そちぷのバングラデシュ見聞録～ダッカ編

2010/03/17 - 2010/03/21

エネルギッシュな発展途上国バングラデシュを訪れた時に撮った写真をピックアップしました。映画『アリ地獄のような街』の舞台となったダッカの一面が見て取れると思います♪

表紙の写真は、オールドタウンのピンクパレスです。


全編は結構な写真と長文なため↓にまとめました。よろしければ是非♪

そちぷのバングラデシュ・ダッカ旅行記
http://bangladesh.client.jp/

エリア ダッカ(バングラデシュ)

バングラと言えばコレ！リキシャです。
庶民の足ですが、バングラ初心者にとってはアトラクションとしても楽しめました。ちなみにグルシャン地区で単独挑戦した際は、英語はほとんど通じませんでした。

これはダッカ中心部のグルシャン２という所ですが、バスが停車すると人がずんずん乗り込んでました。。そんなに乗れるの？…と興味本位で眺めていましたが、待ち人が全員乗り込んで、すし詰め状態で発車していきました（驚）

GULSHAN1という交差点の様子。
見た目結構立派な建物ですけどね。。

コンガラガッタ電線。同じような景色、割と多かったです。どうすればこうなったのだろう…。まさにバングラが放つ混沌と喧騒の一面。

川と運河の国バングラデシュを象徴する見所で、ブリゴンガ川に面した港ショドル・ガッドで撮った一枚です。

通りすぎるボートの上からたくさんの人が手を振ってくれたり、小さな渡し舟がよって来るわ、よって来るわ。。カメラ向けると皆ポーズとってくれました♪

GULSHAN2周辺の様子。右奥の建物はマーケットみたいな所で、小さなお店がたくさんありました。

路上のお店の様子。

オールドタウンのど真ん中、ショドルガッド入口前の様子です。ココはボヤボヤ観光客気分でいたら、えらい目にあいそうな感じでした。すごく人が多いし、旅行客だと分かると人が集まってくるような所でした。

これもオールドダッカで撮った一枚です。
真ん中の白いシャツの学生さんと英語で立ち話をしていて気付けば、わたしたちの周囲に人が集まってきていました。

目の前にズラリと並んだ人たちの中に、頭にカゴ載せた人もいたので、絶好の撮影チャンスに♪写真撮るよというと、皆キリっと撮影用(？)の表情になるところが、素朴というか純粋というかいい感じでした♪

South Ave.（サウス・アベニュー）をLake Gulshan(グルシャン・レイク)へと進んだ所に橋がありますが、その露店の様子です。

3月中旬の19:00頃ですが、電気がないため、暗い中蝋燭などの明りで営業していました。

これも、ストリートの露店で、カメラのフラッシュで明るく写っていますが、街灯のない薄暗い所で営業していました。サトウキビをすり潰している所みたいですね。

これはフルーツを売っているお店ですね。

鶏屋(?)さんの様子です。小さな子供が店番していました。ココ以外にも小学生くらいの子供が店番しているお店が結構目に付きました。

Agora（アゴラ）というスーパーがあるGulshan Ave（グルシャン・アベニュー）沿いに建つショッピングセンターの外観です。ショッピングセンターといっても、スーパーやクリーニング店といったお店と企業のオフィスが入居した駅前ビルといった感じです。

Agora（アゴラ）のショーケースに並べられたスイーツ。本当は店内撮影NGみたいでしたが、店員さんに許可してもらい撮影。（結局ケーキは買いませんでしたが。。）

壁に張られたバングラ美人の広告。

ポスト。めっちゃ張られたり剥がされたりしている感じがしてますね。。

これはグルシャン地区で撮った1枚です。
ダッカ市内ではかなり整ったエリアだと思います。

朝、開店準備している店員さんを撮ろうとすると、こちら向いてキリっと写真ポーズを。バングラの人たちのサービス精神（？）にドンノバット（ありがとう）！

マトリゴールのバッグ工場から見渡すダッカの様子。車とリキ車が縦横無尽に行きかう道路で、クラクションが鳴り響く光景です。

ダッカは、今は経済的には貧しくとも、生命エネルギーに溢れた印象の都市でした。