2010/09/07 - 2010/09/10
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キリさんですさん
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猛暑の日本を脱出しイタリアのローマを散策した旅行記の第2弾です。本編はヴァチカン地区(特にヴァチカン美術館)と滞在したホテルのあるテルミニ駅近辺を中心に掲載してます。 ヴァチカン美術館は入場するだけで1時間以上は待つとのことなのでインターネットで事前予約をしました。館内も全長7KMで複雑なので迷うとの情報もあり各種旅行誌、プロぬ
ーグを参考にして鑑賞ルートを決めておきました。。その成果があり渋滞に巻き込まれずに1時間半で観たかった絵画を十分に堪能できました。しかし子供達からは「猫に小判」と言われています。念願のサン・ピエトロ大聖堂のクーポラも途中休まずに一気に昇ることができ素晴らしい景色を見ることができました。「年寄りの冷や水」と言われています。何と言われようが見て感動した方が勝ちなのです。表紙の写真はクーポラの上からサン・ピエトロ広場を写したものです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
地下鉄でチプロ駅に行き、駅を降りてすぐ右側の道を歩いていくとこのような階段があります。この辺で美術館を聞くと階段を登れという人と登らずに真っ直ぐ行けという人に分かれましたが階段を登ってみました。
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階段を登ると、このような標識がありましたので左方向へ行きます。
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当日チケット購入者の列が見えてきました。まだ8時半なのにかなり並んでいます。
私は9時の予約シートを持っていたので、少し早いですが入場口に行って予約シートを見せたら係員がバーコード・リーダでチェックし、すんなり入場することが出来ました。ラッキーです。 入場口からさらに奥に行くと再度予約シートの確認があり正式な入場券を渡されます。 その入場券で展示場へ入ります。 -
イヤホーンの貸出の場所の先にこのような分岐点があります。
ほとんどの方は左側の正規のルートの方へ行きます。
先に絵画館(ピナコテカ)を見た方が良いとの事前情報に従い右の方へ行きました。 -
土産物売り場の横を通り過ぎて絵画館の第15室から入場し、目当ての「キリストの埋葬」を探しました。 展示室が分からなかったので監視員にこの絵の写真を見せたら第12室まで案内してくれました。写真撮影可能か監視員に聞こうとしたらさっさと他の部屋に行ってしまった。 気を利かせたのかなと勝手に解釈して、感動して撮った写真です。他にも「聖母の戴冠」「キリストの変容」ダ・ヴィンチの未完の大作「聖ヒエロニムス」等、ここだけでも充分満足出来るほどです。
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再び先程の分岐点に戻り、正規のルートへ行くとピーニャの中庭に出ます。
ここに巨大な松ボックリがあります。 -
そろそろ団体が入ってきており、庭のあちこちでグループごとにリーダから注意事項などの説明を受けていました。混まないうちに先に行くことにします。
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ピオクレメンティーノ美術館の「ベルヴェデーレのアポロン」です。
紀元前330年頃にアテネに置かれていた原像(ブロンズ)を大理石で模倣して造ったものだそうです。古代芸術品の最高峰と賞されているとおり、とても品を感じる作品です。 -
ラオコーンです。
作者不明ですがミケランジェロを始めルネッサンス時代の大半のメンバーが影響を受けたという有名な彫刻です。 -
ベルヴェデーレの中庭です
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燭台のギャラリーです
淡いブルーの色使いが綺麗です
見とれていると首が痛くなります。 -
地図のギャラリーです
きらびやかな天井が続きます
壁面にはイタリアの都市の地図が描かれています -
地図のギャラリーの先に分岐点があり左に曲がると「ラファエロの間」です。
ここで見逃すともう1周廻ってこないと見れなくなるので「行先表示」を良く見て下さい。ラファエロの間の「署名の間」に写真の「アテネの学堂」があります。
ルネッサンス時代の中核メンバーが描かれており、ラファエロ自身も登場してます。私は頑固で偏屈なミケランジェロよりもこのようなユーモアセンスがあるラファエロがすきです。 -
いよいよ待望のシスティーナ礼拝堂です。
この天井画はミケランジェロのフレスコ画の処女作で12年間もかけて一人で完成させたのですから驚きです。
「光と闇の分離」から「ノアの泥酔」までの「創世記」を9つの画を中心にジックリと鑑賞しました。ここも首が痛くなります。 -
振り返ると正面に「最後の審判」があります。学生時代から何回も本で見たが生で間近で見ると感激で足が震えるほどです。
ミケランジェロはこの絵を60歳から書き始めたとのことなので、私も負けずにこれからも海外一人旅を続けようと勇気付けられました。 -
