2010/08/09 - 2010/08/16
274位(同エリア622件中)
ムーランさん
アイルランド避暑の旅もいよいよ終盤!!
最近、駆け足の旅が定番になってたせいか、アイルランドに1週間はちょっと長いかしら!?なんて思いつつ日本を出発したムーランでしたが…
全くそんなことはなく、アイルランドは1週間では物足りないくらい見どころいっぱい☆
遠出しまくりスケジュールの中で、半日しか残らなかったダブリン散策時間。全然足りない…^^;
やっぱり見ておくべきはアイルランド最高の宝「ケルズの書」でしょう!!
そして、アイルランド最後の夜は“River Dance”鑑賞!!
迫力あるリバーダンスをアイリッシュダンスの本場で見る日が来るなんて~♪♪
すっかりムーランお気に入りの国になったアイルランドの旅行記最終章!!
ところで。日本の最高の宝ってなに???
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 飛行機
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ゴールウェイから乗ったシティリンクが停まったのは…なんとムーランが予約したホテルの正面!!
ダブリンでのお泊まりは“アーリントンホテル”。2連泊で1泊無料キャンペーンを見つけて格安価格で予約できました(^o^)v
【Arlington Hotel】 3泊で169EUR/シングル素泊まり(バウチャー)
http://www.arlington.ie/index.html -
なかなか素敵なロビーでしょっ(笑)
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3☆ホテルとしては広めのお部屋。
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3☆ホテルだし、全室シャワーって情報もあったから期待してなかったけど、バスタブありました〜(^o^)
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アーリントンホテルは1階に併設されてるパブが有名!!毎晩アイリッシュダンスやライブを楽しむことができます♪♪
立ち見するだけなら無料だけど、ギネスの一杯でもオーダーした方が堂々と鑑賞できます。
ムーランはどんな騒音の中でも熟睡できる特技(?)を持ってるので、全く問題ではなかったけれど…客室にもパブの熱気は伝わってきます。
音に敏感な人は眠れないかも^^; -
ビューリーズ・オリエンタル・カフェで遅めのランチ☆
クラムチャウダー、5.25EURなり。
ほんとは、サンドウィッチなんかを一緒にオーダーするべきなんだろうけど…隣のテーブルのスープボウルを見て、これはスープだけで精一杯だと予想。
つけあわせのパンもあったし、ムーランには一食として十分なボリュームでした。 -
トリニティー・カレッジ(Trinity College)
由緒と伝統のあるトリニティー・カレッジは、1592年にイギリスのエリザベス1世によって創設されたアイルランド最古の大学。
お目当ての『ケルズの書』は写真右側の建物“旧図書館”に展示されています。 -
『ケルズの書』は飾り文字な上にカラフルと予想外のかわいらしさ!!
ところで『ケルズの書』ってなに???
『ケルズの書』とは豪華な装飾が施された4つの福音書のこと。マタイ伝、マルコ伝、ルカ伝、ヨハネ伝が収められている。アイルランドで最高の宝のひとつ。 -
旧図書館の主要図書室である65mのロングルーム!!
図書館の中でも最も古い蔵書が20万冊ほど収められているそう。
とっても素敵な雰囲気で、ついつい休憩したくなっちゃうロングルーム。もちろん蔵書は読めません!! -
きのうの北アイルランドツアーでいただた“ダブリンバスツアー”のチケットを利用して、ダブリン市内を一周してみることにしました!!
ダブリンバスHop on - Hop offは23ヵ所のダブリンの観光名所を巡る周遊バス。ツアー1周の所要時間は1時間半、途中23ヵ所どのバス停でも乗り降り自由。日本語オーディオガイド付きのバスは30分間隔で、生の英語ガイドバスは10〜15分間隔で運行されてます。
日本語オーディオガイドを聴く場合は、ドライバーさんの隣にイヤホンが置いてあるので、乗るときに忘れずに取りましょう!!
ムーランはうっかり取り忘れて、しばし英語ガイドを聴いてましたが…なんとなくしか分からず^^;
【Dublin Bus Tours】
http://www.dublinsightseeing.ie/cityTour.aspx -
聖パトリック大聖堂(St. Patrick's Cathedral)
12世紀に建てられた国内最大の大聖堂。
アイルランドの守護聖人・聖パトリックの名前にちなんでいて、言い伝えでは紀元前450年頃、この大聖堂周辺にあったといわれる聖なる泉で、聖パトリックが人々に洗礼を行っていたそう。 -
ヒューストン駅
-
ロイヤルキルメイナムホスピタル
ヒューストン駅の向かい側に建つ素敵な建築物。
1684年にウィリアム・ロビンソンの設計で、退役兵士の施設としてパリのアンバリッドをモデルにして建てられたロイヤルキルメイナムホスピタルは、中庭を囲むエレガントなクラシック建築で17世紀で最も美しい建物の一つ。1669年に総督となったオーモンド公爵がフランスに亡命していた間にパリのアンバリッドに感銘を受け建築したもの。 -
ヨーロッパ最大級の広さを誇るフェニックス公園!!
