14》　夏。南仏の旅　４日目。　ニームからアルル　へ　　2009/7/1

2009/07/01 - 2009/07/01

一時間で　アルル到着。

アヴィニョンから積みこんできた5人の荷物は　ニームのホテルに預けておいたので　快適なアルルへのドライブとなりました。

アルルは　もともとはギリシャによって創建された街であったものを
紀元前、ケルトに占領され　その後ローマによって街は拡張され　今に残るローマ時代の遺跡を　有する街になったそうです。


写真は　『夜のファフェ・テラス』で　おなじみ、
カフェ・ヴァン・ゴッホ。

エリア アルル(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

アルルの　インフォメーションです。

インフォメーションの　近くに　路上駐車。、
３０分待って　プチ・トランに　乗ります。

プチ・トランは　インフォメ前の　リス通りから　モンテ・ヴォバン通りに入り古代劇場の横を通り　円形闘技場の前で　しばし停車。

(2007年に　撮った写真です)

街中を　ぐるぐる周ります。

なんの事はない、小さい街中の　半分ほどを　周り
３０分で　インフォ前に戻ってきました。

実感。歩いた方が　アルルの良さが　感じられます。
2007年にも　アルルを訪れているので　その良さが　プチ・トランでは半減してしまいます。

プチ・トランを　降りた途端の　大雨で　半時間ほど雨宿り。

少し小雨になったので　お茶でも飲もう　と
カフェ・ヴァン・ゴッホ　へ行く事に・・・

レビュブリック広場の　オベリスク。

カフェ・ヴァン・ゴッホに着きました。

初めて　ここに来たときの　感激が
思い出されます。

2007年に訪れた時は　コーヒーだけ　飲んで　帰りましたが
もう　食べて帰っちゃおう〜！
と　意見が一致。

パスタ　２品、取りましたが、お味は　残念賞でした。

トイレを　お借りします。

なかなか　雰囲気　良いですね。

カフェ・ヴァン・ゴッホ。

また　いつ、来れるかなぁ〜　オヴォワール。

カフェを　後に　雨上がりのアルルの街を　
車へと戻ります。

(2007年の写真より）
サン＝トロフィーム教会

世界遺産に指定されているロマネスク様式の　教会堂です。

レリーフが　その時代の良さを　物語っています。

そして　ニームへ・・・

一時間で　到着予定が、今夜のホテルの　一歩手前で　ニームの街の一方通行に阻まれ　夜のニームの街中を　大方　一時間近く　迷い
通りすがりの　地元の人達に　助けられながら・・・・

到着！！！

このお爺さんに　助けてもらいました。
お歳を聞いてビックリ。

私達と　あまり差がない　方でした。　失礼しました〜〜

アルルを出て　すでに２時間。

そもそも　ニームの街中に
コンコルド・ホテルが　二つあることが自体が
ややこしい。

と言っても　私達の宿は　一つ星。
方や　四つ星、ではありましたが・・・

なるほど。ニームで一番安い宿、
キャッチフレーズ　そのままの　納得の　一つ星。

ベッド　すぐ脇に
シャワー室。　かなし・・・・

スプリングが　しっかりしてただけ　まだまし・・・かな。

明日は　鷲の巣村(鷹巣村）ゴルド　です