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夫婦二人でイギリスCornwall地方を旅しました。<br />ちょうど「ハンブルガー・ドーム」開催時期だったので、イギリスに入る前にドイツのハンブルクへ寄り道しました。<br />3月後半で、ハンブルクは雪景色。<br />Cornwallは、あまり寒さを感じない春の陽気でした。<br />ホテルでのアフタヌーンティーはいただきませんでしたが、Cornwallのいくつかのティールームや、港町にあるイギリスの有名シェフのフィッシュ&チップス屋さん等に行き、美味しいものをたくさんいただきました。<br />撮影禁止だったため写真をUPできませんが、Lanhydrockという貴族の館がとても素敵でした。なかなか行けるような場所ではないのですが、ぜひまた行きたい。<br />イギリスは大体どこに行っても親切な人が多いと思っていますが、Cornwallの人たちはとっても気さくでした。<br /><br /><br />【行き先】<br /><br />ドイツ北部のハンブルクに寄ってから、イギリス入国。<br />Cornwall地方はBodomin、Wadebridge、Padstow、Tintagel、Truro、Lostwithiel、Liskeard、Looe を訪れ、帰国前はBathに滞在しました。<br />日本のガイドブックで紹介されているSt IvesやSt Michael&#39;s Mount等にも行ってみたかったのですが、予定が組めず見送りとなりました。<br /><br /><br />【交通】<br /><br />日本−欧州の移動:JAL(F)<br />(成田→フランクフルト、London Heathrow→成田)<br /><br />ハンブルク→London Heathrow:ブリティッシュ・エアウェイズ<br /><br />ハンブルク空港では、機械でのチェックインで、操作方法が全然分かりませんでしたが、近くにいた係員の方が全部操作してくださいました。<br /><br />現地移動:<br />ドイツでは、フランクフルト空港−ホテルをタクシー。<br />フランクフルトからハンブルクはICE。<br />ハンブルク市内は地下鉄の1日券を買って乗りました。<br />ハンブルクの宿からハンブルク空港までは、宿のおばさんにタクシーを呼んでもらって移動。<br />イギリスでは、長距離部分は鉄道パスを使って移動。<br />Cornwall内では、Bodmin周辺は鉄道もバスも本数が少ない代わりにタクシーがわりと流れているので、そちらによく乗りました。<br />Truro周辺では、ローカルバスにたくさん乗りました。道のアップダウンが激しく酔ってしまい、帰りの飛行機用に持参していた酔い止めを飲んでしまいました。帰りの飛行機の分は、CAさんにいただいて服用しました。<br /><br /><br />【宿泊】<br /><br />ドイツ:<br />Steigenberger Frankfurter Hof (フランクフルト)<br />Hotel-Garni Mittelweg (ハンブルク)<br /><br />イギリス:<br />George&#39;s Hotel (Bath)<br />Bedknobs (Bodmin)<br />Pencubitt Country House (Liskeard)<br />The Royal Crescent Hotel (Bath)<br /><br />フランクフルトの宿は、前回のドイツ(2004年冬)と同じシュタイゲンベルガー・フランクフルター・ホフに宿泊しました。<br />今回は、レセプションに日本人スタッフの方がいらっしゃいました。<br />部屋をアップグレードしていただけました。<br />ハンブルクでは、静かな住宅街にあるガルニを選びました。<br />イギリスに入ってからは、Cornwall地方へ移動する前にBathの鉄道駅近くのB&Bでひとまず1泊。<br />Cornwallでは、Bodminの町で家族経営している全3室のB&Bと、Liskeardの町外れのB&Bへ2泊ずつ。<br />最後に、再度Bathへ戻ってきて、観光名所にもなっているRoyal Crescentのホテルに2泊しました。<br /><br /><br />【ティープレイス】<br /><br />The Tea Shop (Wadebridge)<br />Muffins Tea Room (Lostwithiel)<br />Charlotte&#39;s Tea House (Truro)<br /><br />※クリームティー、アフタヌーンティーをいただいたティープレイスのみ

【2006イギリス ティールーム巡り】Cornwall地方

7いいね!

