2001/09/03 - 2001/09/10
2645位(同エリア6072件中)
えぴさん
いつかはしてみたいと思っていた一人旅。
といいながらも実際は「さみしいなぁ〜」とか「やっぱ不安」と思い
なかなか実行できずにいましたが・・・
友人は結婚&出産ラッシュ。
「よーし。一人旅しよう!」
行先は、やっぱヨーロッパ♪
パリやイタリアは華やかすぎて一人だとさみしい→イメージ
スペイン?これまた一人だと明るすぎてさみしい→イメージ
北欧?大自然の中に一人だとこれまたさみしい →イメージ
どーしよっかあれこれ悩んでいるところに、たまたまテレビでみたウィーンの街並み
「ここだぁ☆」
ウィーンに一人旅って響きがかっこいいかも→イメージ
オペラ鑑賞してきたの♪これもス・テ・キ →イメージ
というわけで、ウィーンに決定
お誕生日にオペラ鑑賞でお祝いしよっと、意気込んで行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- その他
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-
今回は一人なのでツアーには申し込まずにすべて自分で手配しよう。
と意気込んでいたのですが・・・
母に「何かあったときに、あちこち問い合わせするんじゃなくて、
ここに電話すれば大丈夫なようにしておいて〜〜」
と、ずっーと心配していたので、チケットとホテルを旅行会社を通じて
お願いしました。ちゃんと留守宅連絡用まで作成してくれました。
確かに私より、両親のほうが心配だったのでしょう。
無事にウィーン到着。
ホテルにチェックインしてまずは、ホテル周りをブラブラ散歩。 -
【Stadpark】
ホテル横にある市立公園。
ヴァイオリンを弾くキンピカのヨハン・シュトラウス像 -
落ちつた街並みで、とっても歩きやすい街並み。
下見といいながら、少し歩いたら街の中心部まで
歩いてしまいました。
はやる気持ちを抑えて、食料を買い出ししてホテルへ。
明日から楽しみだぁ〜〜 -
《2日目》
まずはトラムに乗って、リングをぐるり。
ホテルの前から乗れたので便利でした。
2番のトラムに乗って反時計回りに出発です。
まずは、半周してみてあとは徒歩にて観光予定 -
【Burgtheater】
ブルグ劇場
ドイツ語圏の演劇界で最高権威を誇る劇場。
古典劇・現代劇など上演されている。
この赤白の旗が名所の目印。
これをみかけたら、チェック!! -
建物も装飾も重厚な感じ。
一つ一つが美術品のようです。 -
【Landtmann】
ラントマン
高級ムードのカフェとあったのでお茶したかったのですが、
朝食後まだ時間がたってなかったので写真だけ。
地元の人に人気だそうです。 -
【Parlament】
国会議事堂
8本の柱の入り口には、政治家たちの彫刻。
屋根の上にはギリシャ戦車が飾られています。
とっても立派な国会議事堂です。背景・建物・周りの環境
すべて計算されている感じ。 -
【Heldenplatz】
ヘルデン広場 カール大公騎馬像 -
【Heldentor】
ヘルデン門(ブルク門)
ホーフブルク(王宮)の南側。 -
【Hofburg】
王宮とオイゲン公騎馬像
カール公騎馬像側からみたところ。
新王宮のほうで、ハプスブルク最後の王宮になる。 -
フランツ・ヨーゼフ像
あちこちにいろいろな偉人の像があります。 -
モーツァルト像
像の前のお花が、ト音記号になっています。
わかりますか? -
【Wiener Staatsoper】
オペラ座
世界三大歌劇場(パリ・ウィーン・ミラノ)の一つ。
パリのオペラ座も見たことがあるので、2つ目制覇。
今日は外からの見学だけど、オペラみるぞーーー。
中はいったいどんな感じなのでしょうか???楽しみ♪ -
正面からみたところ。
1869年に完成して、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」で
幕をあける。
ふ〜ん。で、いまは何が上演されているのかな?
