2010/08/10 - 2010/08/16
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さわまりさん
バリ島は遠い・・・。せっかくスパやホテルで癒されても、帰国便が深夜便しかないから日本へ帰ってきたらヨレヨレ――こんな思いからこれまでバリ行きには二の足を踏んでいたが、このたび妙案を発見。
直行便でなくアジアのどこかを経由すれば、その国でも遊べて一石二鳥!
・・・というわけで選んだ経路が、キャセイパシフィックのビジネスクラスで行く台北ー香港ーデンパサール。
香港ではグルメ三昧、バリではスパ三昧、乗継のみの台北でもタクシーを飛ばして本格マッサージへ。
最後の最後まで癒され続けた旅でした。
8月10日(火)
JL801 10::00成田ー12:45台北(JALHPより予約)
CX405 16:20台北ー18:05香港(キャセイパシフィックHPより予約)
YMCAソールズベリ(オクトパストラベルにて予約)
8月11日(水)
CX785 10:00香港ー14:40デンパサール(キャセイHPより予約)
空港ーホテル片道送迎(バリチリにて予約)
ディシニ・ラクジュアリー・スパ・ヴィラ(バリチリにて予約)
8月12日(木)
19:30~ シエスタにてビューティースペシャル(チェックイン・スパにて予約)
8月13日(金)
10:00~カーチャーター(ひまわりトランスポートHPより予約)
22:30 ラヴィにてオリジナル・ジンバラン・マッサージ(チェックイン・スパにて予約)
8月14日(土)
CX678 2:00デンパサールー6:10香港(キャセイHPより予約)
香港YMCAアーリーチェックイン(オクトパストラベルにて予約)
8月15日(日)
CX464 19:25香港ー21:10台北(キャセイHPより予約)
ノボテル台北桃園空港(アコーホテルズHPより予約)
8月16日(月)
JL802 10:00台北ー14:30成田(JALHPより予約)
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日目 JAL801 機内
2010年の夏休みはお盆ど真ん中。
エコノミークラスだって目の玉が飛び出るほど高いに違いない。
だったらいっそビジネスクラスで・・・ともくろんだ今回の旅。
思惑通り格安ビジネスチケットを手に入れたはいいが、それは台北発着便。
成田発はやっぱり手の出ないほど高かった。
仕方がないから成田ー台北往復(もちろんエコノミークラス)は別に購入。
はっきり言ってTPE−HKGーDPS往復のビジネスチケットと大して変わらない価格設定でありました。
しかしそれでもこの時期だと成田発から通しでエコノミーを買うのとあまり変わらない値段でビジネスクラスに乗ることができるのは大きな魅力。
時間のある人にこのルートはおすすめです。
というわけで、10:00発JAL801便台北行きに乗りこみ、最初のショットは機内食。
台北行きなのになぜかビビンパ。味はノーコメント。
スペイン産ワインは赤白ともGOOD。 -
1日目 JAL801 機内
相棒Yりんと1週間の命の洗濯に出発!
Yりんの選んだシーフードカレーはおいしかったらしい。 -
1日目 台北 桃園国際空港第一ターミナル キャセイパシフィックラウンジ
台北空港到着後、いったんバゲージを引き上げてから、シャトルシステムにてJALの到着した第2ターミナルを出て第1ターミナルへ移動。
初めての経験だが表示はまずまずわかりやすい。
乗継時間は慎重を期して3時間半とってあるので楽勝。
キャセイのカウンターでチェックインし、バゲージはスルーでデンパサールまでお願いする。
これで香港では手荷物だけでホテルへ直行できる。
第1ターミナルは天井も低くかなりしょぼい。
免税品が狭い通路で屋台のように売られていたりする。
ビジネスクラスの特権、ラウンジもしょぼいのでは・・・?と不安になる。
入口で等身大のキャセイのおねえさんの写真が迎えてくれる。 -
1日目 台北 桃園国際空港第一ターミナル キャセイパシフィックラウンジ
あにはからんや。
ラウンジはそんなに悪くなかった。
しかしほぼ満席。
ゆったりできる感じではない。
さっきの機内食のお口直しにヌードルバーで牛肉麺をオーダー。
やっぱり台湾は牛肉麺でしょう!
