2010/09/16 - 2010/09/16
585位(同エリア813件中)
まみさん
今回の極東ロシア旅行はビザとバウチャーのために、手配のほとんどを日本のロシア方面専門の旅行代理店にお任せしました。
滞在したのはウラジオストクとハバロフスクの2都市ですが、当然、どちらも代理店を通じてホテルを予約しました。
担当者の方いわく、ロシアなのでコスト・パフォーマンスはあまり良くないとのこと。
確かに、どちらのホテルも、Booking.comなどのホテル予約サイトで自力で取れるのなら、そして期間に余裕をもって予約するなら、ロシア以外の東欧諸国でも半額でいいところだろうなぁと思いました。
今回はとりわけ、7月のバルト3国旅行の記憶がまだ新しいので、なおさら。
でも、仕方がありません。日本の代理店と現地の代理店の2社を通じて予約をするのだから、手数料がかさんでしまうせいもあるでしょうから。
他の国より倍の値段だろうなという点に目をつぶることができれば、ホテル自体は、いつも私が東欧旅行で泊まる、ちょっとしょぼめの三ツ星ホテルと同じくらいといえました。
ケチつけたいところもあれば、思ったより良いじゃないと思ったところもあり。
ウラジオストクで泊まったホテルは、ホテル・ウラジオストクです。
団体客がよく利用する、外国人ツーリストに慣れた大型ホテルでした。
併設のギフトショップも充実していたし、ホテルの中にATMがあったし、場所は同じような大型ホテルがいくつか並び立つエリア。
10階の部屋だったので、窓からの景色は見ごたえありました。
それに対してハバロフスクでは、同じように外国人ツーリストに慣れた大型ホテルのインツーリストは、団体客を優先するらしく、私の滞在日に部屋が余ってないことはなかったかもしれませんが、ぎりぎりになってもOKの回答は出ませんでした。
なので、代わりにとったのは、ホテル・ベルサイユ。
中規模程度で、団体客の受け入れは難しそうで、現地ロシア人も利用していたホテルでした。
ホテルの部屋の扉の内側に貼られた平面図を見る限り、ダブルルームが意外に少なく、シングルルームやファミリー用のスイートルームがいくつもありました。
昔のロシアのホテルのスタイルで、フロアごとにジェルジューナヤと呼ばれる鍵おばさん───あるいはコンシェルジュとたとえるべきかしら?───がいました。
そして、ジェルジューナヤはもちろんのこと、フロントの人も、英語を話せませんでした。
もっとも、フロントの人は、全く英語が分からないというほどではなさそうでした。しゃべらなかっただけで、たいていの日本人の英語力と同じだったかもしれません。
まあ、あんまり愛想は良くはなかったですね。
外国人滞在登録いるの? いらないの? と若干きつい口調で言われて、いるに決まってるのになんでそんな質問をされるんだろうとびっくりしてしまった私は、すぐに反応できなかったので、鈍い子だと思われたでしょうね(苦笑)。
ジェルジューナヤは愛想よかったですけど。
朝食はバイキング・スタイルではなく、5つあるメニューの中から選ぶ方式でした。
つまり、いつも私がやってる「食いだめ」ができませんでした(笑)。
でも、ホテル・ベルサイユの部屋は、ウラジオストクのホテルよりずっときれいでした。水回りが臭ったり、すきま風の音がしたり、扉がガタガタいったりしなかったですしネ@
今回は必要なかったけれどクーラーもありました。
7月のバルト3国旅行で利用したホテルのほとんどにはクーラーがなかったことを考えると、クーラー一つで、とても設備が整っているような錯覚がしてしまいました。
ああ、でも、ベルサイユには、エレベーターがありませんでした。
今回はたった4泊旅行で荷物を軽くすませることができたので、階段利用でも問題はありませんでしたけど、警備員以外、男性スタッフは見当たらなかったので、重いスーツケースを運んでもらうように頼むことはできなかったでしょう。
でも、たぶん滞在中にふつうはレセプションやフロントに頼むようなことは、各フロアのジェルジューナヤが対応してくれたろうと思います。
もちろん、チケット手配やツアー予約のような高度な(?)サービスは望めませんが、ミネラルウォーターやスナックなどはジェルジューナヤのところで販売していました。