ちなみに、まったくオペラの知識はありません。
雰囲気を味わえれば満足。 -
国立劇場連盟チケット売り場
オペラのチケットをこちらで購入。
これが一苦労。
窓口のおばさんが、ちょ〜不親切。
つたない英語とはいえ、一生懸命話しているのに
何を言っても「何いってるの、わかんない」ってお手上げポーズ。
しまいには、奥に引っ込んじゃうし。
「そんな〜〜(泣)」と訴えていたら、隣の窓口のおじさんが
「こっちおいで」と呼んでくれて、説明してくれました。
演目とか、もうどれでもいいので日程のよい日で購入しました。
それにしても、おじさんがいてくれてよかった。 -
【Griensteidl】
グリーンシュタイドル
チケット購入にあまりにも疲れたので、カフェにてお茶。
メランジュをオーダー 50シリング
カプチーノのようなミルクたっぷり。
ホッと一息。 -
【Ankeruhr】
アンカー時計
お茶して元気がでたので、コールマルクトと呼ばれる通りを
ブラブラと散策しながら、ホーアー・マルクトへ。
今世紀初頭に造られたアンカー時計。
歴史上の12組の人物が時報と共に現れるようになっていて
ちょっと待てばその時間だったので、時報を待つことに。
誰かでてきたけど、もちろん誰なのかわかりませんでした。
12時には12組全員現れます。 -
【Figarohaus】
フィガロハウス
モーツァルトが3年間住んだ家。
「フィガロの結婚」を作成したところ。
記念館として公開されていましたが、中には入らず。 -
【Stehansdom】
シュテファン大聖堂
モザイク屋根がとってもキレイです。
北塔と南塔にわかれていて南塔にはモーツァルトの葬儀が
行われた場所があります。 -
この上まで登れるようになっていましたが、ちょっと覗くと
真っ暗。
一人で登っていく勇気がなく断念。 -
大聖堂内部
厳粛な感じ。 -
ここがモーツァルトの葬儀がおこなわれた場所。
-
ケルントナー通りをオペラ座のほうへ。
歩行者専用の通りで、ショッピング通り。
ブランド店・レストラン・カフェなどがあり、
とってもにぎやか。
ショッピングはとりあえず後日にして今日は観光・観光
博物館へ向かいます。
途中、ゲーテ像をパチリ。 -
【Maria theresien platz】
王宮まで戻ってきて、リング通りを渡り
マリアテレジア広場へ。
中央に建つマリアテレジア像 -
【Kunsthistorisches Museum】
美術史博物館。110シリング
自然史博物館もあったのですが、恐竜の骨や象の剥製より
美術かなと。こちらへ。
ガイドブックに載っている絵だけはしっかりと見よっと。 -
正面の大階段。
ものすごい豪華な内部です。
エル・グレコ展をやってました。 -
天井画
ハンガリーの名画家の作品。
この華麗な階段を見ただけで、大満足。
展示ホールは写真禁止だったのでここまで。
ブリューゲル・ラファエッロ
ガイドブックの作品しっかりと鑑賞してきました。
鑑賞の感想は・・・・
「本といっしょだぁ〜」しょーがないなぁ -
夜は、いよいよオペラ鑑賞。
演目は「Nabucco」600シリング
まったくどんなのかわかりませんっ。
みんなドレスで、ゴージャスです。
バーみたいなところがあって、ワインで乾杯しています。
その中に入っていく勇気がでませんでした。
私が入っていったら、場違いなお子ちゃまです。 -
建物内部。
オペラ座に入るなら、このボックス席でしょ。
(ボックス席とは言わないのかしら・・・)
「わーいっ」と中に入ったものの、舞台が見えません。
うぇ〜〜ん
何これ、きっと売り場のおじさんは説明してくれてたのかも
しれません。
私の語学力が、こんな結果になっちゃいました。
でも、目標は中に入るってことだったし・・・
雰囲気が味わえればってことだったし・・・ -
人が来ないうちに乗り出してパチリ。
アリーナ席だとよく見れたと思います。
でもこの箱の中に入りたかったんだもん。
オペラは?