麺の種類はほかに3種類ほどあった。
さすが台湾、落花生とナッツがうんまい。
ビールが進む〜。
サンドイッチや肉まん(具が少なく今一つ)もあり、まずまず満足。
さあビジネスクラスの優雅な旅へスタート! -
1日目 CX405 台北―香港 機内
出発前の機内にて。定番のシャンパンでカンパ〜イ! -
1日目 CX405台北―香港機内
台北ー香港の飛行時間は予定では1時間45分。
食事は期待していなかったが、案のじょう、「軽膳」と書かれてある。スナックのことかと思いきや・・・。 -
1日目 CX405台北―香港機内
メインは2種類から選べる本格料理。
これはエビのクリームペンネ。
おいしゅうございました。
もちろんワインも4〜5種類から選べます。 -
1日目 CX405台北―香港機内
こちらはYりんの選んだポーク。 -
1日目 香港国際空港到着ロビー
無事香港空港へ到着。
6時過ぎでもまだまだ日が高い。
入国審査も空いていてなんなくクリア(ジャンボ機が着く時間帯じゃなかったみたい)。
思ったより早めに空港を出られる。
荷物を受け取る必要もないので、そんじゃあ、少し冒険して東涌線でチムサチョイまで行こうか、ということに。
S12番の空港循環バスにて東涌駅へ。
そこから地下鉄で青衣経由美浮へ。
さらにツェンワン線に乗り換えてようやくチムに到着。
何か所かで乗り換えがあるので大荷物があるときはやめた方がいい。
時間的には多分それほどのロスはない。料金は激安。 -
1日目 香港 YMCAソールズベリ1209号室窓からの景色
チムサーチョイの駅から徒歩2〜3分のYMCAソールズベリにチェックイン。
地の利のよさからここを選んだ。
部屋指定なしの格安料金だったが、12階のパーシャルオーシャンビュー。お隣ペニンシュラのパーシャル柱ビューでもある。
部屋に入ってほどなくしてシンフォニー・オブ・ライツが始まった。
パーシャルなので窓(開かない)に張り付いてみてもほんの少し光線がもれてくるだけ。
でもラジオをつけて音楽を聞いていると(FM103あたり)それなりに楽しい。何より部屋からこのイベントが見られたのはサイコー!! -
1日目夕食 香港 避風塘興記
さてあれだけラウンジと機内で食べたのに、すっかりおなかがすいた私たち。
初日の夕食は、佐敦にある避風塘興記。
香港風シーフードが自慢のお店です。
写真はあさりのスープ。
多すぎて二人で食べきれない。
はまぐりのようなあさりがゴロゴロ。800円くらい。 -
1日目夕食 香港 避風塘興記
花にらの炒め。美味〜。
小皿にてんこもり。
見た目もアート。600円くらい。 -
1日目夕食 香港 避風塘興記
マテ貝のガーリック蒸し。
貝とにんにくの風味が絶妙!たしか1200円くらい。 -
1日目夕食 香港 避風塘興記
大シャコのガーリック炒め。
皮が柔らかく手でむしゃむしゃいけます。
値段は忘れた。。。(上2つよりちょっと高い) -
1日目夕食 香港 避風塘興記
メインのカニのブラックビーンズ&唐辛子炒め。
カニに身がつまっていました。
食べるのに時間がかかるけど、美味〜。
これは時価。たしか3500円くらい。
なお、ここのお会計は太っ腹Yりんのおごり。ありがとう♪ -
1日目夕食 香港 避風塘興記
カニたべに夢中。。。 -
1日目夜食 香港 糖朝
このあと歩いて糖朝へ。
定番の楊枝甘露。24ドル(260円)。
こんなに安いのにビッグなマンゴーがざっくざっく入っていました。
あ〜初日から満足です! -
1日目夜食 香港 糖朝
こちらはYりんの頼んだマンゴーゼリーとブラックタピオカ。22ドル(だっけな)。
2つとも似た色なのに味はちゃんと違ってこちらも美味〜。(ココナッツミルク入り) -
1日目夜食 香港 糖朝
人気店糖朝も夜11時過ぎるとかなり空いている。
これは1階。 -
1日目 香港YMCAソールズベリ
ツインの部屋。
狭くはない、というか、チムサーチョイのど真ん中という立地を考えると破格の広さというべきだろう。
ただし水周りが今ひとつだった。シャワーヘッドに髪の毛がはりついていてウゲッ、シンクがとても小さく顔を洗うと象の水浴び状態に。
でも地の利がいいので次回も泊まるかも。
窓から見える赤い光はネイザンロードをはさんで向かいのシェラトンのSマーク。 -
2日目 香港 キャセイパシフィック空港ラウンジ The Wing
ちょっとしたアクシデントがあり、翌日は早めに空港へ行くことに。
大荷物もないし、今度は路線バスに乗ってみようということでA21番バス停にたどりつくも、すんでのところで乗り遅れ。
20分後の次のバスを待つよりも、地下鉄の方が早いと判断し、昨日と同じルートで青衣まで。
ここでエアポートエクスプレスに乗り換えて機場駅まで。
一駅だけど60ドルかかる。
香港空港ではダイレクトにセキュリティーチェックへ。
なぜなら、日本出発前にオンラインチェックイン済みで、なおかつ台北空港で香港ーデンパサール分の搭乗券も発券してもらったため。
この2つの条件がそろい、預け荷物もないので、カウンターに並ぶ必要がなくなったのです。バンザイ!
というわけで早速ラウンジで朝ごはん。
肉まんの具がちまき、という炭水化物オンパレードな一品。
味はGOOD。
ヌードルバーは10時半からでした。 -
2日目 CX785 香港ーデンパサール 機内
ラウンジではインターネットが無料だったのであれこれ用事をすませているうちに搭乗ぎりぎりに。
機内に入るとさっそくメニューに手をのばす私たち。
「中華美食編」と書かれたメニューにうっとり・・・。 -
この2日目 CX785 香港ーデンパサール 機内
このボーイング機は最新型。
平面図だと通路を挟んでハの字型に席が配置されている。
個室のように一人ひとりの席が仕切られていてリモコン操作で180度フルフラットになる。
プライベート感いっぱい!
マッサージ機能までついていて至れりつくせり。 -
2日目 CX785 香港ーデンパサール 機内
そうこうしているうちにおおっ機内食のお時間になりました。
今日のメニューは・・・ワクワク。 -
2日目 CX785 香港ーデンパサール 機内
まずはシュリンプ・カクテルとサラダ(パルメザンチーズがけ)。
ワインはニュージーランドの白、ソーヴィニヨン・ブランにしました。
パンもあたためてあってふかふかでおいすい。
奥の小石型のオブジェは塩こしょう入れ。かわいい〜。 -
2日目 CX785 香港ーデンパサール 機内
メインは、ラム肉のグリル、マレーシア風カレー、そしてシェフズ・スペシャルのホタテの松茸ソースから1品選ぶ。
日本人なのでもちろん松茸ソースに決定。
だけどワゴンの上の料理はどれもおいしそうで決心がぐらつく・・・。
ちなみに前の席の白人カップルは両方ともカレー。それもおいしそうだったな〜。
・・・結論、初志貫徹で選んだ松茸ソースは、あっさりしすぎてややインパクトに欠けた。
野菜はたっぷり入っていてうれしいんだけど。
メインのお供はスペイン・リオハの赤ワイン。
白に続きこちらもGOOD。 -
2日目 CX785 香港ーデンパサール 機内
デザートのフルーツ盛り合わせ。
ケーキとどっちにしようと思っていたが、山盛りのフルーツを出されてついうなずいてしまう。 -
2日目 CX785 香港ーデンパサール 機内
結局マンゴーチーズケーキももらってしまった意志の弱い私。 -
2日目 CX785 香港ーデンパサール 機内
さらに緑茶のマカロンも。
食後の飲み物はキウイジュースのココナッツミルク割り。
ああ、総カロリーはいかほどに? -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
ングラライ空港には定刻より若干だが早めに到着した。
機内では2階席だったのでいの一番に機外に出る。
まずビザ25ドルを買わねば。
窓口には誰も並んでおらず、いっちばーんに購入。
お次は入国審査だが、これは少々時間を要した。
15分くらい並んでいる間に相棒のYりんが手馴れた様子でクーポンブックを次々とゲット。
(Yりんは3度目のバリ)
私の前の人で入国審査官が交代してまた少々手間取る。
しかし、交代したばかりの審査官、私のパスポートを見ながらしょっぱなから大きなあくびを連発。
うーんこれがインドネシア役人気質か?