フロントは24時間待機ではなく、早朝のチェックアウト時に「さよなら」の挨拶ができたのは、フロアのジェルジューナヤと、入口の番をしていた警備員のおじさんだけでした。
-
<9月16日ウラジオストク1泊>
ホテル・ウラジオストクの10階エレベーター・ロビー
フロアごとにここの内装が違っていたようです。 -
廊下
あっ、こっちじゃないわ、私の部屋。 -
部屋はわりと広々
でも扉ががたがたいうし(はじめ誰かが叩いているのかとギョッとしましたっけ@)、バスルームのすきま風や水の流れる音がバスルームの扉を閉めても聞えてきて、欠点はいくつもありました。
もっとも私はそう神経質ではないし、いつもの東欧のちょっとしょぼめの三ツ星と思えば、我慢できる程度でした。
コスト・パフォーマンスには目をつぶりましょう。ロシアだから。 -
ベッドとデスクと、今回はこぢんまりまとめた私の荷物
無印良品で買ったおNEWのキャリーバックです。
今回の旅行では消耗品も含め、持参荷物用に新しい買い物をできるだけしないつもりでしたが、キャリーバックだけは別。
いままでキャリーバックを持っていなかったので、これを機会に買うことにしたわけです。 -
カーテンは可愛らしいけれど、ちょっと臭ったバスルーム
アメニティが最低限で、パッケージのシャンプーは足らなかった……。
というより、泡立ちがいまいちでした。
今回の旅行はたったの4泊。しかも、そのうち1泊はシベリア鉄道寝台泊。
なので持参する洗面道具をうんと減らしたから、ちょこちょこと足りないなぁと思ったけれど……一晩の我慢!
ヘアドライヤーがないので、フロントまで借りに行こうかと思いましたが(夏以外、髪を濡れたまま放置しておくとすぐに風邪をひくので)、室内はちょっと暑いくらいでしたので、髪は自然乾燥ですませました。 -
シャワーまわりはシャワーカーテンだけで、ブースも敷居もない代わりに一段低い
シャワーまわりの床が一段低かったおかげで、シャワーを浴びたあと、便器の方まで床がぬれたりせずにすみました。
東欧のホテルでは、シャワーまわりに敷居がなくて、シャワーを浴びるとバスルームの床全体がぬれてしまうとことはよくあるので、室内用のサンダルを持参するようにしています。
でもホテル・ウラジオストクでは不要でした。
右の鉄パイプは暖房で、暖かくなっていたので、一日分の洗濯は2泊するハバロフスクのホテルでやろうとためておくつもりでしたが、洗濯しておき、パイプに干しましたと。
翌日は朝食後にそのまま朝の散歩に出かけ、チェックアウトが昼近くになったので、洗濯物は十分乾きました@ -
向かいの部屋はアイロンと給湯室
こういうのがあると便利です。
インスタントコーヒーなどを用意しておけば、部屋で好きなだけ飲めたんですね。 -
イチオシ
部屋から眺めたウラジオストクの夜景・その1
スポーツ湾あたりです。
窓が汚くて、夜景だと目だってしまうので、窓枠の上に乗り、開けることができる上の小窓から撮影しました@ -
部屋から眺めたウラジオストクの夜景・その2
すぐ下にはホテルの駐車場。
あちらのホテルはアムールスキー・ザリーフ・ホテルかしら。
真っ暗な部分は、このときには分からなかったのですが、海でした。 -
10階の廊下から撮った夜景
フョードロフ入江の方です。
このホテルから金角湾はさすがに見えないでしょう。ずっと左の方にあるはずです。
ちょっと窓が汚くて、あしからず。 -
ホテルの窓から夜明けのウラジオストク・その1
ウラジオストク観光は本日(9月17日)1日きりです。
朝食タイムが朝7時からなので、6時半には起きてさっさと朝食をとりに行って、なるべく早く観光を開始しようと思ってましたが、窓の外が暗かったのでベッドでだらだらと惰眠をむさぼってしまいました。
朝7時半、窓の外がうっすら明るくなってきたので、やっと起きられました@ -
ホテルの窓から夜明けのウラジオストク・その2
ズームして撮りました。
奥はフョードロフ入江で、手前の建物はホテル・アムールスキー・ザリーフ(たぶん)。 -
ホテルの窓から夜明けのウラジオストク・その3
手前はスポーツ湾で、奥はアムール湾です。
朝の散歩であの岬の裏まで行きました。このホテルからのんびり歩いて片道30分でした。 -