最初だけ華麗な歌声を堪能し、あとは子守唄とかわりました。
なんて贅沢な子守唄だったのでしょう♪ -
《3日目》
シェーンブルン宮殿へ。
ホテル前の地下鉄駅「ウィーンミッテ駅」よりU4号線に乗り
シェーンブルン駅へ、乗り換えせずに行けました。
駅降りてからの地図がなかったのですが、看板がところどころに
あり、それを頼りに歩いていったのですが、どーも裏側に
たどり着いたようで、歩けど歩けど入り口が見つからず・・・
ようやく正門を見つけました。
朝早く着いたので、観光客や団体客もいなくて宮殿内部は
ゆっくり見学できました。
入り口で日本語案内イヤフォンをレンタル(有料)
各部屋ごとに説明を聞くことができて、とっても便利でした。 -
シェーンブルンとは「美しい泉」という意味。
この地にあった狩りの城の森で美しい泉を発見したことに
由来されているとのこと。
広大な敷地で、日本庭園や植物園・動物園などがあります。
遠くに見えるのは、グロリエッテ。
そこまで登れるようなので、行ってみることに。 -
簡単に登れると思いましたが、道は整備されていましたが
林の中を登っていきます。
登っている人がいないので、一人きり。
ちょっと怖かった。 -
頂上から街並みの景色。
高いビルとかないので、遠くのほうまで見渡せます。
きっと昔と変わらない景色なのかなぁ〜?って思います。
マリーアントワネットも見たことでしょう。 -
【Neptunbrunnen】
ネプチューンの泉
庭園の中央にあります。 -
【Sacher】
地下鉄の乗り、中心部へ移動。
ザッハーでお茶にしました。 -
本場のザッハートルテをいただきました♪
おいしかったです。
お土産コーナーで販売もしていたので、最終日に
買いにこよっと。
飲み物もいろいろあったのですが、頼みやすい
「メランジュ」 だって発音しやすいんだもん。
きっと、「メラ〜」って言った瞬間に
「はいはい。メランジュですね」ってお店の人が
理解してくれているんだと思います。 -
【Schloss Belvedere】
ベルヴェデーレ宮殿
トラムの乗って移動。
上宮には19・20世紀絵画館となっていてクリムト絵画が
多く展示されています。
下宮は、バロック美術館。
写真は下宮。 -
下宮から上宮までは庭園を歩いて移動。
どちらかを入館して見学したのですが、どっちだったけ?
忘れてしまいました。
ただ、入り口のおじさんがとっても親切で、
パンフレットに印をつけてくれて
「ここだよ」って教えてくれました。
きっと、みんなが探す展示品なのでしょう。
私は事前知識がなかったので、何だかわからずも
チェックしてきました。
何だったんだろう???
こういう絵画とかに詳しい人と一緒だと
今回の旅行は、まったく違ったものだったんだろうなぁ〜
しかし、おじさん達はどこでもとっても親切。
子供が一人で歩いてるとでも思われてたのかもしれません。
いい歳なんですけどね・・・ -
《4日目》
今日は、現地ツアーに申し込んで
バッハウ渓谷「ドナウ河クルーズ」に出かけました。
メルクの街からデュルンシュタインの街までの
クルーズです。
ツアーは10人ほど、日本語ガイドさんにしたので
全員日本人。一人旅の方が何人もいらっしゃいました。
たった2日間日本語話さなかっただけなのに、とっても
懐かしい感じ。 -
【Stift Melk】
メルク修道院。
「横にのびた摩天楼」と呼ばれている壮大な修道院で
10万冊の蔵書がある図書館がある。
由緒ある修道院なので、とても立派な建物です。 -
中庭を囲むようにとっても広いです。
-
船からの景色はブドウ畑が続き、街並みが
ところどころに見えます。
山の頂上付近にも修道院や古城がそびえていたりします。 -
甲板にでることができたので、ずーっとここのベンチから見学。
途中の街で下船してランチ。
ここでガイドさんおすすめの白ワインを注文。
これが、スパークリングのようで飲みやすくてとっても
おいしい。
「もう1杯」といきたいところでしたが、誰も追加オーダーしなかったので
ガマンガマン。
レストランで注文できると教えてもらったので、夕食の時に飲もっと☆ -
デュルンシュタイン
またまたガイドさんに、ここのアイスがとっても美味しいよ♪
と、教えてもらって早速購入。
8シリング
小ぶりなのですが、バニラ味が濃厚で美味しかったです。 -
デュルンシュタインの街並み。
窓辺にお花が飾ってあったり、壁の色はピンクやイエロー
でも落ち着いた感じの、とってもかわいらしい街並みでした。
ウィーンの中心地とはまったく違った街です。
ライン河クルーズもここまで、バスでウィーンへと戻ります。
帰りのバスの中で、ここぞとばかりガイドさんへ質問攻め。
残りわずかな滞在を満喫するために、いろいろと教えてもらいました。
とっても助かりました♪ -
《5日目》
今日は私の○○歳のお誕生日♪
ウィーンの森へと向かいます。
地下鉄U4号線でハイリゲンシュタット駅へ。
ここから、トラムに乗車します。 -
ベートーベンの並木道
この道を散歩しながら「交響曲第6番」田園の構想を
練った道。
なんとなく田園というと、もっと原っぱな感じの中で
つくったのかなぁと思っていましたが、森。
ここも一人で歩くには、かなり怖い。
熊とか出てこないよね・・・ -
並木道をひたすら進み
まずは「ベートベンハウス」発見
ベートベンが「第九」を作曲した家で現在はホイリゲになっています。 -
つづいて「ハイリゲンシュタットの遺書の家」
ベートーベンが難聴の悪化に苦しんでいたときに温泉治療のために
きたが、よくならなかったので弟子達に遺書を書いた家 -
このあたりには、ホイリゲがたくさんあります。
お店の軒先には、松の枝が!!