2006/03/17 - 2006/03/27

178位(同エリア439件中)

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47

Miyu

Miyuさん

夫婦二人でイギリスCornwall地方を旅しました。
ちょうど「ハンブルガー・ドーム」開催時期だったので、イギリスに入る前にドイツのハンブルクへ寄り道しました。
3月後半で、ハンブルクは雪景色。
Cornwallは、あまり寒さを感じない春の陽気でした。
ホテルでのアフタヌーンティーはいただきませんでしたが、Cornwallのいくつかのティールームや、港町にあるイギリスの有名シェフのフィッシュ&チップス屋さん等に行き、美味しいものをたくさんいただきました。
撮影禁止だったため写真をUPできませんが、Lanhydrockという貴族の館がとても素敵でした。なかなか行けるような場所ではないのですが、ぜひまた行きたい。
イギリスは大体どこに行っても親切な人が多いと思っていますが、Cornwallの人たちはとっても気さくでした。


【行き先】

ドイツ北部のハンブルクに寄ってから、イギリス入国。
Cornwall地方はBodomin、Wadebridge、Padstow、Tintagel、Truro、Lostwithiel、Liskeard、Looe を訪れ、帰国前はBathに滞在しました。
日本のガイドブックで紹介されているSt IvesやSt Michael's Mount等にも行ってみたかったのですが、予定が組めず見送りとなりました。


【交通】

日本−欧州の移動:JAL(F)
(成田→フランクフルト、London Heathrow→成田)

ハンブルク→London Heathrow:ブリティッシュ・エアウェイズ

ハンブルク空港では、機械でのチェックインで、操作方法が全然分かりませんでしたが、近くにいた係員の方が全部操作してくださいました。

現地移動:
ドイツでは、フランクフルト空港−ホテルをタクシー。
フランクフルトからハンブルクはICE。
ハンブルク市内は地下鉄の1日券を買って乗りました。
ハンブルクの宿からハンブルク空港までは、宿のおばさんにタクシーを呼んでもらって移動。
イギリスでは、長距離部分は鉄道パスを使って移動。
Cornwall内では、Bodmin周辺は鉄道もバスも本数が少ない代わりにタクシーがわりと流れているので、そちらによく乗りました。
Truro周辺では、ローカルバスにたくさん乗りました。道のアップダウンが激しく酔ってしまい、帰りの飛行機用に持参していた酔い止めを飲んでしまいました。帰りの飛行機の分は、CAさんにいただいて服用しました。


【宿泊】

ドイツ:
Steigenberger Frankfurter Hof (フランクフルト)
Hotel-Garni Mittelweg (ハンブルク)

イギリス:
George's Hotel (Bath)
Bedknobs (Bodmin)
Pencubitt Country House (Liskeard)
The Royal Crescent Hotel (Bath)

フランクフルトの宿は、前回のドイツ(2004年冬)と同じシュタイゲンベルガー・フランクフルター・ホフに宿泊しました。
今回は、レセプションに日本人スタッフの方がいらっしゃいました。
部屋をアップグレードしていただけました。
ハンブルクでは、静かな住宅街にあるガルニを選びました。
イギリスに入ってからは、Cornwall地方へ移動する前にBathの鉄道駅近くのB&Bでひとまず1泊。
Cornwallでは、Bodminの町で家族経営している全3室のB&Bと、Liskeardの町外れのB&Bへ2泊ずつ。
最後に、再度Bathへ戻ってきて、観光名所にもなっているRoyal Crescentのホテルに2泊しました。


【ティープレイス】

The Tea Shop (Wadebridge)
Muffins Tea Room (Lostwithiel)
Charlotte's Tea House (Truro)

※クリームティー、アフタヌーンティーをいただいたティープレイスのみ

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
4.5
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ JAL
旅行の手配内容
個別手配

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  • JAL 成田発 フランクフルト往き 機内食<br />食後のデザートのワゴンサービス。<br />これ、CAさんがきれいに盛り付けるんですよね。<br />浮かれて撮影させてもらっていたら、「私が撮ります」とCAさんアングルで撮ってくださいました。<br />ちなみにこの便のF客は、私たち夫婦も含め3名だけでした。<br />紅茶はポットサービスで、マリアージュフレール。<br />何度もいただきました。

    JAL 成田発 フランクフルト往き 機内食
    食後のデザートのワゴンサービス。
    これ、CAさんがきれいに盛り付けるんですよね。
    浮かれて撮影させてもらっていたら、「私が撮ります」とCAさんアングルで撮ってくださいました。
    ちなみにこの便のF客は、私たち夫婦も含め3名だけでした。
    紅茶はポットサービスで、マリアージュフレール。
    何度もいただきました。

