2010/06/19 - 2010/06/24
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ハートネッツさん
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黒龍潭公園の隣に東巴博物館があります。
東巴と書いて、トンパと呼びます。
この麗江に住むナシ族にはトンパ文化と呼ばれる
独特の文化があり、その中でもトンパ文字は
象形文字として、人から人へと継承される文化として
世界記憶遺産になっています。
こちらがその入口です。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
博物館はとてもモダンな作りで、学芸員の方の日本語は流暢でとても分かりやすい説明でした。
こちらが博物館を入って直ぐにある、トンパ文字の飾りです。 -
トンパ文字はエジプトの象形文字よりも分かりやすいとのことでした。
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こちらは雲南省の大きな地理模型とトンパ文化の衣装などが置かれた部屋です。
麗江は麗江古城の世界文化遺産、トンパ文字の世界記憶遺産、アジアを代表する大きな3本の河が併行して流れ、麗江では大きく河が蛇行する風景が見られ三江併流と呼ばれる世界自然遺産となっていて、3つの世界遺産がある珍しい地域だそうです。 -
こちらは運勢を占うものです。
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これがその上部で、くるくる回して、止まった位置によって、内容をトンパ文字の継承者である、トンパさんが読み解いてくれるそうです。
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これが最古のトンパ文字の書かれた紙だそうです。
日本の和紙のように手すきで作られていて、とても丈夫なので、今でもこの紙は日本のお寺の経文などに使われているそうです。 -
そして、学芸員の話ではラッキーなことにナシ族では王様のように一番尊敬されているトンパさんの一人が来ていて、トンパ文字が実際に書かれるところが見られて、自分の名前をトンパ文字で入れてもらえるトンパ紙が200元で買えるという話になりました。
200元は約3000円くらいですから、まあ、買ってもいいかと思える料金で、全員が購入、ホント、商売上手・・・
トンパ紙は沈丁花が虫よけに入っているということで、かすかにいい香りがしました。
他のところで見た紙は香りがしていませんでしたので、本物かも・・・ -
こちらはナシ族の家の中を再現したところです。
右寄りの真中に太い柱、隣に細い柱がありますが、これは大黒柱で、ナシ族では女性が働き家計を支えているので、太い方が女性、細い方が、男性の柱だそうです。
ベッドがありましたが、きれいで大きい方が女性、小さい方が男性だそうです。 -
こちらは心中をしたカップルのために、トンパさんがしてあげるお葬式の飾りだそうです。
なんと、丙午の女性は絶対結婚できないし、親に反対されたら結婚できないので、心中をするのだそうです。
今でも心中はあるそうです。 -
そして最後にミュージアムショップです。
お茶を出してくれ、おしゃれな感じの作りで、すっかり信用して買いたくなります。 -
順に学芸員の方の案内で回って、お土産を買って、最後に素敵な中庭を見ながら、見学終了となかなか上手な作りで、楽しめました。
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