ワイン新酒あります!!の目印。
昨日飲んだワインがいただけます。
まだ早すぎて営業してません。
う〜ん残念。 -
「田園交響曲作曲の家」
簡易地図を頼りに歩いているのですが、この赤白の旗を目印に
建物を確認していきます。
この旗があって助かります。なかったら普通の民家だと
思ってしまいます。
地図に載っている家を発見するたびに一人で
「あった♪」「またあった♪」とぶつぶつ独り言
スタンプラリーとかしてほしいなぁ〜
全部みつけたら、ワイン1杯とかネ。 -
またちょっと並木道方面に戻って、ベートーベン胸像を探索
並木道沿いにあると思って行ったのですが、かなり林(森?)の中へ。
これ以上行くのはなぁ〜〜どーしよっか迷っていたところに発見。
写真だけ撮ってダッシュで退散しました。 -
並木道を抜け、グリンツィングの街へ。
ホイリゲが集中してあります。
昔ながらの民家を改造してホイリゲにしているようです。 -
人が全然いません。
通りに面しているホイリゲを1件ずつ覗きこんでみましたが
中庭のホイリゲがあるお店はまだ営業していないようです。
残念。 -
ワインはあきらめて、カフェでお茶。
「アプフェルシュトゥルーデル」とお決まりの「メランジュ」
リンゴのパイなんですが、サクサクではなくしっとりとした
パイです。
ここのお店は、ショーウィンドウに商品が並んでいたので
指差し注文でOK♪
ここからは、トラムでウィーン中心部まで戻ります。 -
【Prater】
トラムを乗り換えてプラターへ
お目当てはこの大観覧車
ここもお客さん、ぜ〜んぜんいません。 -
なので、こんな大きい観覧車貸し切り!
ゆっくり1周するので、高いところからウィーンの街並みを
堪能しました。 -
【Musikverein】
楽友協会ホール。ニューイヤーコンサートの会場です。
ここも今回の旅行で楽しみにしていたところ。
チケットは街中にいる昔のコスチューム姿の人から
購入しました。
本当に大丈夫なのか心配だったのですが、クルーズのガイドさんに
確認したら「音楽学校の生徒さん達なので大丈夫よ」とのこと。
安心して申し込みました。
今日は「モーツァルト・オーケストラ」
歴史衣装を着た人達による演奏です。 -
テレビでみるホールはきらびやかな様子ですが、結構暗い内部でした。
ヨハン・シュトラウスの曲が多く、聞いたことのある曲ばかりだったので
とっても楽しめました。
アンコールは「ラデッキー行進曲」
全員で手拍子♪
ずーっと耳に残っていて、帰り道音楽にのりながら歩いてしまいました。
トラムで、同じパンフレットを持っていた老夫婦を目が合い
「楽しかったわね」と声を掛けてくれました。
こちらの方達は自然に音楽や芸術が生活の中にあって、こうやって
年齢を重ねて夫婦で、おしゃれして音楽会に出かけていく。
とっても素敵だなぁと思いました。
いいお誕生日となりました♪ -
《6日目》
ナッシュマルクト市場。
朝市へ出掛けました。 -
野菜や果物など食料品から衣料品、ワインなどお酒
なんでもあります。
ブラブラ眺めているだけで、とっても楽しいです。
ワインを売っているお店で、ホイリゲ(ワイン新酒)が売っていたので
迷わず購入。
ボトル買っちゃったけど、飲めちゃうよね〜
今日は最後の夜。ホテル楽しもっと。 -
最終日はゆっくり街並みを散策&ショッピング
市内では、ドナウ河ではなくドナウ運河と呼ばれています。 -
遠くの山がウイーンの森。
トラムで30分ほどで、都会とは思えない景色があるなんて。
自然の中にある街で住みたくなります。 -
ケルントナー通りでショッピング。
お土産とか、自分へのお買いものを楽しみました。 -
ユリウス・マインル
お気に入りのスーパー。滞在中何回も利用しました。
ワインがたくさんあり数本購入。 -
こちらは、ホテル近くにあるホットドック屋さん。
ピザとか、サンドイッチとかも売っていて
ほぼ毎日利用してました。
おじさんに顔を覚えてもらったので、今日は最後のお別れ。
ホント、おじさんはやさしい。 -
こちらもホテル近くのスーパー。
おもに、ビールを購入。
缶ビール1本がお水より安かった。
何種類も買って、毎日飲み比べしてましたぁ〜。 -
で、夕食はこんな感じ。
ピザだったり、ホットドックだったり。
あとは、ノルトゼーというお店の魚介類のお惣菜を日替わりで
購入。
毎晩一人ホテル食を楽しみました。
真中の緑のボトル。
市場で買ったホイリゲです。
グラスに注いで一口飲むと・・・・
「げっ、まぢぃーーーーー」
なにこれ?
