2人子連れで3人のロンドン(vol.1)

2010/09/07 - 2010/09/14

夫がインド滞在中、私も2人を連れて久々に出ることにしました。下の子(1歳2ヶ月)は初めての海外。上の子(3歳5ヶ月)は5カ国目の海外。1人で2人連れて海外は初めてだし大変かと思いましたが、思い立ったら吉日、ということで強行しました。逃すと次はいつになるか分からないので。
イギリスは90年、ヨークに6週間滞在したことがあり、95年にはロンドンを含め、イギリスに再訪しました。思えば15年ぶりのロンドン。fish＆chipsやShortbread、懐かしいものが色々。旅愁を感じました。
初めてのイギリス滞在の際ドラム式洗濯機を知り、将来絶対購入したい、と固く誓ったことを覚えています。その後「新乾洗」という機種が日本で発売、ただし20万円だったので、手が出ず。買ったのは5年前くらいでしょうか。斜めドラムは嫌で、イギリスのようなまっすぐの形にこだわり、購入しました。
今回はロンドンのヒースローごく近郊に住んでいる友達の家にお世話になりました。1歳8ヶ月の子供がいて、子供どおしの交流も微笑ましかった〜。インドつながりの友達で、旦那さんはインド人です。本当に本当にお世話になりました。子連れ二人をおうちで受け入れるのって相当大変だと思います。

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

スカイライナーの新しいのができたのに対抗してきれいにしたと聞いていた成田エクスプレスです。トイレが広くてきれいでびっくり。思わずパチリ。

搭乗前のひと遊び。成田だとこれがいつもあるので早くついても安心して私も子供もリラックスできる。

羽田では、冬休みや夏休みなど期間限定であることもあった。

上の子は今回初めて座席あり。
下の子のベッドは下にも上にもつけられて便利でした。JALの時のように、シートベルトサインで「降ろしてください」とも言われず、ずっと使えた。

魚はゴムみたいでびっくりでした。

二人とも寝て静かなひととき。しかしこの後に悪夢が！通常あげないお菓子など止めずに多量に食べさせた結果(と理解している)、娘が周囲に思いっきり吐き散らしてしまったのだった。後ろの方にもかかってしまい、大迷惑(クリーニング代を支払った)。シートを取り替えたり、きれいに拭いたりCAの方々には30分以上も手間をかけさせてしまった。下の子も騒いで大迷惑。CAの方々は温かく、降りる際に一同のメッセージカードを頂いた。ありがとうございます。

子どもは初対面だったけど、空港で友達に抱きついた。「人懐っこいねぇ」といわれた。
友達のおうち。

キッチン。真ん中にあるのは洗濯機。家具的な家電が素敵。

こちらは冷蔵庫。こちらも同じデザインで家具っぽいつくり。キッチンでテイストが揃っていておしゃれ。
窓にテーブルがくっついていて、外の景色(2Fです)を眺めながら食事ができる。

リビング。滑り台が大人気でした。

洗濯用洗剤。

そのまま放り込むと、破けてくれるそうです。

近所の公園。

団地用の公園っぽい。

ついてなくても安心のブランコ。

滑り台で遊ぶ。

おうちは2Fなので、玄関を開けると階段です。

近所の大木。

近所の集合住宅。

散歩して見かけた煙突のおうち。

別の角度から

疲れて寝た下の子。うっかり靴のままでした(ごめんなさい！！)。この後脱がせました。

上の子も熟睡

ここの右側の2F半分がお世話になったおうちです。ロンドンへ出発！

途中のミニダウンタウン

バスから。

ロンドン地下鉄、tube。

日本でもおそらくおなじみの駅のマーク

ハイドパークに着きました。

ベンチでお昼を食べ、その後ちょっとだけ遊びました。

ハイドーパーク内にバラ園があるとのことで、近くだったので入りました。

寝っころがってくつろぐ人。

ローズガーデンの中心銅像

可愛いマンホール

気になった花

自然いっぱいの景色

バッキンガム宮殿に行こうとしたら雨がポツオツ。木陰でしばし雨宿り。いかにもロンドンらしい気候。

小止みになったので、歩いたら再び雨。ゲートの下で雨宿りしていたら、大雨に。木陰にいたままだったらずぶぬれになっていた。寒くもなってきた。30分くらいは足止めをくらっていただろうか・・・。