予約していたガイドさんともすぐ出会えていざホテルへ!
スミニャックまでの約30分間、ガイドさんはしゃべり通し。
ほとんどが「アシタドコイク?」の営業トーク。
疲れました。
ホテルに着くと、そこは別世界。
チェックインをすませると外にはカートが待機。
これに乗って滞在するヴィラまで行くんですって!わーお。 -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
運転席の隣にはスーツケースが積まれています。
私たちは後部座席に反対側を向いて座ります。
なんだかこのカートかわいい〜。 -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
カートからの景色。
フロントがみるみる遠ざかっていく〜。 -
イチオシ
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ 11号室
私たちの部屋は11号室。
全部で17室ある(というかそれしかない)。
日本語堪能なコンシェルジェ、笑顔の素敵なデワさんがヴィラの扉を開けると、そこには涼しそうに水をたたえたプライベートプールが垣間見えた。
おおーっと感激した瞬間。 -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ 11号室 リビングルーム
とりあえずリビングで1枚。
屋根はあるが、セミオープンスペース。
夜はすだれ、いやウッドカーテンというべきか?をおろせる。 -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ ベッドルーム
天蓋つきお姫様ベッド。
女二人なのでハリウッドツインでとあらかじめお願いした。 -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
ベッドルームわきの小机とそこから見たドアの外のリビングルーム -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
ベッドの真正面にあるはめごろしの窓とソファ。
グリーンを見ながら落ち着けるスペース。 -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ バスルーム
広いバスルーム。
洗面台はきちんと二人分。
しかも適度に離れているので相手に気兼ねせずゆったり使える。
真ん中にはスパ台が。ここでスパもいいかも〜。
(2人のときにはもう1台入るんだって)
スパ台はバリらしいオレンジ系のバティックの布で覆われている。 -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
洗面台。
バティックの小さな袋にシャワーキャップやツメやすりが入っている。 -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ バスタブからの眺め
バスタブ横にある大きなはめごろしのガラス窓から熱帯らしい植物が見えて癒される〜。 -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ バスタブ
プールで冷えたからだをここで温めるのもいいね! -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
バスルームからプールへは、ガラスの引き戸で直接出入りできる。
スパ台からはプールが眺められる。 -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
バリ風の木彫りケースで覆われたテレビ。
NHKBSワールド(英語)が入る。
日本語放送は探したかぎりではなかった。 -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
リビングの横にあるキッチン。
冷蔵庫のソフトドリンク(除くアルコール類)は飲み放題。
ヴィラの探検が一段落したところでスミニャックの街に繰り出すことに。
お目当ては街スパ。
この日は到着日なのでフライトの遅れなどのリスクがあるため、予約は入れていない。
めぼしいところをいくつかリストアップして、ヴィラの送迎車でクンティ通りへ。
Yりんは前回の渡バリの際に体験したウォームストーンマッサージがものすごく気持ちよくて忘れられないのだそう。
それなら、とウォーム(ホット)ストーンねらいでいくつか探すがどこも予約で満杯と断られてしまう。
8月半ばのピークシーズンだからかもしれない。
スミニャック通りのアシタバやエソック・ルサを冷やかしながら歩いて北上。
クロボカン通りのローカルな美容室PLEOで念願のウォームストーン(2時間)とクリームバスを受けることに。
計3時間ほど滞在して、お会計は一人145000ルピア(1450円)。すばらしいコストパフォーマンス!