  • ドイツ到着の翌日は、フランクフルトからICEでハンブルクに移動し、「ハンブルガー・ドーム」に行きました。<br />日が悪かったのか、寒さのせいか、人も疎らでお祭りという雰囲気はあまり感じられませんでした。<br />その後、ハンブルクの街歩き。<br /><br />写真は、ライトアップされたハンブルクの市庁舎。<br />水面にも明かりが映ってきれいでした。

    ドイツ到着の翌日は、フランクフルトからICEでハンブルクに移動し、「ハンブルガー・ドーム」に行きました。
    日が悪かったのか、寒さのせいか、人も疎らでお祭りという雰囲気はあまり感じられませんでした。
    その後、ハンブルクの街歩き。

    写真は、ライトアップされたハンブルクの市庁舎。
    水面にも明かりが映ってきれいでした。

  • ハンブルクにあるレストランで夕食をいただきました。<br />酸味のあるシチューと、ソーセージ、付け合わせのじゃが芋ゴロゴロ。<br />ソーセージのお皿の黒っぽいものは、キャベツです。

    ハンブルクにあるレストランで夕食をいただきました。
    酸味のあるシチューと、ソーセージ、付け合わせのじゃが芋ゴロゴロ。
    ソーセージのお皿の黒っぽいものは、キャベツです。

  • ハンブルクのガルニの朝食。<br />盛りだくさんです。<br />この他にも、パンと、ヨーグルト、フルーツジュース、シリアルに紅茶とたくさんありました。

    ハンブルクのガルニの朝食。
    盛りだくさんです。
    この他にも、パンと、ヨーグルト、フルーツジュース、シリアルに紅茶とたくさんありました。

  • 朝食後、腹ごなしにアルスター湖畔を散歩しました。<br />一面雪で寒かった。

    朝食後、腹ごなしにアルスター湖畔を散歩しました。
    一面雪で寒かった。

  • 鳥さんたち、おなか冷えないのかな。<br /><br />この後、宿に戻り、タクシーを呼んでいただいてハンブルク空港へ向かいました。

    鳥さんたち、おなか冷えないのかな。

    この後、宿に戻り、タクシーを呼んでいただいてハンブルク空港へ向かいました。

  • Heathrow到着後は、電車でBathへ移動。<br />お天気が良かったので、Bath Abbeyまで行ってみました。

    Heathrow到着後は、電車でBathへ移動。
    お天気が良かったので、Bath Abbeyまで行ってみました。

  • Sally Lunn&#39;s で夕食。<br /><br />以前(2001年)に来た時は、ちょっと体調が良くなくてあまり食べられなかったので、リベンジです。<br />スープに添えられているのが、このお店の名物のバンズです。<br />お土産用に購入できますが、顔程もある大きなものです。

    Sally Lunn's で夕食。

    以前(2001年)に来た時は、ちょっと体調が良くなくてあまり食べられなかったので、リベンジです。
    スープに添えられているのが、このお店の名物のバンズです。
    お土産用に購入できますが、顔程もある大きなものです。

  • 牛肉の赤ワイン煮。<br /><br />おなかいっぱいで、デザートまで辿り着けませんでした。<br />またリベンジ(!?)することに。

    牛肉の赤ワイン煮。

    おなかいっぱいで、デザートまで辿り着けませんでした。
    またリベンジ(!?)することに。

  • BathのB&Bの朝食。<br />この旅行最初のイングリッシュ・ブレックファストです。

    BathのB&Bの朝食。
    この旅行最初のイングリッシュ・ブレックファストです。

  • 鉄道パスを使い、BathからCornwall地方へ電車で移動です。<br />今回は1等席にしたので、とても便利。<br />また、First社運行の電車では、車内販売の全ての飲食物が無料です。<br />(他社も色々サービスがあります)<br />とにかく長時間の乗車なので、暇つぶし道具も持参しました。<br />「旅行手帳」は、成田空港のJALのラウンジでいただいたものです。<br />この次の旅行から、この手帳を購入して使うようになります。

    鉄道パスを使い、BathからCornwall地方へ電車で移動です。
    今回は1等席にしたので、とても便利。
    また、First社運行の電車では、車内販売の全ての飲食物が無料です。
    (他社も色々サービスがあります)
    とにかく長時間の乗車なので、暇つぶし道具も持参しました。
    「旅行手帳」は、成田空港のJALのラウンジでいただいたものです。
    この次の旅行から、この手帳を購入して使うようになります。

