《 コモド島 》 コモドドラゴン

2010/08/05 - 2010/08/05

クルーズ最終日にコモド島の隣のリンチャ島に上陸してコモドドラゴンを見に行きました。

コモドドラゴンはコモド島とリンチャ島に生息しています。
リンチャ島の方がコモド島よりは小さいのでトレッキング中に出会える確立が高くなります。

野生のコモドドラゴンをとくかく見たかったのでこの旅のメインです。

エリア その他の観光地(インドネシア)

船をつけてこのゲートから島へ上陸します。

早速入口近くにいました。

サルもいました。

レンジャーと一緒に島内を探索します。

また１匹いました。

舌をチョロチョロと出したり引っ込めたり。

唾液には50種類を超える有害なバクテリアが潜んでいるようです。

コモドドラゴンの巣です。

ダミーの穴もあるようです。

こんな感じで島内を２時間探索しました。

ちょっとしたトレッキングです。

鹿や水牛の頭蓋骨

下が少しずつ枯れていきながらだんだん高くなっていきます。

最終的には右奥に見えるような高い木になります。

赤ちゃんがいました。

生後１年くらい？

ちなみに子供は大人から共食いされてしまうことがあるようです。
そのため、産まれてから2年間ぐらいは大人から避けるために樹上で生活をします。

また１匹いました。
子供です。

水牛の死骸はつい最近食べられたもののようです。

上と同じ子供です。

水牛も何箇所かで見られました。

最初の巣穴のところです。

昼間はけっこう寝そべってたりもします。