チップ10000ルピア(100円)をそれぞれの担当者に渡すと満面の笑み。
苦労して拾ってくれた流しのタクシーでヴィラまで帰り着いて5000ルピア(50円)。
ゴクラクじゃあ。 -
2日目夕食 ルームサービス クラブハウスサンド
すでに夜10時を回り、夕食はルームサービスに決定。
当初のお目当てはヴィラから歩いてすぐのイタリアン、ウルティモだった。
しかしチェックイン時にディシニのマネージャーの清水さんから「行くなら早めの時間に。9時過ぎると予約していてもなきがことくに扱われて不愉快な思いをする」とのアドバイスを受けて迷っていたところへ、このすばらしい部屋。
ここで食事をしたいという欲望がむくむくわきあがり(←大げさな!)ウルティモはあえなく却下となった。
とはいえあと何日かあったら行ってみたかったな。
写真は私の頼んだクラブハウスサンドイッチ フライドポテト添え90000ルピア(プラス21%の税サ) -
2日目夕食 ルームサービス ナシゴレン
こちらはYりんの頼んだナシゴレン目玉焼きのせ。
すごいボリューム。90000ルピア(同上)
どれも味は合格点。
何よりライトアップされた夜のプールを見ながらのんびり食べるのは本当に贅沢そのもの。
多分欧米人で満杯の騒がしいウルティモよりも満足度大だったろうと思う。 -
2日目夕食
ついワインも飲んじゃいました。フルボトル273000ルピア(税サ込みだと約3000円)
備え付けの部屋着はテラコッタ系に紺色の渋めのバティック柄。
似合っているかどうかは別として、センスいいです。 -
2日目夕食 ルームサービス フライドカラマリ(イカのリングフライ)
おつまみに最適。75000ルピア(同上) -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
さてそろそろ寝ることにしますか。
ターンダウンに来てくれたらしく、蚊帳が降りている。
ベッドの上には小さなクッキーの袋が。うれしいサービスです。
(このクッキーもおいしかった) -
2日目 スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
蚊帳の吊るされたベッドルームも趣きがある。 -
スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
ベッドも十分な広さ。
枕元のランプは・・・。 -
スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
こんな感じの透かし彫り。
凝っています。 -
スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
仰向けになると、天井にはこんな木彫りが。
素敵な夢を見そう。 -
3日目 朝食 ルームサービス
朝食は8:30にお願いした。
ほぼぴったりの時刻にカートが到着して、朝食の用意を始めてくれる。
といってもすでに調理済みのものを並べるのがメイン。
準備するボーイさんの後姿を眺めながら、これぞリゾートという気分にひたる二人。 -
3日目 朝食 ルームサービス
すぐに準備が整いいただきま〜す! -
3日目 朝食 ルームサービス
ガラスばりのテーブルいっぱいにきれいに料理が並べられている。
メニューは、あらかじめいくつかの選択肢から選べる。
今日は二人ともディシニスペシャルのエッグ・ベネディクトに。 -
3日目 朝食 ルームサービス
エッグ・ベネディクト。
うーん美味〜。 -
3日目 朝食 ルームサービス
フルーツの盛り合わせ。
メロンはまだ若いのかな、ちょっと固くてあんまり甘くなかった。
ほかはどれも満足〜。
いちばんのお気に入りは熟れたパパイヤ。 -
3日目 朝食 ルームサービス
ジュースも選べる。
私はすいかジュース、Yりんはパパイヤジュース、どちらもおいしい〜!
評判どおり、パンもジャムも洗練された味。 -
スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ 移動用カート
宿泊者特典で、2人で受けると半額になるディシニ・スパのトゥルー・バリニーズ・マッサージのコースを予約しようと部屋から電話するも今日はすでに予約でいっぱいでできないとのこと。
がっかり〜。
明日はすでにみっちり予定を組んでしまっているので今日しかないのに。
・・・とそこで思い出した。昨日スミニャックの街スパで満杯だといわれたとき、やぶれかぶれで今朝の予約をとっていたんだっけ。忘れていました。
ふと時間をみると、あと20分で予約の時間!
すぐにカートを呼んでフロントへ。
ヴィラの車は出たばかりだったので、ブルーバードタクシーを呼んでもらってクンティ通りへ。
SOOTHESで90分のウォームストーンマッサージ。
PLEOもよかったが、SOOTHESもいい。
1人140000ルピアで大満足。 -
3日目 サンセット・ロード ジェンガラ・ケラミック・アウトレット
スパを出てすぐ、またブルーバードをつかまえてサンセット・ロード沿いのジェンガラ・ケラミックのアウトレットへ。
マグカップ2個各40000ルピア前後のもの、2割引で購入。
しかし明後日に半額セールがあると知って(その日はバリ出発後なので来れない)購買意欲が萎える。
手前のグラスは、前日スミニャック通りのエソック・ルサ(鳥毛清喜氏の工房)で購入したもの。
1個70000ルピアが半額だった。
カップとグラスの下に敷いてあるのはアシタバで買った色違いのコースター。
1枚6000〜7000ルピア。しっかりしたつくりでとても使いやすい。 -
3日目 サンセット・ロード ジェンガラ・ケラミック・アウトレット
角皿。80000ルピアの2割引。
帰国して値札をはがすとその下に12USドルの値札が。
これが正規料金らしい。 -
3日目 ランチ ナシアヤム・クデワタン・イブ・マンクゥ スミニャック店
いったん陶器を置きにヴィラに戻ってから、歩いてすぐの(と思った)ローカル・ワルンへ。
強烈な日差しのなか行けども行けどもそれらしき店は見当たらず、道にたむろしている人たちに尋ねながらやっと見つけたナシアヤム・クデワタン・イブ・マンクゥ。
ウブドに本店にあるが、ウブドのランチはイブ・オカと決めているので スミニャックの支店にきてみた次第。 -
3日目 ランチ ナシアヤム・クデワタン・イブ・マンクゥ スミニャック店
ビンタンビール大瓶30000ルピアとナシアヤム・スペシャル20000ルピア。
緑に囲まれた東屋(高床式の座敷)でのんびり食す。 -
3日目 ランチ ナシアヤム・クデワタン・イブ・マンクゥ スミニャック店
ナシアヤム・スペシャル。
ごはんのまわりに少しずつおかずが盛られるいわゆるナシチャンプルー。
どれもアヤム(チキン)の入った具でやや辛めだが耐えられる程度。
豪華ではないが、味付けはどれもGOOD。
野菜もあり、バランスがとれている。
外はかなり暑かったが食欲は落ちず完食。 -
イチオシ
スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ プライベート・プール
帰りはタクシーをつかまえようと思ったが、流しのタクシーがいるような通りではなく、結局歩いて帰った。
行きは探し探し行ったのでとてつもない時間がかかったように思えたが、せいぜい6〜7分の距離だろう。
さて午後はあまりに暑すぎて外出する気にならず、部屋でのんびり。
なんせ部屋にプールがあるのだから、これを利用しない手はない。
おしゃれな雑貨や衣類が並ぶファッション・ストリートオベロイ通りもすぐ目と鼻の先なのだが、昨日と今日歩いてみた感じでは、道にデコボコや溝があり歩きにくい、とにかくバイクが多くて(走っているのと止めてあるのと両方)安心して歩けない、という結論に達し、ショッピングに若干の未練を残しつつもヴィラでの優雅なひと時を選んだ。 -
スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ ガゼボ
ここでお昼寝もいいね。 -
スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
リビングから見たプールとバスルームへの入口。 -
スミニャック ディシニ・ラグジュアリー・ヴィラ・スパ
プールサイドにフランジパニがはらはらと落ちてきた。
上を見ると木にたくさんのフランジパニが咲いている。
ああ・・・バリ・・・バリです、まちがいなくここは・・・。 -
の3日目夕食 インタンサリ・カフェ(ジンバラン)
さてプールを堪能したところで、いよいよ本日のメインイベント、イカンバカール(ジンバラン・カフェ)へ。
その後の予定も勘案し、16:45フロントでブルーバードタクシーを呼んでもらう。
事前に調べたところではタクシーで「イカンバカール」と言ってしまうと、リベートがもらえる店へ強引に連れ込まれたり、帰るまで待つと言われたり不愉快なことがあるらしい。
では心安らかにイカンバカールにたどりつくにはどうすればいいか。
私たちは、ドライバーに「インターコンチネンタルホテル」とだけ告げた。インターコンチからビーチ側に出れば店の建ち並ぶエリアまで歩けると踏んだからだ。
タクシーの中ではイカンバカールの「イ」の字も出さなかった私たちでした。
果たして無事に到着。ディシニから40分ほど乗り67000ルピア(670円)だった。
インターコンチの雰囲気のいいロビーを抜けて砂浜に出ると、もうイカンバカールのエリアは目と鼻の先。
サンセットタイムには少し早く、あたりをつけていた店を見つけ、ビーチ前の特等席に着席。 -
3日目夕食 インタンサリ・カフェ(ジンバラン)
しばらく経つと、サンセットタイムに。
雲がやや多め。 -
3日目夕食 インタンサリ・カフェ(ジンバラン)
ビンタンビールとおつまみ?のピーナッツ。
ピーナッツは行きの乗継時に台北空港のラウンジで食べた方がおいしい。 -
3日目夕食 インタンサリ・カフェ(ジンバラン)
水平線のすぐ上が雲なのできれいな夕日は望めなさそう。 -
イチオシ
3日目夕食 インタンサリ・カフェ(ジンバラン)
店のおにいさんも夕日鑑賞。 -
3日目夕食 インタンサリ・カフェ(ジンバラン)
魚が焼けるまで結構時間がかかる。 -
3日目夕食 インタンサリ・カフェ(ジンバラン)
来た来た。
これはイカのフライ。というかかき揚げ風。
悪くない。 -
3日目夕食 インタンサリ・カフェ(ジンバラン)
これで500グラムとのこと。 -
3日目夕食 インタンサリ・カフェ(ジンバラン)
キングフィッシュ1匹。 -
3日目夕食 インタンサリ・カフェ(ジンバラン)
大エビと普通のエビ2種も到着。
どちらもうんまい!
手前はカンクン(野菜)の炒めもの。結構からい。 -
3日目夕食 インタンサリ・カフェ(ジンバラン)
盛りだくさんのテーブルの上。
満足です!
しかしこの後会計でトラブルが。
暗い中差しだされた勘定書きが50000ルピア上乗せされていたのだ!!
それを指摘するとあたかも気付かなかったように「オーアイムソーリー」と言ってすぐ訂正したが、これは確信犯だろうと思う。
正しい金額は338000ルピア。
たしかに安いと思うが、高い安いの問題ではなく、騙されるのはやっぱりイヤ。 -
3日目 シエスタ
帰りはインターコンチまで歩き、ロビーであらかじめ予約していたジンバランの街スパ「シエスタ」の迎えを待つ。
無事におちあい、10分ほどでスパへ。
フェイシャル、クリームバス、首マッサージなどで夢見心地。
隣で施術されていたYりんはあまりの心地良さに天国へ旅立ってしまったらしく終わったあとスタッフに起こされていた。
帰りはスパの車でディシニ・ヴィラまで。23時過ぎに到着し、ひと風呂、いえ、ひと泳ぎして眠りについた。
シエスタで写真左側のクリームバス用コンディショナー(朝鮮人参、ジンセン)3USドルを購入。
クリームバスで有名な姉妹店ヌサドゥアのアムルタの名が入っている。
右は翌日ウブドのスーパーで買ったアロエベラのクリームバス14500ル
ピア(このほかアボカドも購入) -
4日目朝食 ルームサービス
2日目の朝食は、昨日とは別のものにした。
これはYりんのナシゴレン。うまそ〜。
少しもらったが、見た目通りうまかった。 -
4日目朝食 ルームサービス
私のチョイスはウエスタン・ブレックファスト。
初めはミーゴレンをお願いしていたが、パンのおいしさが忘れられず、昨夜遅く変更。
こういうわがままにも快く対応してくれた。
薄切りのじゃがいもが何枚にも重なったミルフィーユ状のハッシュ・ポテト。
手が込んでいる。
今日で最後の朝食かと思うと心残りが・・・。 -
4日目朝食 ルームサービス
部屋でくつろぐ朝食はいいねぇ。 -
4日目 ウブド ブラットワンギ石鹸工房
10時に予約していたひまわりトランスポートのドライバー、プトラさんが迎えに来てくれて、後ろ髪引かれる思いでチェックアウト。
2泊は短すぎる〜。
半額スパもできなかったし。心残りが多い出発となった。
でも、今日は今日で盛りだくさんの予定が待っている。
まずはトパティのバティック工房へ。
私はインテリア用の布、Yりんはクッションカバーやワンピースなどの加工もの。
二人して値切りに値切った。
その後アシタバ工房へも行ったが、日本人がたくさんいて品薄状態。
やはりお盆の時期は避けた方がいいのかも・・・。
ここでは1枚60円ほどのコースターを数枚買っただけで大物は買わなかった(というか品物がほとんどなく買えなかった)。
さてこのあとはウブドへ直行。
まずはYりんご推薦のブラットワンギの石鹸を買いに工房へ。 -
4日目 ウブド ブラットワンギ石鹸工房
勝手知ったる?田んぼの中のあぜ道を日傘をさしながら一人でとっとこ進むYりん。
とある角を曲がって石鹸工房に到着。
暑いなか二人でしこたま石鹸を買った。 -
4日目 ウブド ブラットワンギ石鹸工房
途中で出会った牛くん。 -
4日目 ウブド ブラットワンギ石鹸工房
こんなに買っちゃいました!