ホテルの窓から夜明けのウラジオストク・その4
スポーツ湾をズーム。
あれが展望台?……ではなさそう。
「地球の歩き方」によるとあの近くに展望台があるはずなので、朝食のあとに散策したくなりました。
ただ、同時にホテル・ウラジオストク前の海岸沿いの通りは、「地球の歩き方」によると、スキンヘッドの若者による暴力多発地帯の要注意場所3ヶ所のうちの1ヶ所なんですよね。
このホテル・ウラジオストクから要塞博物館あたりもその1つ。
でも、朝の散歩なら大丈夫でしょ@ -
朝食をとりにホテルのロビーへ
風船の飾りが可愛いです@
右手にはカフェがありました。ケーキのショーウィンドウより右です。
奥の売店はまだ営業時間ではないので暗いです。 -
8時前は人が少なかったホテルのレセプション
昨日の夜にチェックインしたときは、中国人団体とはちあわせてしまったので、このこぢんまりしたレセプションは中国人パワーと喧噪で、圧倒されるどころではなく、ぞっとしましたっけ。
昨晩はチェックイン時に外国人滞在登録のためにパスポートを預けたので、朝食後に忘れずに返してもらいました。
ちなみに、このホテルは昔のロシアのホテルのようなジェルジューナヤ(フロアごとの鍵おばさん)はいませんでした。 -
レストランへ向かう途中
なんだこりゃ(笑)。
ほほぉ、併設のレストランは「サミット」っていうんですねぇ。 -
ホテルのレストラン
ここで朝食をいただきました。バイキング方式です。
朝食タイムに団体とはちあわせなかったので、落ち着いて朝食がとれました。 -
海の幸あり山の幸あり肉もありの朝食
酢漬けの魚があります。さすが港町@
昨晩はウラジオストク航空の機内食を夕食代わりにしたので、朝起きてすぐにおなかがすきました。
たっぷりの朝食@
ウラジオストクの機内食の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/20242077/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/20242079/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/20242080/
関連の旅行記
「2010年秋ふらっと極東ロシアへ4泊3日の旅第1日目(3)移動だけの1日でも楽しまなきゃソン!(後編)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10503448/ -
ホテル併設のギフトショップのショーウィンドウより
品揃えは豊富でした。極東ロシアの原住民のものらしいおみやげがあったのが良かったです。
剣なんかそろっていると、まるでトルコのギフトショップのような気分!? -
革サンダルは原住民の民芸品かな
今回はショッピングに割ける時間も、おみやげ屋がたくさんあるエリアに行く時間もあまりなかったので(そのわりには我ながら結構買い物をしましたけどネ@)、ここで少し買い物をすればよかったなぁとちょっとだけ後悔。
ウラジオストクやハバロフスク観光中には、原住民らしいおみやげはあまり見かけなかったものですから。 -
かわったペンダント@
左にあるのは孔雀の羽をデザインしたものでしょうか。エキゾチックです。
右にあるのはコケシを連想させます。アイヌ民族っぽい? -
イチオシ
極東の原住民っぽい人形@
こういうのを買えばよかったですねー。
極東ロシアはロシアだから、ロシアのおみやげしか考えていなくて、すぐには手が出なかったため、買いそびれてしまいました。
ちょっと残念。 -
イチオシ
奥にあるのはテントの模型? モンゴルっぽい? あるいは帽子?
長靴のキーホルダーも面白そうでした。
150ルーブル=約450円と考えると、安くはないけれど高すぎず、手頃だったのにネ。 -
チェス版(?)とペンダントと革財布
ペンダントがぶらさがっている柱みたいなのもスキテです。
売り物かどうかよく分からないけれど。
チェス版(?)の駒は、なんだかモンゴル兵みたいに見えるんですけど(笑)。 -
ウラジオストク絵皿
右は金角湾、中央の小さな絵皿はニコライII世の凱旋門です。 -
ロシアといったらやっぱりマトリョーシュカ!