  • Bath Spa駅から直通電車に乗り、3時間程でBodmin Parkway駅に到着しました。<br />無人駅ではないのですが、ホームには誰もいません。<br /><br />バスで町の中心まで行こうと駅を出て、時刻表を見ていると、停車していたタクシーの運転手さんが「バスは来ないよ」と声をかけてきました。<br />スーツケースもあることだし……と、タクシーで宿まで直接行くことに。<br />宿の名前を伝えるとすぐ分かり、連れていってもらえました。

    Bath Spa駅から直通電車に乗り、3時間程でBodmin Parkway駅に到着しました。
    無人駅ではないのですが、ホームには誰もいません。

    バスで町の中心まで行こうと駅を出て、時刻表を見ていると、停車していたタクシーの運転手さんが「バスは来ないよ」と声をかけてきました。
    スーツケースもあることだし……と、タクシーで宿まで直接行くことに。
    宿の名前を伝えるとすぐ分かり、連れていってもらえました。

  • Bodminで2泊したB&Bの部屋。<br />宿を切り盛りするご夫妻が揃って握手で迎えてくださいました。<br />宿は改装中で、当初予約していた安い方の部屋が泊まれないとのことで、料金据え置きで一番広い部屋に案内してくれました。<br />ベッドの上のくまさんが抱えているコーニッシュ・クリームのファッジ(イギリスの生キャラメル)は、私たちへのプレゼント。<br />とてもかわいいし、広いし、2泊だけでは勿体無いような宿でした。

    イチオシ

    Bodminで2泊したB&Bの部屋。
    宿を切り盛りするご夫妻が揃って握手で迎えてくださいました。
    宿は改装中で、当初予約していた安い方の部屋が泊まれないとのことで、料金据え置きで一番広い部屋に案内してくれました。
    ベッドの上のくまさんが抱えているコーニッシュ・クリームのファッジ(イギリスの生キャラメル)は、私たちへのプレゼント。
    とてもかわいいし、広いし、2泊だけでは勿体無いような宿でした。

  • お茶セットもたっぷり用意してくださっていて、カップ等大事に使わせていただきました。

    お茶セットもたっぷり用意してくださっていて、カップ等大事に使わせていただきました。

  • Bodmin Parish Church。<br />14世紀の建物とか。

    Bodmin Parish Church。
    14世紀の建物とか。

  • Bodminの商店街。<br />人の少ない田舎町という感じですが、Boots(ドラッグストアのチェーン)とかもあって、何でも揃います。

    Bodminの商店街。
    人の少ない田舎町という感じですが、Boots(ドラッグストアのチェーン)とかもあって、何でも揃います。

  • Bodminの隣町、Wadebridgeに来ました。<br />モザイクでできている、すごくかわいい町の案内図。

    Bodminの隣町、Wadebridgeに来ました。
    モザイクでできている、すごくかわいい町の案内図。

  • 今回の旅行で訪れたティールーム1件目。<br />ランチ代わりにクリームティーをいただきました。<br />甘くなくて食べやすいスコーンでした。<br />その横にある2皿は、プラウマンズ・ランチ。夫の昼食です。

    今回の旅行で訪れたティールーム1件目。
    ランチ代わりにクリームティーをいただきました。
    甘くなくて食べやすいスコーンでした。
    その横にある2皿は、プラウマンズ・ランチ。夫の昼食です。

  • Wadebridgeからさらにタクシーで海の方へ移動し、港町Padstowへ行きました。<br />お土産物屋さんやアイスクリーム屋さんなどが軒を連ねていますが、閑散期で誰も歩いていませんでした。

    Wadebridgeからさらにタクシーで海の方へ移動し、港町Padstowへ行きました。
    お土産物屋さんやアイスクリーム屋さんなどが軒を連ねていますが、閑散期で誰も歩いていませんでした。

  • 休憩中……。

    休憩中……。

  • イギリスの有名シェフ、リック・スタイン氏の魚料理屋さんや料理学校が、ここPadstowにあります。<br />そのうちの1つ、フィッシュ&チップス専門店で、美味しいフィッシュ&チップスをいただきました。<br />魚を5種類くらいから選べて、ソースは種類があり、調理方法も焼くか揚げるか……ソースを選ぶのに悩んでいると、全部注文したら?と言われ、その通りに。<br />マッシュ・ピーと、カレー、タルタルの3つです。<br />やっぱり、オーソドックスな塩&モルト・ビネガーがさっぱりして一番美味しいと思いました。<br />お魚は肉厚で最高。<br />遠くから足を運んだ甲斐がありました。