ただし、工房では売り切れのものが多かったので、この後寄ったスーパー、デルタ・デワタで買ったものも含まれている。 -
4日目 ウブド ランチ イブ・オカ
さてお待ちかねのランチはかねてから計画していたイブオカへ。 -
4日目 ウブド ランチ イブ・オカ
満員の中なんとか席を確保して食事にありついた。
うーむ、これも美味。
もうちょっとゆっくり食べられればいいんだけどな。 -
4日目 ウブド王宮
入口に不思議なものが。 -
4日目 ウブド王宮
運転手のプトラさんによると8月9月はお祭りの時期だとか。
だからなのか、至るところでお祭りに出会った。
王宮前の広場のようなところでもお祭りの準備らしきものが執り行われていた。 -
4日目 ウブド
パサール・ウブドの布を売る店。 -
4日目 ウブド
この後、散歩の途中でセンセイシャの石鹸を発見。
1個32000ルピア。2個購入。
いつかチャンディ・ダサの工房へ行きたいなあ。 -
4日目 ウブド
お祭りの道具だろうか、ここかしこで空に向かってつりさげられている。 -
4日目 ウブド
それぞれの家の玄関にお供えのようなものもおかれている。
どの家もほぼ同じ。 -
イチオシ
4日目 ウブド
前を歩く女性は頭の上にものを載せて運んでいる。
バリらしい衣装に身を包んでいる。
どうやらこれもお祭り用らしい。 -
4日目 ウブド ティルタ・サリ
このあと街スパ「ジェラティック」でクリームバスを終えてから、本日のメインイベント「ティルタ・サリ」のレゴンダンスへ。
プトラさんは席を予約しておいた、と言ってくれたのだけど、結局席は予約されておらず、最後列に座る。 -
4日目 ウブド ティルタ・サリ
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4日目 ウブド ティルタ・サリ
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4日目 ウブド ティルタ・サリ
趣向を凝らしたすばらしい演技で満足。
でも最後列だったからかな、ちょっと間延びしてしまった。
正味一時間半だったけれど、まあ1時間くらいでよいかも。
このあとチャーターした車でジンバランへ行き、予約していたラヴィでマッサージ90分。
最後の最後まで楽しみは忘れません。
ラヴィでひまわりトランスポートのプトラさんとはお別れ。
格安料金だったけど、とても紳士的で穏やかな、しかも知性の感じられるドライバーさんでした。
プトラさん、素晴らしい1日をありがとう!
ラヴィのマッサージは強めで凝りがほぐされる感じ。
一人2500円を日本円で支払う。
そのあとラヴィの送迎車で空港まで。
24:10空港着。
チェックインの後、もちろんラウンジへ。
ウブドではランチだけしか食べていないので、ラウンジで夜食をとり、AM2:00CX678便にて香港へ。
本当はこの後の16:20発が第一希望だったのだが、8月14日で週末というピークシーズンだからか、ぎりぎりまでキャンセル待ちをしたのだが、かなわなかった。 -
5日目 香港 YMCAソールズベリ 1475号室
一夜明けて無事香港へ到着。
デンパサールからの機内では、フルコースディナーが出たものの、午前3時に食事をする元気がなく、あえなく力尽きてしまった。
Yりんは最初からパス。
食い意地の張った私もべジタリアンメニューのパスタを一口食べてギブアップ。
しかし、後ろの席の白人さんは、サーロインステーキをたいらげていた。
大食いを標榜する私ですが、まだまだ修行が必要です。。。
香港到着後、エアポートエキスプレスとシャトルバスを乗り継いでチムサチョイへ。
YMCAに再度チェックイン。
前夜から予約していたためか、今週2度目の滞在だからか、部屋指定なしの格安料金にもかかわらず、なぜか最上階のスイートルームにアップグレード。 -
5日目 香港 YMCAソールズベリ 1475号室
うれしくなってスイートルームの書斎で気取ってみた。
英字新聞を広げてポーズをとるYりん。 -
5日目 香港 YMCAソールズベリ 1475号室
同じく私。 -
5日目 香港 YMCAソールズベリ 1475号室
寝室はシングルルームが2つ。
北向きなのでハーバービューとは無縁。
通りをはさんで前のアパートの部屋が丸見え
(向こうからも丸見えということ)。 -
5日目 ランチ 香港 許留山
スイートルームで気を良くした私たちはさっそくお買いものに。
YMCAはどこにいくのも好立地。
歩いてすぐのフェリー乗リ場の手前にある許留山でちょこっと腹ごしらえ。
楊枝甘露。
これはこれでおいしかったが、雰囲気・味とも糖朝の勝ちかな。
でもちょっとテイクアウトなどするには安いし手軽でいい。 -
5日目 香港 トラム
スターフェリーでセントラルに渡ったあとはトラムで上環まで。
地下鉄の方が速いけど、フェリーやトラムが楽しくて好きな私たち。
トラムの2階席は気持ちいい。
上環では、ホタテ貝柱とお茶を購入。
Yりんによると貝柱の炊き込みご飯が絶品とのこと。
帰国後、インスタントのサンラータン(これもスーパー、ウエルカムで購入)に入れてダシにするとプロの味になった。
使い道がたくさんあるホタテ貝柱はお勧めです!
