初夏のスペインアンダルシア地方②ロンダ

2008/06/22 - 2008/06/23

2泊目はロンダ。
崖が有名なこの町は、それほど観光地色が強くなく、
地元の人の生活の様子が見れて、とても楽しかった。
何だかのんびりムードが漂うくつろげる町でした。

エリア ロンダ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0

マラガからロンダのバスの車窓から。
乾燥している土地だからかはげ山も多い。

白い町もいくつか通り過ぎていきます。
バスの移動は快適で風景も面白いのでおススメ。

ロンダの宿。Ronda Hotel Polo　ダブルルームシングルユーズで40ユーロ。
部屋は広くてかわいい。バスルームもかわいいのです。
やっぱり田舎の方が安くていいね。

1階には広い共有スペースが。
ソファーやテレビもあってお洒落なくつろぎ空間。PCもありました。
この宿は良かった。

ロンダらしい崖の風景。
実際見ると迫力があってすごい。

日差しも強いです。白が反射。

ロンダは闘牛発祥の地だったかな。闘牛場があります。
夜日本から持ってきたヘミングウェイの「日はまた昇る」を読んだのですが、アンダルシアの闘牛士の話です。

闘牛場の前の高級レストランでランチ。
ガスパッチョが濃厚で冷たくて美味しい。
スープではなくサラダのカテゴリーです。

崖から眺める下の風景。

今日はチャンピオンズリーグのスペイン対イタリアなのです！

町を散歩。白と茶の建物が混ざっています。

かわいい車。小さくないと通れないところがありそう。

町並みです。

教会。イスラムの影響を感じます。

民家もタイルが多様されていてイスラム風。素敵・・・

フラメンコの発表会があったみたいです。
衣装が良く似合ってる。

子供もフラメンコの衣装を着ていてかわいい。

夜サッカーを見にバルへ。
やはりチャンピオンズリーグなので大盛り上がり。
それはそうと前の3人連れは、皆違う色のポロシャツで、
ラテンの血を感じます。
試合はスペインの勝利！

夜の町。
この写真には人はいないけど
スペインの勝利を祝って、遅くまで町は大騒ぎでした。

ホテルの共用スペースのテレビも
スペイン国旗で応援。