2010/07/23 - 2010/07/31
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qtcocomoさん
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2010年7月、MSC SplendidaのYacht Clubで西地中海クルーズへ行ってきました。
ジェノバ発、マルセイユ、バルセロナ、チュニス、マルタ、シチリア、ローマ、それからジェノバへ戻ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いよいよ船旅出発。船のターミナルまでホテルから歩いて行く。
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11:30に乗船のはずが、一向に乗船の気配なし。客もいない……。ターミナルはここだけど……。
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左は一般ターミナルの中の天井
違っていました。実はMSCは専用のターミナルがある。それは知っていたんだけど…。歩いて5分ぐらいのところにSplendidaが横付けされているターミナルを発見。スーツケースを引きずりながらそちらへ向かう。
タクシーでそのままMSCの乗り場まで行っている人が多いけど、前方に歩いている夫婦発見。分かりにくいよね。
MSCのターミナル到着。ロータリーにMSC Yacht Clubのテントがあり、バトラーがお出迎えしてくれている。周りにYacht Clubの客は誰もいないみたい。とりあえず、近づいてみる。直ぐににこやかな笑顔で迎えてくれ、部屋に運ぶ荷物を預ける。その後、直ぐにチェックイン。ウェルカムドリンクを飲みつつ、カードの登録をしていざ乗船。
ターミナルと船をつなぐブリッジで大きな浮き輪を持って記念撮影。まずは、中に入ると白い服の船員たちがズラリと並んでお出迎え。それからMSCの専用エリアへ案内される。 -
<乗船後の屋上デッキから撮影したお隣の船とジェノバの街>
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<乗船後の屋上デッキから撮影したお隣の船とジェノバの街>
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まずYacht Club専用トップセイルラウンジでお出迎えがあり、専属バトラーを紹介される。そしてスパークリングとフィンガーフード。
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なかなか美味しい。生ハムとオリーブ、クリームチーズとサーモンなどのミニサンドウィッチ
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お腹が落ち着いたところで船内のYacht Clubプライベートエリアを案内される。屋上のプールエリアは静かでデッキチェアは十分に用意されている。
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それからお部屋に。
練りに練って予約した船室、バルコニー付き、船首右舷、約55平米、スイート。 -
ベッドルーム
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リビングルーム
ベッドルームとの間にはウォークインクローゼットがあり。
収納スペースはたっぷり。 -
ウェルカムフルーツは毎日用意されている。
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長い長い廊下。このフロアは住居スペースのみだから、移動にはあまり使いません。船首から船尾まで移動するときは、レストランやショップ、もしくは、屋上を通ったほうが気持ちがいいです。先が見えないぐらい廊下なので、気が滅入ります。
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バーです。とってもカラフルでかわいかった。
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乗船後の避難訓練(ボートドリル)。お部屋のライフジャケットをかぶって自分の番号の集合場所に。
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昼食をトップセイルラウンジ(Top Sail Lounge)で。美味しい♪
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ここも基本フリードリンクです。カクテルもスパークリングもあります。
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船中央のメインラウンジ。ここにレセプションやインフォメーションデスクなどがある。
これはスワロフスキーの階段。豪奢。 -
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ライブラリー。日本語の本は数冊のみ。「チームバチスタの栄光」上下を読みました。
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ジェノバの街並みを隣の客船を含めて。
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こちらが、通常のプールエリア。人だらけ…。チェアを使うのも難しそう…。
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結局こっちのプールには一回も入らなかったなぁ。
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Yacht Club専用ワンプール(One Pool)から船尾を眺める。
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もうひとつの通常プール、半屋内。
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One PoolにはOne Barがあって、いつでも好きな時に飲み物と軽食が頂ける。
フローズンドリンクもあり。そして、航海が進むとバーテンダーは客の好みを覚えて、こちらが言う前にいつもの?みたいな感じで聞いてくれます。さすが♪ -
One Poolのジャグジー
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航海初日から、毎日ジャグジーに入り続けました。ジャグジーの常連仲間ができました。
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こっちはOne Poolの普通のプール。ちょっと冷たかったので、入ろうと試みるも断念。
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夜ごはん♪
初日なので、通常のメインダイニングへ。バトラーがお部屋まで迎えに来てくれて、案内してくれます。
シーティングが決まっていて、Yacht Clubの人は窓際の良い席を確保されてます。ただし、高層階ではないので、エンジンの響きがすごい…。 -
生ハムおいしい。やっぱりイタリア船。
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サラダ。これは普通。
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リゾット。まあまあ
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白身魚。
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ワンタン入りのコンソメスープ
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チキン
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デザート。
総じて、このメインダイニングの料理はおいしいとはいえない。
なにせ一度に何千人もの料理を出すので、お皿にプラスティックのカバーを掛けた状態で次々と運ばれてくる。大量生産品って感じです。
そして我々は結局この後はメインダイニングへ戻ってきませんでした。残りのディナーは全てL'Olivoというレストランで食事をしました。 -
ジェノバ港の夜。本来は出港予定時刻は6時。7時になってもまだ動かず。ディナーは2ndシーティングなので9時半から。まだ動かず。10時過ぎにやっと出港。
理由はバトラーに聞いてもちょっとしたトラブルがあって準備でき次第出港するからって言うだけ。
後日ネットで調べたところ乗船時にブリッジが外れて乗客が落下する死亡事故があったとのこと。
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