いろいろ見て回って永楽街のよさそうな店で500グラムを分けて別々の密閉袋に入れてもらった。
佐敦の裕貨国貨の地下でも売っていたが、上環の方が種類豊富でお安いような気がする。。。
お茶は乾物屋近くの林奇苑茶行で台湾の金宣茶や鉄観音、Yりんはジャスミン茶の特上物や花茶などをそれぞれ購入。
日本で中国茶を買うとすごく高いので、ぜひここはケチらずにいいものを。
本当はお茶は台北で買いたかったが、今回は乗継だけなので断念。 -
5日目 香港 林奇苑茶行で買ったお茶
全部で5千円くらい。
ティーバッグは400円くらいの安物だが、鉄観音でひとつ高いお茶を買ってしまった。 -
5日目 香港 トラムでハッピーバレーへ
満足のお買いものを終えてトラムに乗り、今度はハッピーバレーへ。
ここにはYりんお気に入りのフットマッサージ屋happy footがあるのです。
土曜の夕方という時間帯のせいか、かなり混んでいました。
せっかくハッピーバレーまで来たのだから、ここで夕食もとろうと目星をつけていたのが、街市(市場)の上階にあるレストラン。
場所がうろ覚えだったためあちこちさまよってやっと見つけました。 -
5日目夕食 香港 ハッピーバレー 銖記海鮮酒家
エレベーターを降りると、2つの店のおにいさんとおねえさんが客のとりあいっこ。
何もわからず強引なおにいさんに案内された私たち。
お客の獲得に成功したおにいさん、サービス満点で写真を撮ってくれました。 -
5日目夕食 香港 ハッピーバレー 銖記海鮮酒家
それがこの写真。
まだ明るいのにそこそこ席は埋まっています。 -
5日目夕食 香港 ハッピーバレー 銖記海鮮酒家
海老のガーリック炒め。
バリのイカンバカールとはまた趣向が違い、こちらも美味。 -
5日目夕食 香港 ハッピーバレー 銖記海鮮酒家
茄子の土鍋煮込み(右上)名物の風沙鶏(左下)チャーハン(左上)。
このほか青物野菜を頼もうとしたら例のおにいさんから「enough」と制止された。
確かに十分すぎる量でした。
なかなか良心的。 -
5日目夕食 香港 ハッピーバレー 銖記海鮮酒家
食べきれないほどの量でお会計は3500円ほど。
すばらしいコストパフォーマンス。
大人数で来るといいかも。 -
6日目朝食 糖朝
一夜明けて、さて本日で最終日の香港。
今夜のフライトで台北へ。
そんなわけで今日も朝から精力的に。
まずは糖朝にておかゆの朝食。
このほか点心系も頼んだが、料理の選択を間違えたか、やや油っぽく残念。
おかゆは大変おいしかった。 -
6日目朝食 糖朝
初日に引き続き2回目の楊枝甘露。
そういえば昨日も許留山で同じメニューを食べたっけな。
スイーツ系はどれも満足度大。 -
6日目 スタンレーマーケット
朝食後、ホテルに帰ってチェックアウト。
荷物をコンシェルジェに預けてチムサーチョイからMTRで一駅アドミラルティ(金鐘)へ。
バスに乗り換えてスタンレー(赤柱)まで約30分。
遠いといえば遠いが、2階建てバスの前席からレパルスベイなど窓の景色を眺めながら行くのは楽しい。
ただし山越えのカーブがたくさんあるので車酔いする人は注意。
スタンレーマーケットではコットンと麻のポーチ、各8香港ドル(バリより安いかも?)とレースをあしらった白いコットンののれん2枚(各120香港ドルくらい)を購入。
Yりんは上品な柄のティッシュカバーなどをお買い上げ。
ここはいずれも定価販売。 -
6日目 スタンレーマーケット
別の店で買った三日月形のペンダント。98香港ドル。
Yりんがめざとく見つけて私も便乗。
この歳でなぜかおそろいに。
石が軽いので肩が凝らなくてよい。
私は皮ひもを長いものにつけかえてもらった(無料)。 -
6日目 スタンレーマーケット
ジェニー・ベーカリー本店でクッキーを2缶買った。
帰国時には手荷物にしたのだが、けっこう缶が重い。
さくさくのバター味でとてもおいしかったが、そこまでして持って帰るべきものかどうかはギモン。
左はおなじみPOP-PAN。味は違うが、これで十分な気も。 -
6日目ランチ 龍苑 ホリデイ・イン・ゴールデン・マイル地下1階
チムまで帰ってきて最後のランチ。
飲茶がいいね、ということで、シェラトン隣のホリデイ・イン・ゴールデンマイル地下にある龍苑へ。
日曜の昼とあって、地元客(たぶん)で満席。
10分ほど待って案内された。 -
6日目ランチ 龍苑 ホリデイ・イン・ゴールデン・マイル地下1階
チャーシュー入り腸粉。
ここはチャーシューが名物らしい。八角がきいている。 -
6日目ランチ 龍苑 ホリデイ・イン・ゴールデン・マイル地下1階
やきそば。
はずさない味。 -
6日目ランチ 龍苑 ホリデイ・イン・ゴールデン・マイル地下1階
シュウマイ。これがとっても美味。
全体的にかなりレベルの高い店で満足度大だった。
創作料理ではなく、伝統的なメニュー。 -
6日目 エアポートエキスプレスにて空港へ
ホテルに戻り預けた荷物をもって(正確にはポーターが暑いなか運んでくれたのだが)ホテルの裏口からすぐのエアポートエキスプレスのシャトルバス乗り場へ。(何度も言うがYMCAの立地はサイコー!)
