2010/07/27 - 2010/07/30
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yoko-sanさん
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シャンルウルファです。この旅行記もトルコ編は10冊目になりました。
ウルファ到着1日目は、昼間15~16時頃迄は暑くて外に出れなかったので、ホテルで休憩後街中を探索しながらバザールを通り抜け「聖なる魚の池」「アブラハム生誕の地」「シャンルウルファ城」とその周辺の公園に出掛けました。上記3か所はとても美しく素晴らしかった!予想以上に綺麗でした。正直ヤバイ!凄く良い!
シャンルウルファもさすがシリアに近いのか暑かったです。
今回の旅で、ウルファがかなり好きになりました。食いだおれの街と言われてるだけあってロカンタも美味しいし安い!人々が親切!
旧約聖書でアブラハムが一時期住んでいたと言われている街「ハラン」にも近い!ウルファお薦めの街です!
しかし、夏…昼間は灼熱すぎて歩けない!夜も22時を過ぎても42度だったり、風は吹いてくれるが「熱風」(笑。風にあたるのが暑くて痛い…(笑。何もかもが日本では味わえなかった初めての経験!
※※※この旅では、私自身が情報の少ない(観光地以外の)街を旅する前「こんな情報欲しいかったー」とか「もっとホテル情報」や「街の情報(治安)」などを知りたい思っていたので、一個人旅行者が感じたまま、ありのままの正直な感想をお伝えしたいと思っています。
「面白かった場所(事)、お薦めの街(ホテル・レストラン)、危険だと感じた場所(事)、怒ったり、泣きそうになったり、大笑いしたり、嬉しかったり、ケンカしたり(現地の悪徳旅行会社やあこぎな奴らと)、感動したり」と色々旅行中は少しも”気が抜けなかった”。
でも旅を終了してみて思うのは、色んな事を(良い面・悪い面も)体験したから旅は面白く、良い思い出になり、再び旅に出たくなるんだなーと感じています。ある意味刺激が中毒(笑。※※※
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
私が出発した時刻もまだまだ暑かったんだけど我慢して街中探索に出発です!
写真は「聖なる魚の池」や「アブラハム生誕の地」がある周辺の大きな公園。芝生があるのでとっても綺麗!!
憩いの場ですね!池もあるしボーっとしたり、ゆっくりと読書でもしたい! -
本当に広く綺麗です!!
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まだ、同じ東トルコにいるのに南東部のこのウルファは違った感じがします。聖地だから!?
ディヤルバクルもクルド人の首都と言われている街だけあって、東では都会で大きい街だな〜と感じてましたが、ウルファは大都会ではないけれど建物も割と新しかったり(近代風)、こういう憩いの公園があるので治安もとても良かったし、旅の疲れを癒してくれそうでした♪ -
公園からシャンルウルファ城が見えます!
あれに登ります!! -
本当、素敵な公園ですね!!
日本にもこういう公園が欲しい! -
また、公園のいたるところに水が流れているって素敵です〜。キラキラしてました。
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なんともいえない・・・。
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わ〜気持ち良さそうだなぁ・・・
私もボートに乗りたい!! -
広い公園の中、人づてに場所を聞きまくってやっと「聖なる魚の池」に辿りつけました〜♪
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凄い良いお天気だったので、青空と公園の緑、そして池の水の色とがマッチしています。
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ちょっと魚が多すぎて…正直気持ち悪かった…(笑
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沢山の観光客がやって来てました。
魚の餌を売っていてココで魚に餌をやってる人も。 -
わ〜綺麗だな〜。。。
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池の端まで歩き全体を映してみる!
綺麗!ここ迄歩いてくる途中、日本人が珍しいのか、トルコ人またはクルド人カップルの女性の方に一緒に写真に映って欲しいとお願いされる。
そ、そんなに珍しいですか〜(笑。そんなら喜んで♪♪♪ -
この中に入りたかったんですが男性ばかりで女性の姿を見かけなかったのでやめておくことにしました。
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公園から見た聖なる魚の池の横の景色!
美しすぎると思いませんか!? -
さて、アブラハム生誕の地へ突入です!