    イギリスの有名シェフ、リック・スタイン氏の魚料理屋さんや料理学校が、ここPadstowにあります。
    そのうちの1つ、フィッシュ&チップス専門店で、美味しいフィッシュ&チップスをいただきました。
    魚を5種類くらいから選べて、ソースは種類があり、調理方法も焼くか揚げるか……ソースを選ぶのに悩んでいると、全部注文したら?と言われ、その通りに。
    マッシュ・ピーと、カレー、タルタルの3つです。
    やっぱり、オーソドックスな塩&モルト・ビネガーがさっぱりして一番美味しいと思いました。
    お魚は肉厚で最高。
    遠くから足を運んだ甲斐がありました。

  • BodminのB&Bでの朝食。<br />「何にしましょうか」と訊かれ、「イングリッシュ・ブレックファスト!」と答えると、「違うわよ、コーニッシュ・ブレックファスト」と直されてしまいました。<br />イギリスであってイギリスでないような、Cornwall地方です。<br />アットホームなダイニングで美味しい朝食をいただきました。

    BodminのB&Bでの朝食。
    「何にしましょうか」と訊かれ、「イングリッシュ・ブレックファスト!」と答えると、「違うわよ、コーニッシュ・ブレックファスト」と直されてしまいました。
    イギリスであってイギリスでないような、Cornwall地方です。
    アットホームなダイニングで美味しい朝食をいただきました。

  • バスでTintagelまで行きました。<br />旧郵便局の建物です。

    バスでTintagelまで行きました。
    旧郵便局の建物です。

  • 裏庭もかわいい。

    裏庭もかわいい。

  • アーサー王が生まれたとされているTintagel Castleは、断崖絶壁の上。<br />手すり等なく、風が強いので、ちょっと怖かった。

    アーサー王が生まれたとされているTintagel Castleは、断崖絶壁の上。
    手すり等なく、風が強いので、ちょっと怖かった。

  • 荒々しい海岸線が遠くまで続き、海の色はきれいな青色です。

    荒々しい海岸線が遠くまで続き、海の色はきれいな青色です。

  • Cornwall州都、Truroにある大聖堂。<br />比較的新しい時代に建てられたそうです。

    Cornwall州都、Truroにある大聖堂。
    比較的新しい時代に建てられたそうです。

  • Truroのティールームは、「High Tea」の名でサービスしていました。<br />サンドイッチ+スコーンorケーキと紅茶です。<br />サラダが添えられていて、量もちょうど良い感じでした。<br />オリジナルブレンドの紅茶がとても美味しかった。

    Truroのティールームは、「High Tea」の名でサービスしていました。
    サンドイッチ+スコーンorケーキと紅茶です。
    サラダが添えられていて、量もちょうど良い感じでした。
    オリジナルブレンドの紅茶がとても美味しかった。

  • Bodmin General駅。<br />Bodminの町の中心から行きやすい場所にある、保存鉄道発着駅です。<br />ここから、普通の鉄道駅、Bodmin Parkwayまで保存鉄道に乗りました。

    Bodmin General駅。
    Bodminの町の中心から行きやすい場所にある、保存鉄道発着駅です。
    ここから、普通の鉄道駅、Bodmin Parkwayまで保存鉄道に乗りました。

  • ホームにトランクケースが積んであります……ディスプレイです。

    ホームにトランクケースが積んであります……ディスプレイです。

  • 来ました。車両連結前の蒸気機関車。

    来ました。車両連結前の蒸気機関車。

  • Bodminとあまり離れていませんが、Liskeardの町に拠点を移し、このB&Bに2泊しました。<br />この宿も、当初予約した部屋の準備が済んでいないとかで、アップグレードしてくださいました。<br />アンティークベッドのかわいい部屋。

    Bodminとあまり離れていませんが、Liskeardの町に拠点を移し、このB&Bに2泊しました。
    この宿も、当初予約した部屋の準備が済んでいないとかで、アップグレードしてくださいました。
    アンティークベッドのかわいい部屋。

  • Lostwithielの町。13世紀からの古い橋があります。

    Lostwithielの町。13世紀からの古い橋があります。

  • Lostwithielのティールームでいただいた、「English Tea」。<br />かわいらしい食器です。<br />大きなお皿に、サンドイッチ、スコーン、ケーキ、ジャムとクロテッドクリームが乗っています。<br />しっとりタイプで甘くないスコーンでした。