どうやら、市場で売っていたのは原液で、これをもとに
レストランで飲んだようなワインにするようです。
欲張って大きいボトル買っちゃって、まったくねぇ〜。
しょうがない、お土産で購入したワイン1本をあけてしまいましたっ。 -
今回利用したホテルは「ヒルトン・ヴィエナ」
トラムや地下鉄駅が目の前で、どこに行くのも
本当に便利な場所でした。 -
お部屋も角部屋の高い階だったので街並みをよく見ることが
できました。
眺めはこんな感じです。 -
朝食はついていたので、ホテルで。
早朝から行動していたので、ここでも一人貸し切り状態。
毎回しっかりといただいて、お昼はカフェでお茶。
このヨーグルトも、もう一つもらっちゃって、部屋に持ち帰り
夜に食べてました。
ほんとは、ダメなのをみないフリしてくれてたのかな。 -
思い切って旅立ったウィーン一人旅。
初めは不安だらけだったけど、こうして振り返ってみて
あらためて充実した旅行だったなと思います。
今となっては、一人旅はできないので行ってよかったです。
ウィーンの街もとっても素敵でした。
無事に家に帰って、夜テレビをみていたら
アメリカの同時多発テロのニュース。
ちょっと、震えてしまいました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- まみさん 2010/09/07 20:22:35
- 思わず笑ってしまった
- ボックス席って案外見づらいんですよねー。
- えぴさん からの返信 2010/09/07 22:44:30
- RE: 思わず笑ってしまった
- はじめまして。
コメントありがとうございます。
> ボックス席って案外見づらいんですよねー。
そーなんですね。知識ゼロでいってしまったので・・・
行ったってことだけで、満足してます。
まみさんは、あちこち行かれてるのですね〜
ものすごい旅行記!!
これから、ゆっくり拝見させていただきまーす。
えぴ
-
- むんさん 2010/09/04 10:37:54
- ウィーンを1人旅!
- えぴさん、こんにちは!
ウィーンに1人旅!
初めての1人旅の旅先がヨーロッパ!
すごい。思い切られましたね〜。
お誕生日をあのニューイヤーコンサートの会場での
オーケストラ鑑賞!
それも歴史衣装を着られた方々によるモーツァルト・
オーケストラ!
最高の雰囲気の中での至福のひととき。
素晴らしい思い出いっぱいの誕生日となられましたね!!
ヨーロッパ〜私も大好き。でも最近とんと御無沙汰。
そしてオーストリアはまだ降り立ったことのない憧れの国。
(夜行列車で通過してしまいました。残念。)
ぜひいつか行ってみたいです。でも1人旅は未だにかなり不安。(笑)
- えぴさん からの返信 2010/09/06 14:06:16
- RE: ウィーンを1人旅!
- むんさん。こんにちわ。
コメントありがとうございます。
ウィーンは、トラムや地下鉄で30分も移動すれば
観光名所めぐりができますし、中心部は徒歩でOK。
一人旅にはむいていた街でした。
街並みも、すべてが名所。散歩しているだけで
最高です。
また訪れたい街です。
> 最高の雰囲気の中での至福のひととき。
> 素晴らしい思い出いっぱいの誕生日となられましたね!!
そーなんです。忘れられないお誕生日となりました。
思い切って行ってきましたが、結婚した今となっては
出来ない旅行なので、すべてがいい思い出となっています。
食事がさみしかったなぁ〜と思っていたのですが、
あらためて振り返ると、好きなものをたくさん食べて飲んで
ましたね(笑)
えぴ
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十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
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