2010/08/24 - 2010/08/24
406位(同エリア768件中)
Toshさん
そろそろホイアンへ移動するか!バスで行こうか?それとも列車で行こうか?それは両者の発車時刻と、料金を調べてから決めよう。バスは近くのツアー会社で調べた。次は列車だ。駅までは2kmほど。辿りつくのは簡単だ。今回は、わざと遠回りをして街の中を散策してみよう。
体調:サワンナケートから2日かけてフエにやって来た。体調は好調。ここで完全復活か?と思いきや、5時から6時のフリー・ビールの魅力に負け、毎日お酒を飲んでしまった。おまけに部屋の冷房も手伝って体調は悪化。頭痛はしないが、睡眠中は1時間ごとに目が覚めた。
宿:
「Hue Backpacker's Hostel」(8月17-22日)
115,000D×6=690,000D
出費: 1,191,000D
・宿泊費 690,000D
・交通費 26,000D
・飲食費他 475,000D
円換算は下記URLにてお願いします。
http://ja.exchange-rates.org/
旅する"ワケ"
http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10448441/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
チャンティエン橋の交差点を橋とは反対側の方向に進んでみた。
この先には、いったい何があるんだろう? -
ロータリーの真ん中に、なんか面白いオブジェを発見。
ベトナム旗が囲んでいるのは炎の龍か? -
東京タワー?の小さいやつが立っている。
-
ほお、ここは東京で言うと、神田に相当するところか?
とは言っても、古本屋はこの1件のみだったけど。 -
立派な建物。
これって、なんだろう? -
建物の前にはずらりと銀行が立ち並んでいる。
-
暫く歩くと、スーパーマーケットにぶつかった。
奥にはカラオケ屋さんがあった。 -
このデパートの出入口には警備員が張り付いている。ということは、ここは高級デパート?
-
これだけ買っても日本円にして100円くらいか。
高級店というよりも、チョット割高なデパートかな?
クリーム入りのパンは日本でもある味。その下のパンは、スティックパンそのものだった。奥のケーキのようなものは、甘い蜜を染み込ませたケーキ。お茶は糖分が入ってないもの。日本を離れると糖分の入ってない飲み物を探すのがなかなかむずかしいんだ。 -
KFCはここにも健在。
国や地域によって商品と価格が変化する。
このカメレオン的戦略が世界を制覇しているんだよな。
どこでも人気だものな。 -
フードコート
正面の店の後ろ側にはWiFi専用カウンターがあった。 -
店で飲み物を買って、WiFiでもするか。
なんだこれ?売り出し中か?
1杯買って席に着き、WiFiを準備しながら一口。
何のことはない、冷たいおしるこだった。
おしるこを飲みながらネットサーフィンをしていると、ベトナムっ子が隣へ座った。
…なんだ?…
とおもっていると、声を掛けてきた。
「あの、私のコンピューター、WiFiにつながらないんです。ちょっと、みてもらえませんか?」とのこと。
…おいおい、おれはパソコンやさんじゃあねえぞ…
と思いつつも、困った顔をしてていたので、ちょいと弄ってみた。
いじり初めて30分くらいたったかな?
結局、ウィルス駆除ソフトを1つ動かしたらつながった。
スパイウェアなど、要注意プログラムが幾つかあって、それを駆除したら動くようになった。
彼のパソコンには、駆除ソフトが3つも入っていて、競合していた。
たぶん、どのソフトが動いたらよいか分からなかったんだろう。 -
お腹が空いたので昼食をすることにした。
写真の中からウマそうなものを選んで注文した。
…へえ…100円も出せばいいものが食べられんだ… -
で、初めに出てきたのは白いご飯のもの。
なんじゃこりゃ?写真とちがうんでねーの?!
ということで、今度は俺が彼に助けを求めた。
彼は、カウンターに行って、正規品に変えてくれた。ありがとー!
でも、これも違う感じがする!