5分ほどでバスが来てあっと言う間に九龍駅へ。
インタウン・チェックインをすませて身軽になったあと、駅直結のショッピングモールエレメンツで最後のお買い物〜。
バーゲン中のH&Mで夏物カーディガン79香港ドルを購入。
写真はスーパーで買ったエビチリの素などの調味料。
(奥にあるのはバリで買ったナシゴレンの素) -
6日目 香港国際空港 ビジネスラウンジ Pier
空港到着後、Yりんはペニンシュラのショップでお買い物。
私は一足先にラウンジへ。
このラウンジは窓が大きく取ってあって開放感がある。
かなりはずれにあるので移動に時間がかかるのが難点。 -
6日目 香港国際空港 ビジネスラウンジ Pier
ようやく香港で麺にありつけた。
ヌードルバーにて海老ワンタンメン。
この後、台北へ。
香港ー台北はごく短いフライト。
でも今回もちゃんとフルコースディナーが出た。 -
ノボテル台北エアポート
予定より早く台北空港到着後、急いでノボテル行きのシャトルバスを探す。
タイミングよく出発直前のバスに乗せてもらい、21:15にはノボテルに到着。
明日10:00発のJAL便であることを考慮し、1時間かけて市内に行くのを断念してこのホテルを選んだ。
昨年開業したばかりの新しいホテル。
えらくモダンである。
ロビーにオブジェ風のソファ。 -
6日目 ノボテル台北エアポート 912号室
室内も赤を基調としたチャイニーズ・モダンなデザイン。
新しいので気持ちがいい。
これで朝食付1室8千数百円はお買い得だろう。
当初予約してキャンセルした台北駅前の天成(コスモス)大飯店とほぼ同じ価格。
どっちがいいかは人それぞれだが、とりあえずこのベッドの寝心地はよかった。 -
6日目 ノボテル台北エアポート 912号室
オシャレなバスルーム。
しかしオシャレすぎてシャワーカーテンがないため、短いガラス窓だけでは不十分。床がびしょびしょに。
これがこの部屋の唯一の欠点。
後日メールで送られてきたアンケートにそのことを書いたら、支配人名のお礼のメール(英語)が届いた。
顧客の意見をとりいれる姿勢はGOOD。
このあとタクシーをとばして桃園市内の夜市に行こうかと話していたが、同じくらいの距離にマッサージ専門店があるとフロントで教えてもらい、そちらに行くことに。
タクシーを呼んでくれて、運転手に話しをつけてくれた。
このホテルはスタッフがとても親切。
20分ほど乗りタクシー代は300台湾ドル(約900円)。
連れて行かれたマッサージ店は大型で、650台湾ドル(2000円弱)の90分コースを選んだ。
かなり本格的で強いマッサージ。台湾マッサージは治療目的のものが多いと聞いていたがまさにそういう感じだった。
帰りもタクシーを呼んでもらい、24時ホテル着。
最後の最後まで癒されました。 -
7日目朝食 ノボテル台北 朝食
一夜明けて朝食に。食事はこれで本当に最後の最後。
1階レストランは明るくて広い。
雰囲気よし。
チャイナエアラインの乗務員の制服を着たおねえさんたちが食事をしていた。
ここが定宿なのかな。
そういえば、このホテルの向かいにはチャイナエアラインのビルがそびえている。 -
7日目朝食 ノボテル台北 朝食
ビュッフェの種類がすごく多い。
洋風・中華風・ヌードルバー・おかゆなど盛りだくさん。
フルーツもたくさんあった。
バナナ(台湾バナナかな)が甘くておいしかった。 -
7日目朝食 ノボテル台北 朝食
つい食いしん坊根性が・・・。 -
7日目朝食 ノボテル台北 朝食
最後の朝食も大満足。 -
ノボテル台北エアポート 部屋からの眺め
部屋からは桃園空港が眺められる。
ああ、もうすぐここから飛行機に乗って帰国しなきゅいけない・・・。
あっというまの1週間だったなあ。極上の夏休みでした。 -
台北桃園国際空港
空港の土産物店で買ったタケノコせんべい。
香港と違い台北の空港内売店はどこも割高。
今回は街中で買い物はしなかったものの、市内の物価を考えると買う気が萎える。
少しは香港空港を見習ってほしいものだ。
そんななかで激安かつオトク感のあるお菓子がこれ。
数年前にためしに買ってみておいしかったので今回も見つけて買ってきた。1箱120台湾ドル(350円)で大量にはいっている。
クラッカーのような素朴な味です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- nomo1215さん 2010/09/19 14:41:04
- はじめまして・・・。
- さわまりさん
こんにちは・・・。
お友達とゆったりと楽しい旅を満喫されたご様子
写真から伝わってきました。
私も、仕事を辞めたらバリにゆっくりと行ってみたいと
思っていました。
実際に仕事を辞めてみると、同居する親の具合が悪くなったりと
年を取ると・・周りでいろんな事が起こります。
何日間も掛けて海外に行くことは当分お預けに
ありそうですが、旅行記を拝見しながら楽しませて
頂きます・・。
nomo1215
- さわまりさん からの返信 2010/09/23 22:18:22
- RE: はじめまして・・・。
- nomo1215さん
メッセージありがとうございました。
旅行記読んでいただきうれしいです!
連休中出かけていて、お返事が遅くなりすみませんでした。
バリはゆっくりするのにはもってこいの場所ですね。
私の周りにもさまざまな事情で1泊旅行もままならない人がたくさんいます。
旅行に出かけられるというのは実に幸せなことなんですね。
私も旅ができないときはみなさんの旅行記を読んで元気をもらっています。
nomoさんもきっといろいろあって大変だろうとお察しします。
いつかバリをゆっくり旅行できるといいですね!
私は次回はサヌールに行ってみたいな〜と思っています。
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