ロッテルダム号にて～　エルサレムの観光 　　③

2009/10/13 - 2009/10/13

エルサレムはユダヤ教・イスラム教・キリスト教・どの信者にとっても聖地です。
旧市街・新市街に分かれて居る。　観光は旧市街が主です。
旧市街を囲む城壁の南にある糞門から荷物検査を終わり、中へ入る。

糞門は嘆きの壁に一番近い門です。
広場は広く大勢の観光客や信者たちが壁に向かって歩いていた。
聖地ですから、神妙で厳かな雰囲気をイメージしていたが、列に加わって歩いている人の表情はみな明るい。
ユダヤ教の聖地、嘆きの壁の高さはおよそ21m。
下から7段目の石までが第二神殿時代のもの、その上の4段はローマ時代に付け足された部分、
そしてさらにその上にあるのは、マルムーク時代の石。
また地下にも第二神殿時代の石垣が17段まで埋まっていると言う。

エリア エルサレム(イスラエル)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

嘆きの壁の広場に来ました。

女性が祈る方の壁です。左のフェンスで、男性と隔てられていた。
夜露が、壁の石の隙間に生えるヒソプの草を伝って落ちる様が、人が涙を流す姿に見えるので、
いつしかこの壁は嘆きの壁と呼ばれるようになったそうです。

男性達が祈る嘆きの壁,女性とはフェンスで隔てられて居ました。　フェンスの間から写した。

男性達が祈る嘆きの壁

男性達が祈る嘆きの壁

男性達が祈る嘆きの壁

女性達が祈る嘆きの壁

嘆きの壁というのは、かつての神殿の丘の壁のうち、唯一残っている壁だそうです。

結婚式に来た、新郎新婦の車でしょうか？

旧市街嘆きの広場に入る門です。　ここで荷物検査が有る。　空港等と同じＸ線検査です。
しかし、ユダヤ教の安息日である金曜の日没から土曜の日没までと、祝日は写真撮影が禁止。
嘆きの壁など、全部、撮影出来て良かったです。

兵学校の皆さん

兵学校の皆さん