遥かなる雲南の旅（麗江古城）

2010/06/19 - 2010/06/24

麗江古城はナシ族の人たちの家がびっしりと屋根をつらね、
城壁のない街の中には水路があちこち張り巡らされ、
沢山の店が軒を連ねています。
狭い道路は四方八方から伸びて、中心は四方街と呼ばれる
広場へとつながっています。
夜ともなると赤い提灯に灯りがともり、
千と千尋の神隠しの舞台そのままの風景となります。

エリア 麗江(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 5.0

最初の写真は麗江古城の入口近くの建物に灯りがともったところです。
こちらはまだ、明るいうちの様子です。
古城の外は車の通る近代的な街になっています。

いよいよ古城の中に入ります。

古城内は車が通らないのでゆっくり歩けます。

こちらは古城中心の四方街の風景です。

沢山の店があって、こちらではお店番をしながら、織物中です。

街の中の溝にはきれいな水が流れています。

そうした古い建物はおしゃれなお店になっています。
こちらは布の手刺繍の靴屋さんです。

こちらはお洋服屋さん、とにかく値段も安くて嬉しくなってしまいます。

こちらは四方街で出会った犬です。
結構放し飼いの犬がうろうろしています。
野良犬なのかどうか分かりませんが、皆大人しいです。

夜になると古城の家々に灯りが灯り、幻想的な街中となります。

本当に「千と千尋の神隠し」の世界
いるようでした。