7》　夏。南仏の旅　３日目。　ボーヌへ　2009/6/30

2009/06/30 - 2009/06/30

パリから　ＴＧＶで　ボーヌへ移動します。

ボーヌのホテルに一旦荷物を置いて、ディジョン、モンバール、と乗り換えて
今日の　目的地　スミュール・アン・オクソワへ　行きます。


写真は　パリ、リヨン駅構内にある　『ル・トラン・ブルー』
味のまずさに　定評のある　映画の舞台にもなった　レストランです。

エリア ボーヌ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

構内のタバッキで　クロワッサンと　ジュースを買い求めます。

『ル・トラン・ブルー』

いつか機会があれば　お味を確認することにして
今回は　パリを離れます。

６時５０分発　ＴＧＶで　ボーヌへ。

到着時間は　９時５分です。

車窓の景色を楽しみながら　ＴＧＶの中で　簡単な朝ごはん

パリ市内のメトロ、ＲＥＲ、バスに有効な　回数券が　残っていました。

有効期限がないので　又来た時に　使えそうです。

外に広がる　畑、畑・・・・小麦と　あれは何だろう？

フランスの食料自給率は　確か、かなり上位だったよねぇ〜
１００％越えてたはず、　
日本も　国の政策、見直さないと、　一年二年では
土が育たんし・・・

ミセス連は　フランスの広大な農地を　眺めながら
我国の　食糧輸入に頼る行く末を　憂いたのでした。

デジョンに　停車。

ボーヌに着いたら　スミュール・アン・オクソワへ　行くために　後で又この駅まで　戻って来ます。

デジョンの景色です。

デジョンから　２０分、　９時５分に、ボーヌ到着です。

この程度の駅には　エレベーターなどありません。

鉄道を利用すると　ホームから出口までの移動に　思いスーツケースは
悩みの種です。

階段の　登ったり降りたりで　腰を痛めないように　皆で協力しながら
荷物を運びます。

ボーヌの駅舎です。

駅前の建物が　今夜のホテルです。

殆ど歩かなくて良いので　体力的には　楽です。

ホテル　エントランス。

レセプション。

グランドフロアにある　このサロンに　一旦荷物を置かせてもらいます。

トイレを済ませ・・・

休む間もなく　駅に戻ります。

１０時５分発の　デジョン行きに　乗るため　５分ほど　時間まちです。

駅で見かけた　素敵なミセス。

刻印機。
乗る前に　チケットに刻印しておきます。

来ました。
時間に　正確ですね。

Transport express Pgionalの略、ｔｅｒ。

フランスのローカル線です。

向日葵が　満開。　夏ですね。

１０時２４分、デジョン到着。

１０時４２分発の　ter、モンバール行きに　乗り換えます。

この　terは　さっきのterより　綺麗。

ゆったり座って　４０分。

モンバール　に着きました。

モンバールの　駅舎。

モンバール駅前。

写真には　写っていませんが　駅前に停車中の　バスの運転手さんに聞いてみたら スミュール・アン・オクソワへのバスの発車時間は　１２時半　とのこと。　

駅前の　インフォメーションで　スミュール・アン・オクソワからの帰りの
バスの便を　確認してみると
今日の帰りの　バスの便は　ないはず、
村のインフォでも確認してみて、バスがなければ　タクシーを　呼んでもらえば良いよ　と 　教えてくれました。

村への　バスの　出発時間まで　あと一時間あります。

で、お昼を食べる事に。

歩いていた　地元の人に　近くにある　美味しいレストランを教えてもらい、そのレストランを目指します。

ちょうど　開店前の　昼食時間だったようで お店のスタッフた全員が　揃ってテーブルを囲み 美味しそうな　スパゲティだの　ピッツァだのを
ワイワイ賑やかに　食べてる最中。　

写真には撮れず・・・

待たされます。

店は　１２時からだよ。入って　待ってて。と言われ　座って　待つ。

ホントにピタッと１２時前には　スタッフの　昼食は終わり、テーブルにお水も運ばれて、オーダーを聞きに来ました。

スミュール・アン・オクソワへのバスが　１２時半だから　２０分で食べれるか、と尋ねると　ノン　プロブレム。

ホントに　１０分で　２種類のピッツァ　と　スパゲティが　運ばれて来ました。　グッジョブ　です。

ベジタブルのピッツァ。　美味しい！！

時間がないので　あわてて食いついたため　ちと　美しくない　写真ですが・・・

これ　生ハムの　美味しいピッツァ。

どれも　ボリュームがあったので　５人でも食べきれず、残して席を立ちます。

駅へ急ぎます。

次は　スミュール・アン・オクソワ　へ。