彼は言う、
「ここでは写真と実物に大きな違いがある」とのこと。
ここで、ベトナムに与えた中国文化の影響がいかに強かったかが分かった。
…ウソとハッタリはここでもまかり通るワケね… -
彼は、近くの大学の学生。彼とは英語で会話した。
俺がベトナム語を話したいと言うと、いろいろ教えてくれた。
…ほとんど、わすれたけど…ゴメン!
日本のこともスコーシだけ知っていて、仕切りに"さくら"と言っていた。
話が盛り上がり、
「俺はベトナムが好きだ。だけど、物を買うと、実値の3倍の値段を吹っかけてくるのだけは嫌いだ。」
というと、
「キチンとした値段を知らない旅行者には、吹っかけてくるんだ。俺もそういうのキライ。」
ベトナムの露天商は8割型この実値を隠すゲリラ商法をしている。
そして、彼らは自分たちよりも「知識がない旅行者の方が悪い」と思っている。
ベトナム商法に絶えられなくなったら、キチンとした価格表示のあるお店にいきましょう。 -
デパートからの眺めは結構良かったなあ。
地平線の向こうの海は見えなかったけど、ラオスへ越えていく山があった。 -
デパートを出て、橋を渡り、駅の方に歩を進める。
Jet Starってすごい。何処にでも取扱店がある。 -
何を観点に言うのか分からないが、
フエらしい風景1 -
お?なんか好みのカフェ。でもチョット高そう…
ま、行きたいところは多少予算を越えても行こう!
中に入るてみよう。
今回は志向が理性を上回りました。 -
いい雰囲気でない?
フエらしい屋敷
…って、その根拠はないけど… -
やっぱ、いいわなあ。
落ち着くわ
WiFiも無料だし。
ま、庭が工事中のためか、チョット埃っぽかったけどね。 -
こんなふうにキチンとしたコーヒーが出てきた。
値段は7,000Dと高くなかった。
得した感じ -
さじがこんなふうに急な角度で曲がっている。
よく分からないけど、これには何か理由があるんだろう。
誰か知っていたらおせーて! -
いい具合に建物が立っている。
まるで森の中のお城?だ! -
川沿いの道は緑に充ち溢れている。
フエの街は、森の中にすっぽりと埋れている。
そんな感じがする。 -
仕事の前にチョット腹ごしらえですか?
-
へえ、街の中でも魚釣りが出来るんだね。
-
ベトナムにはこんな路地がどこにでもあり、路地には必ず子どもが遊んでいる。
-
大きくて立派な教会がある。
-
なんの集まりだろう?
楽しそうに話をしている。 -
駅へ向かって川の左側を歩いていたが、川向こうに市場らしきところを発見。
橋を渡り通りを歩いてみる。
路肩には沢山の露店が並んでいた。 -
歩みを勧めると、大学生らしき人達が、木陰でおとなしくシエスタを楽しんでいた。
-
全ての建造物が緑で覆われているというという感じ。
人口的に作られたものも、長い年月を経て、自然に呑み込まれる運命にあるのか。
俺がフエ市の旗を作るなら、必ずグリーンをどこかに使うだろう。 -
この建物が右手に見えると、もう駅は近い。
-
やっと見えてきたフエ駅。
川沿いに歩き、いくつ橋が掛かっていたろうか?
3つだったっけなあ。覚えていない。 -
列車乗り場と切符売り場は別な建物にある。
ここが切符売り場。 -
駅内には、サイゴンからとハノイからの列車到着時間が書かれた紙が貼ってあった。
こちらはハノイ行き時刻表。 -
こちらはサイゴン行き時刻表。
どちらも、主要な駅の到着時間が書かれている。
これさえあれば、列車の動きは把握出来る。 -
ダナンへは最低27,000Dで行ける。この列車は、ハードシート、朝5時半頃発車だった。
料金は、発車時間、シートの種類で違っていた。
だいたいは54,000Dが多かったかな?
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
フエ(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39