今回の旅は、旧約聖書に記されている歴史的場所と世界遺産を出来るだけ多く訪れる事を目標としていました。 -
もちろん、今年の2月の東中欧ヨーロッパの旅でも少し触れましたが、川フェチなので世界中の川を少しづつ訪れる目標も忘れてはいません♪
なので、チグリス&ユーフラテス川は私にとって最大の目的地だったのです。 -
モスクです。大きくて歴史があって素敵だな〜。
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この日、このモスクに伝統ある全身黒い服に身を包んだ女性陣が沢山いました。
半袖の私でさえ暑くて汗ダラダラだったのだから、彼女達もきっと大変だったんだろうな、と思います。
イスラム教の文化・伝統ですね。世界中には色んな宗教があるのですね。 -
旧約聖書といえば、今回、この旅行記のトルコ周遊6でお話した様に「ノアの方舟」が到着したと言われている「アララット山」そして、現在その残骸が埋まっているという山(アララット山から少し離れている山の中にある)。
さらに、アブラハムが一時過ごしたと伝えられている「ハラン」そしてこの「ウルファ」。一応、何とか一通り訪問出来て嬉しい!次回は、レバノン(ノアの方舟はレバノン杉で作られているという伝説がある)レバノン杉の場所やシリア・ヨルダンですね!やっぱり。
そして、出来るならばいつか聖地「イスラエル」にも行ってみたいと思う。 -
この左側の穴?入口で旧約聖書に出てくるアブラハムさんは誕生したと言い伝えられています。
アブラハムさんのお母様は、わが子を守りたい一心で隠れてそっとこの洞窟の中で産んだそうです。
スカーフを持っていれば私も入って見学したかったです。後からの情報によるとスカーフを持っていなくても入口で貸して貰えるらしいです。興味のある方は、一度、現地で聞いてみるのがいいですね! -
さて、シャンルウルファ城に登っている最中です。
入口は2つあるらしく、外から距離は長いですが緩やかな階段で行くか、涼しいけれど急なトンネルの階段で行く方法かになります。 -
私は、2通りの道があるとは知らず目に入ったこの外からの階段で上っています。
でも、行きはこの緩やかな階段で良かった。帰りはトンネルの方で良かった。
暑過ぎて途中日陰を探すも階段には日陰なんてなく坂道もしんどい…何とか小さいながらも岩陰を利用して階段で休憩しながら上に進む!(笑。 -
やっと上まで到着しました〜。ウルファ城入場料(3リラ)
到着してからも日陰を探してしばし休憩タイム!とにかく日陰に座って休みが必要でした〜…。本当日陰が全然ない!
この写真の中に、凄ーく小さくですが国旗の方向に階段を上っている人の姿が見えますか?ここまで上ってくるのは大変でした。きっと私が体力ないだけですね^^ナハハ。 -
苦労して上ってきた甲斐がありました。
景色、最高に綺麗ですね〜。 -
直射日光がまともに当たってなければ、もう少しゆっくり眺めてたいです。
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この写真の下の景色に映っている白い道の様なものが坂道と階段です。
上りは、外で暑くとも緩やかな階段を選んで正解でした! -
ヒッタイト時代に作られたお城らしい。ロマンですね。想像が膨らみます!
でも、お城の跡は全く残っていません。何もない。なので暑い! -
凄く疲れていたけど何もない城跡の端から端まで歩いてみる事にした。
折角だしね!!でも、暑くて日光を遮るものがなく倒れそうでした…。 -
残っているはこの石柱2本位でした。
それでも、何かヒッタイト時代を想像すると夢が膨らみます! -
あれは何の建物があったんでしょう…
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さぁ、やっと端っこに到着です。
こんな感じです。 -
真下・・・
高くてちょっと怖かったです。ゴミが沢山落ちてるんですが…(汗; -
そして、後を向いて・・・
向こうの端っこまで今から歩いて行きます! -
段々と近づいてきました。
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ここは何に利用されてたんでしょうね!
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端っこに到着です。
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先程のアブラハム生誕の地が真下に見えます!
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更に端っこの真下です。
下(真ん中辺り)に人が座ってお話をされてるのが分かりますか? -
反対方向を向いて。(先程とは逆に)
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トルコの国旗です。カッコイイですね〜!
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城跡の真ん中辺りでトンネルを発見しました〜。
日陰だ〜!わぁ〜ぃ、わぁ〜ぃ!! -
中に少し入るだけでも涼しい!気温が全然違う!誰もいないのでしばし階段に座って休憩!!
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階段を少し降りるともっともっと涼しくなってきました。
あ〜、このトンネルから出たくな〜ぃ!! -
しばしの休憩の後、ようやく重い腰を上げ下へ降りて行くことにした。
噂通り凄い急な階段でした。幅も大きかったり小さかったり。結構危険かも。やっぱ、下りに利用して正解でしたー。 -
公園を出て、バザールの辺り。色んなお店が並んでてめちゃくちゃ楽しそうでした〜。
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同じ周辺。車通りです。
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お店です。可愛い〜〜!!
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この写真の方向へホテルから歩いて行くとバザールに突きあたります。
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