    Lostwithielのティールームでいただいた、「English Tea」。
    かわいらしい食器です。
    大きなお皿に、サンドイッチ、スコーン、ケーキ、ジャムとクロテッドクリームが乗っています。
    しっとりタイプで甘くないスコーンでした。

  • LostwithielのTICでタクシーを呼んでもらい、Lanhydrock Houseに行きました。<br />車がないと本当に不便な場所ですが、行けて良かった。<br />上品ながら生活感のあるディスプレイで、キッチン用品等細かいものまで展示されています。<br />面白かった。

    イチオシ

    LostwithielのTICでタクシーを呼んでもらい、Lanhydrock Houseに行きました。
    車がないと本当に不便な場所ですが、行けて良かった。
    上品ながら生活感のあるディスプレイで、キッチン用品等細かいものまで展示されています。
    面白かった。

  • 邸宅の中は撮影禁止だったのが残念。<br />これ、門です。とても立派。

    邸宅の中は撮影禁止だったのが残念。
    これ、門です。とても立派。

  • Liskeardから景観の良い路線の電車1本で行ける港町、Looe。<br />レトロな雰囲気のお菓子屋さんにターキッシュ・デライト等、量り売りのお菓子がたくさんありました。<br /><br />この後は、またLiskeardに戻り、Bathまで電車1本で向かいます。

    Liskeardから景観の良い路線の電車1本で行ける港町、Looe。
    レトロな雰囲気のお菓子屋さんにターキッシュ・デライト等、量り売りのお菓子がたくさんありました。

    この後は、またLiskeardに戻り、Bathまで電車1本で向かいます。

  • この旅行最後の宿泊は、BathのRoyal Crescent Hotelに2泊しました。<br />やさしい色合いのかわいい部屋。

    この旅行最後の宿泊は、BathのRoyal Crescent Hotelに2泊しました。
    やさしい色合いのかわいい部屋。

  • Sally Lunn&#39;sにリベンジしに行きました。<br />ラタトゥイユを注文。これならデザートまで辿り着けそう。

    Sally Lunn'sにリベンジしに行きました。
    ラタトゥイユを注文。これならデザートまで辿り着けそう。

  • アップルパイとミルクティー。<br />リンゴのフィリング、とても酸味が強い。<br />クロテッドクリームが添えられています。

    アップルパイとミルクティー。
    リンゴのフィリング、とても酸味が強い。
    クロテッドクリームが添えられています。

  • ホテルの朝食は、ホットミール以外はビュッフェです。<br />多種類のシリアルや、クロワッサン、オレンジジュース、ヨーグルト、フルーツコンポートなど盛りだくさん。<br />温かい料理も色々選べます。<br />この日はパンケーキを注文。ブルーベリー入りでした。

    ホテルの朝食は、ホットミール以外はビュッフェです。
    多種類のシリアルや、クロワッサン、オレンジジュース、ヨーグルト、フルーツコンポートなど盛りだくさん。
    温かい料理も色々選べます。
    この日はパンケーキを注文。ブルーベリー入りでした。

  • 橋の上にお店が並んで建っているPulteney Bridge。<br /><br />Bathを終日街歩きしました。

    橋の上にお店が並んで建っているPulteney Bridge。

    Bathを終日街歩きしました。

  • Pump Roomのレストランで、主人が注文したチキンのグリル。<br />ここからの写真は食べ物尽くしです。

    Pump Roomのレストランで、主人が注文したチキンのグリル。
    ここからの写真は食べ物尽くしです。

  • Pump Roomでは温泉水が飲めます。<br />私は硬水が苦手なので飲みませんでした。

    Pump Roomでは温泉水が飲めます。
    私は硬水が苦手なので飲みませんでした。

  • 夜は、ホテルのレストランでディナー。<br />夫が注文したスモークサーモンは、目の前でスライスしてくださいました。

    夜は、ホテルのレストランでディナー。
    夫が注文したスモークサーモンは、目の前でスライスしてくださいました。

  • 完成。ケイパーがたくさん散らされています。<br />ホテルのディナーの席なので、写真はこれだけで。

    完成。ケイパーがたくさん散らされています。
    ホテルのディナーの席なので、写真はこれだけで。

  • 食後のお茶と小菓子は、レストランの入り口の外側(屋内)にあるソファに移動して、ゆっくりいただきました。

    食後のお茶と小菓子は、レストランの入り口の外側(屋内)にあるソファに移動して、ゆっくりいただきました。

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