2010/07/17 - 2010/07/24
677位(同エリア1003件中)
poohさん
シャルムを後にし、ルクソール1日観光&カイロ1日観光でエジプト旅行を締めくくります。
しっかし、ハードスケジュールだった・・・
ハードスケジュールのせいか、それとも巨大世界遺産を目の前に圧倒されたのか、もうくたくたで観光中は常にへばってました。
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エジプト航空
-
シャルムからルクソールに1時間弱のフライトです。
名残惜しいよ、red sea! -
ルクソール観光はつるぴかヘッドの彼が英語でガイドしてくれます。
みんなを呼ぶときはいつも「ジャパニ〜〜ズ!!」って叫んでますけど、間違ってないんだけど、でもその呼び方やめて欲しいかも。 -
メムノンの巨像
ルクソール西岸に渡ってまず最初に行くところ。 -
王家の谷に向かいます。
途中、車窓から岩山に穴空いてるのも全部古代のお墓だそうです。
王家の谷は撮影不可で写真ありませんが、ラムセス1世・3世・9世とツタンカーメンの墓に入ってきました。
せっかくここまではるばるきてるにも関わらず、墓の中は暑くってさくっと見たらさっさと出てきます。
ツタンカーメンの墓の入場料は別途100ポンド(1600円ぐらい)とられてちょーお高いんですけど、、、それでも5分とかからず観光終了。
昔の旅行記見てると撮影可だったみたいですけどね、ダメになっちゃってます。あとツタンカーメンの入場料もどんどん値上りしてますね。 -
次に向かうはハトシェプスト女王の葬祭殿。
ここは撮影OKなのにもかかわらず、バスにカメラ置き忘れて行っちゃいました。。。
でーんと広大でしかも美しいです。 -
ナイル川を渡り、東岸に戻ってきました。
川にはどでかいクルーズ船がいくつも停泊してます。
ナイル川クルーズでのエジプト観光、優雅で素敵ですよね。憧れるわ〜。 -
予定がだいぶ押してます。
ランチがもう3時とか。 -
エジプト名物だそうで、鳩の丸焼き。
哀れな姿でしょ。
骨多くて、正直食べづらい。 -
やっと来ました、カルナック神殿!
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参道には羊の頭をしたスフィンクスが整然と並んでます。
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巨大列柱室、すごーい。
でっかい柱に、びっしり彫刻されてて、色が残ってるところもあるんですよ。
3千年以上昔にこんなものがっていうのもすごいし、それが今こうして残ってるっていうのもすごい!! -
オベリスクもにょきっと空に向かってそそりたってます。
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ナイル川から水をひいているこの池では、神官たちが毎日神様の像を沐浴させてたそうです。
この池の近くに幸せのスカラベ(ふんころがし)の像があって、その周りを何周かまわると幸せになれるそうです。
3周で幸せになって、5周で結婚できるみたいなこと聞きましたが、ガイドによって何周なのか言うこと違うみたい。でもいっぱい回っておけばいっぱいご利益あるはず! -
ルクソールは暑いです。
もう夕方だっていうのに、41度。。。
ガイドにやばい暑さじゃないって聞くと、今日はwindyだから暑くないって。ちょっと前までは60度越えてたよって言ってました。
よかった、そんな時に来なくって。
40度越えのルクソール観光には、冷えピタがかなり役に立ちました! -
夜は音と光のショーがやってるので、またあとで来ます。
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そして、ルクソール神殿へ。
カルナック神殿の付属神殿みたいなものらしいです。 -
こっちは巨像がいっぱい。
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色彩がきれいに残ってます。
この写真とるのに、お金とられそうになっちゃいました。
地元民っぽい人が指さして写真とってごらんっみたいなジェスチャーしてるから撮ってみたんですけど。なんかそんなことすら有料のようで。
現地の人の親切には要注意です。後でお金せびられますから。 -
街の中にはたくさん馬車があります。
馬車で観光なんて暑そー。
私たちには時間がなさすぎて、選択肢としてありえませんでしたけど。 -
ついさっき昼食べたばっかりなのですが、もうディナーです。
ルクソール西岸に沈むサンセットをナイル川沿いのレストランから見るってコンセプトなのですが、これまた慌ただしいディナーで・・・ -
ケバブにしました。
エジプト料理のお店に入ると、タヒーナっていうゴマのペーストと、ババガヌークっていうナスのペーストも付き出しみたいな感じで出てきます。
エジプトのパン、アエーシにつけて食べるんですけど、これがおいしくってすっかりはまっちゃいました。 -
みるみるうちに溶けていくアイスクリーム。
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ナイル越しにみる西岸に沈むサンセット。
素敵〜って言ってる暇もなく、もうカルナックに向かうよって急かされます。 -
夜のカルナックにやってきました。
英語でのショーでしたが、日本語のイヤホンガイド借りたので問題なし。
アメン神の神話の話だったり、ツタンカーメンの話だったりするので、多少古代エジプトに関する知識があった方が面白いです。
でも、夜の神殿はなんといっても神秘的! -
月も満月で明るく輝いてました。
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聖なる池まで歩いてくると、着席してショーを観賞します。
って言っても、神殿の壁をスクリーンにちょこっと映像を映すぐらいで、基本は語りかけてくるストーリーを聞くのがメイン。
夜のショーとしてはギザとかアブシンベルの方が評判いいですけど、カルナックもライトアップされて浮かびあがる神殿が本当に幻想的なので、それだけで一見の価値ありです。 -
やっぱり、飛行機で到着してから1日でルクソール全部見てまわるのは疲れるー。
でもエジプト最後の夜なので、がんばってお土産も見に行きました。
たかさんはこのミイラのペンケース買って帰ってました。
私は、香水瓶とツタンカーメンのマグネットと古代エジプトの神々の金ぴかボールペンをゲット。
意外に友達にはボールペンが人気でした。(もう配っちゃったので物撮りできず・・・)
一晩寝たら、また朝一移動でカイロです。
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