事前に調べておいた礼拝堂からサンピエトロ大聖堂への抜け道(最後の審判の絵を背にして一番右奥のドアから出る)を通って外に出ました。
大聖堂の入り口あたりにいたイケメンが多いと噂のスイス衛兵です。
ミケランジェロがデザインの制服を着ています。 -
聖ピエトロ像です。
ドームの手前右側にあります。
観光客が触るので足がすり減っています。 -
クーポラの天井です
ミケランジェロが設計したドームですが、クーポラの部分はファンタナらが完成させたそうです -
いよいよクーポラを登ります。
400段以上あり途中から階段が狭くなり、最後は傾いて登るので登りずらいですが以外とすんなりと登りきりました。
やはり若い(?)うちに来て良かった。 -
素晴らしい景色です。
時間と体力のある人だけが見られる景色です。 -
西の方に行政庁の建物が見えます。
周囲を広大な庭園に囲まれています。 -
大聖堂前のサンピエトロ広場は天才ベルニーニが設計したそうで柱廊には284本のの巨大な柱が並んでいます。
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柱廊の上にはベルニーニの弟子たちが製作した彫刻が140本並んでいます。
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サンタンジェロ城前の橋からサンピエトロ大聖堂を見ながらヴァチカンに別れをします。
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橋を渡ったところのレストランで昼食とします。
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今日のランチはマルゲリータとビールです。
この組み合わせはシンプルで結構いけてます。 -
ヴァチカン美術館、サンピエロ大聖堂の長時間の見学が続いたので、いったんホテルに帰りシャワーを浴びてワインを飲んで昼寝をしました。
この辺が時間に追われない一人旅の良いところです。
慣れない美術の鑑賞で疲れたのか2時間も寝てしまい、バチカン美術館の鑑賞時間よりも長い時間寝てたことになりました。
頭がスッキリしたのでポポロ広場に夕陽を見にいくことにしました。
地下鉄でフラミニオ駅に行き駅前のポポロ広場に到着。 -
ポポロ広場に双子の教会がありました。我が家には双子の娘達がいるので記念にこの写真をとりました。
正式にはサンタ・マリア・ディ・ミラコリ教会とサンタ・マリア・ディ・モンテサント教会だそうです。 良く見ると微妙にデザインが違うが見た目にはソックリの教会です。残念ながら内部は見れませんでした。 -
夕焼けが綺麗だと噂のボルケーゼ公園側にあるピンチョの丘に登ってみました。
ピンチョの丘からのポポロ広場です。
夕焼は綺麗でしたが、廻りは若いカップルばかり。
やがて街に鐘が鳴り響くと一斉に濃厚なキスが始まり、とても正視できず、いたたまれなくなり場所を移動しました。 さすが情熱のイタリアです。 -
場所を移動して撮った、夕陽に映えるサン・ピエトロ大聖堂です。
ここでトム・ハンクスが主演の映画「天使と悪魔」を思い出し、夜のサンピエトロ広場に行ってみることにしました。 -
「天使と悪魔」のクライマックス・シーンの舞台となった夜のサンピエトロ広場ですここで今日のローマ見学は終了とし、トラステヴェレのレストランで地中海産の魚介と美味しいワインでローマ最後の夜を贅沢に過ごしました。
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いよいよローマ最終日です。午後の列車でフィレンツエに移動するので地下鉄で近辺を見学することにしました。まずはサンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会です。
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続いてサンジョパンニ駅の近くのサン・ジョパンニ・インラテラノ教会です。
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コンスタンティヌス帝がキリスト教を公認した直後に奉納した由緒ある教会で歴代の法王の公邸として使われたこともあるそうです。なかなか良い教会です。
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バルベニーニ広場のトリトーネ噴水です。
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テルミニ駅前にあるローマ国立博物館(マッシモ宮殿)です。
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最後は毎晩飲みに行っていたテルミニ駅前のBARです。
ローマは伝統のある建造物をコンテンツにして街全体を観光地化して世界各国のリピータを呼び込んで事業としているような感じです。資源を持たない日本の将来の進むべき道を示唆しているように感じました。
そろそろフィレンツエ行きの列車が発車しますのでテルミニ駅へ行きます。これでローマ編は終わりとします。 それではArrivederci。
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