『燃える大地』＜ゴンドワナの大陸を旅して＞（６２）ホバート拾遺。

2010/04/25 - 2010/05/10

２泊３日、タスマニアホバートの旅も今日で終わりになる。明日は次の訪問地、アデレードへ飛んでいく。凝縮された２日間。二日間で２週間、２ヶ月もの体験をしたような錯覚も受けた。これが旅の充実かも知れない。

ホバートだけでも３０頁近くになるブログ。それでもまだ載せ切れない写真も幾つかあり、ここで又最後にホバートの思い出として、町の風物を載せて置こう。後々いつか又見た時に、良い旅の思い出と鳴るに違いない。

エリア ホバート(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5

市の中心、フランクリンスクエアーに立つ銅像。この町のファンダラー、フランクリンを記念しているのだろう。

この公園の下には綺麗な公共トイレがある。

トイレを利用する人も多い。

バイクの愛好者はタイ程ではないが、この街でも人気だ。

オーストラリアで最も美しい橋の一つに数えられているＴａｓｍａｎｉａ　Ｂｒｉｄｇｅ。オートバイで飛ばしたら、気持ちよいだろう。

町のバー、飲み屋。日中は営業していない。

ウイスキー、スコッチなども豊富に置いてある。

Ｃａｓｃａｄｅ　Ｗｉｎｅ，ビールはこの町では主流だ。

ここの飲み屋あｈ日中だけ開いていて、金曜日以外は夕方の６時には閉店となる。

ホバート開拓時代からの町の変遷を綴る。

豪州で最も古い新聞社の一つに数えられている建物も今に現存する。

Ｃｉｔｙ　Ｈａｌｌ　も堂々としたものだ。

港の近くには古いホテルなどもある。

街中の店屋はどこもこじんまりとしている。

この街にも犯罪があるのか・・、自販機の警備は厳重だ。

港近くのビル。後は州政府建物。

人々は屋根の上に登って何かを見ている。UFOか？？？

豪州の郵便事情は良く発達している。

夕方、家路に急ぐ車の列。

ホバートよ、遥かなれ！