今回はマトリョーシュカは買わなかったですけどネ。 -
ウラジオストク・ホテル
朝食後の散策のときに撮りました。
これでも一部です。
背景の建物はヨコにうんと長かったです。
が、空が曇りで白飛びするので、なるべく空が入らない構図を選んでいたら、こういう写真になりました。
また、この写真の左の外、ロビーの奥は改装中でした。 -
ホテル隣接のナイトクラブ
部屋の窓からSTRIPの電光掲示が見えたのですが、あれですね。
これも朝食後の散歩のときに撮りました。 -
ホテルのロビー
朝食後の散歩から戻ってきたときに撮りました。
1時間ほど散策したので、現在10時すぎ。
売店は営業を開始していましたが、なにも初日に買い物をすることもなかろうと思ってスルーしてしまいました。 -
売店の絵とATM
売店はロビーの奥だけでなく、エレベーター・ロビー前にもありました。
そこにATMがあったのはいいのですが、この日の午前中はマシンが不調で使えませんでした。
幸い銀行はすぐお隣にもありました。
ウラジオストクのホテルの写真はここまで。 -
<9月18日&9月19日ハバロフスク2泊>
ハバロフスクのホテル・ベルサイユの看板
駅前から伸びるアムールスキー大通り沿いにあります。
ネットでは、ちょっと奥まったところにあって分かりにくい、と書かれていたホテル・ベルサイユですが、それほど奥まっていたわけではなく、歩道をふつうに歩いていたらすぐに目に入りました。
この看板も目立ちますので、注意していれば大丈夫! -
ホテル・ベルサイユの正面
-
なかなか可愛らしかった部屋
駅からのんびり歩いてホテルに到着したのは8時半頃でした。
そんなに朝早かったのに、すぐに部屋に案内してもらえました。
それに外国人滞在登録も、その場で必要なコピーをとり(パスポートとここまでの鉄道切符)、パスポートは預けなくてすみました。 -
入口側が見えるアングルでもう1枚
白い扉はバスルームです。
鏡の前に鍵がありますが、外出するときにはジェジューナヤに預けます。 -
シャワーまわりに敷居のないバスルーム
ビーチサンダルを持参しておいて良かった!
ここもアメニティは最低限でしたが、歯ブラシ&歯磨き粉があったのは珍しいです。
右手の壁に鉄パイプがあり、暖房がついていました。 -
きれいに整備されたホテル・ベルサイユの前庭
早速町歩きを開始!
シャワーが浴びられない寝台泊の翌朝なので、夏だったら早朝部屋に案内してもらったのを幸い、シャワーくらい浴びてから出かけたかもしれませんが、ウラジオストクでもハバロフスクも秋の気候であまり汗をかくこともなく、一晩くらいシャワーなしですませました。 -
ホテルのロビーはレストラン
翌朝の朝食タイム。
照明がついていなくて薄暗かったです。
ちゃんと朝食タイムで宿泊客が食べに来るのに照明をつけないところがロシアっぽい!? -
レバーとライス入りのロシアン・パンケーキがメイン
パンケーキにレバーにライス!?
と思ったけど。
朝食はバイキングではなく、5つのメニューの中から選ぶ方式でした。
はじめロシア語のメニューしかなくて困惑しましたが、私の顔をみてすぐに英語メニューを出してくれました。
インスタントコーヒーや紅茶は有料でした。ちょっとケチくさい(笑)。 -
これが意外にイケる!
はずれじゃくてよかった@ -
ホテル・ベルサイユのすぐとなりのスーパーマーケット(1階のみ)
日用品はほんのちょこっとだけしかありませんでしたが(ストッキングはありましたなぁ)、食料品はまあまあそろっていました。
食料品売り場だけは遅くまで営業しているようでした。
おそらく食料品売り場に限ってだと思いますが、営業時間は8時から22時までとなっていました。遅くまでやっているので便利です。
次のテーマ別ハイライト旅行記は「食事とおやつとレストラン編」です。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10502729
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