ロンドンの人は傘をささない、などと聞いたこともあったが、この雨じゃささないと大変。

去って欲しい雨雲。

乗れなかったけど、何度も見た二階建てバス。そういえば、ジャカルタにもあったなあ。

ウェリントンアーチ。

アーチにあったんだったっけ？

覚書用写真。

信号が馬で可愛らしい。

雨もすっかり止んでよかった。

共用自転車。ロンドンオリンピックに向けて、エコのため、自転車使用を推進しているとのこと。

もうすぐ、バッキンガム宮殿。娘は罰金、罰金、と騒いでいた。

到着！

小さくですが、衛兵さんも見られました。記念撮影。
Vol.1はここまでです。

メイプル葉を大切に持ちながらバッキンガム前の広場で記念撮影。

上まで写した

全体的にはこんな感じ。

ビッグベンまで歩く途中の公園で。

写真を撮られなれているのか、ズームはしていない。

あちこちいました。

案内表示にまで。

好きに歩く子どもたち。

仲良く並ぶ鳥たち。

観覧車はロンドンアイと言って2000年にできたそう。見るまで存在を知らなかった。

公園の池にたくさんチビ魚がいた！

リスも！

雨上がりでいい感じ。

ぶどうでも食べてひと休み。後ろにリスにえさをあげる人。

ベンチの後ろではリスの姿。

ガチョウさん

ねえねえ、と身を乗り出す息子。

鴨さん近寄ったら怖くて泣いちゃった。

近くに来ると恐いよ。

リスが間近

走るリス

池の向こうにも鳥。

水たまりにも。

水浴び中。

公園の中の鳥世話人の家だったところ。

鳥世話人の説明文

ビッグベンに近づくべく歩いていきます。(まだまだ先だけど)

この人と写真撮るのは結構大変だった。人びとが群がっていて、次々撮りたがっていたので。

警備の人にお願いして一緒に写真とってもらった。こちらはすぐ撮れた。

現地の生徒たち。

馬がキックしたり噛んだりするかもしれませんよ、との注意書き

長いバス。

ロンドンアイ。行列だそうだ。娘は乗りたがったけど、代わりにアイスを食べることで納得してもらった。いつか乗ろうね。

テムズ川沿いをひたすら歩きます。

見えた！ビッグベン。逆光なのできれいには撮れませんでした。

テムズ川の遊覧船。こちらも娘は乗りたいと駄々をこねぎみだった。30分とか1時間とかかかるので、帰りを考えると無理なので、見て、あきらめてもらった。ごめんね。その代わり後日別の場所で別の舟に乗れて満足してもらった。

サブウェイのキャラクター。可愛かったので撮ってもらった。握手もしてた。
ここのテムズの下でアイスなどを食べた。その先には観覧車に乗る場所がある。

自転車マークの信号機。

アイスも食べ終え、元気に歩く娘。

ロンドン赤バスの店。撮ってとせがまれる。下の子はおんぶのため写真が皆無。

Waterloo駅前のpub。夕方だけどにぎわっている。昼からビールとかワインとかよく見た。ここはヨーロッパだった、インドじゃなかった、と実感。

waterloo駅。歩いてすぐのところにありました。

構内にWasabiの店。有名だそう。

電車が入ってきました。

電車内。隣の人はIphone4をいじってた。あと、車内電話は問題ないらしく、普通の声で話す人も。娘は不思議そうにしていた。あと、土足で椅子の上に足を乗せても×でないところが違うので、それも教えてあげた。

バイバイ、電車。

自転車で下車の人もいた。

ロンドンから帰宅。旦那さんがおいしいインド料理を作ってくれていた。お店のよりおいしい！！

子どもとも遊んでくれた。

外のいい景色を見ながら食事ができる。すてきなダイニング。
この後娘は超熟睡。よく歩いたもんね。

Vol.1はここまでです。ロンドン観光できて良かった！