、途中途中のもっと小さな街
から乗ると、座れない状態でした。 -
バス停前の雰囲気。 -
ここのバス停横にも水道。
水道一つとっても雰囲気ありますなぁ・・・ -
アマルフィに続く道を見ると、やっぱりクネクネ道。
息子も「ボク、また吐く?」と何度も聞くので
「大丈夫だよ♪もう1回吐いたから大丈夫」と
何度も言って、洗脳させる(笑)
そしてバスが来ました。
無事座ることもでき、アマルフィへ・・
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