オコンネル・ストリートから歩いて25分ほどの所にあり、その面積はロンドンのハムステッド・ヒースやニュー・ヨークのセントラル・パークの2倍以上という桁外れの広さ。
公園の名前の由来は、アイルランド語で‘透明な水'を意味する Fionn Uisce(フィオン・ウィシュケ)。これが間違えられて‘フェニックス’公園と呼ばれるようになったのがはじまりで、実際この地には泉が湧き出ているそう。
公園内に空高くそびえるウェリントン公爵記念碑(Wellington Monument)
約63メートルのオベリスクは、かつてナポレオンを打ち破った、ダブリン生まれのウェリントン公爵の功績をたたえたもの。
「鉄のデューク」と呼ばれたウェリントン公爵を記念し1817年に着工、1861年に完成した61メートルの高さの花こう岩のオベリスク。ウェリントンはダブリンで生まれたが、そのことを卑下し「馬屋で生まれても馬になるとは限らない」と豪語したのだそう。 -
大統領官邸(Aras an Uachtarain)
もとはイギリス総督の邸宅として1751年に建てられたもので、ビクトリア女王が1849年にアイルランドを最初に訪問したときここに滞在し、1911年のジョージ5世国王とメアリー女王の訪問の際に増築された。1932年まではアイルランド自由国の総督の住まいで、1937年にアイルランド大統領官邸となった。ケネディ元大統領やレーガン元大統領など、アイリッシュ系のアメリカ合衆国の大統領は全員ここを訪問している。 -
フェニックス公園から出ると、再びギネス工場が姿を現します。対岸からの方が、全体がよく見渡せます。町の中心部にこれだけ大きな工場って、なかなかないよね〜!!
セントジェームスゲート(St James's Gate)のギネス工場
ギネスは「スタウト」と呼ばれる独特の麦芽の味とクリームのように濃い泡の黒ビール。26ヘクタールのギネス工場では1日に400万パイントのギネスビールが製造が可能である。世界51カ国にギネスビール醸造所があり、150カ国で販売され、世界中で1日におよそ500万パイントが消費されている(1995年現在)。
驚くのは工場の賃料。なんと年45ポンド(レートにもよるけど、間違いなく1万円以下)!!しかも契約期間は1759年12月から9000年間なんだって。どんな契約!? -
ザ・クラレンス(The Clarence)
1852年創業の老舗ホテル。1992年にU2のボノとエッジが経営者となり、再建築を経て2☆から5☆になった。
超高額宿泊料金!!ムーランには縁がないね… -
ハーフ・ペニー橋(Ha'penny Bridge)
1816年に建設された歩行者専用の橋。当初はウェリントン公爵の名前にちなんでウェリントン橋と呼ばれていたが、その後リフィー橋に変わる。
ハーフ・ペニーって???
1919年までは通行料を支払わなくてはならなかったことに由来して「ハーフ・ペニー橋」って呼ばれているそう。 -
ダブリン最後の夜は、ガイエッティ・シアター(Teh Gaiety Theare)でとっておきのひととき♪♪
【The Gaiety Theatre】
http://www.gaietytheatre.ie/ -
River Dance!!
チケットはガイエッティ・シアターのサイトからチケットマスター経由でオンランイン予約しました。
ムーランは最前列中央の席を予約!!
全体が見渡せないけど、その分お値段は安め(45EUR)。日本出発ギリギリで予約したから、S席(55EUR)は端っこ席しか残ってなかったのよね… -
ちょっと早いけど、劇場に入っちゃいました。
最前列の席は、手を伸ばせば触れそうなくらいステージに近い!!
見えにくいとこもあったけど、ステージ最前ギリギリのとこステップ踏んでくれたので、迫力満点でした(^o^)
タップ、ステキ☆ -
ダブリン最後のディナーも「アイリッシュシチュー」!!
ふらりと入ったテンプル・バーにあるレストラン「Gallagher's Boxty House」。アイルランド料理のレストランで、けっこう混んでるレストランってことでココに決めました。
このレストランの不思議…なんとギネスがメニューにないの!!
「スタウト」のビールはあるんだけどギネスじゃないらしい。アンチギネス???
そして、アイルランド最後のディナーは…
やっぱりアイリッシュ・シチュー☆
夏とは言え、この寒さ。ついついホットミールに手が伸びがち。
16.95EURなり。
昨日のアイリッシュ・シチューの2倍くらいのお値段!!
ダブリンの物価が高いのか?レストランが思いのほか高級だったのか?高価な食材が入ってるのか??? -
早朝にチェックアウトして空港へ向かいます。
ダブリンバスの空港バスの始発は、日曜日に限って7:35と遅め。ビミョーに間に合わなそう(-_-;)空港のセキュリティチェックが厳しくなった昨今、早めに空港入りするのが無難だものね。
地球の歩き方には、ダブリンバスの空港バスと格安市バス以外の空港へのアクセスは書いてなくて、個人旅行の大敵タクシーしか手はないのか…とがっかりしながらホテルにあった市内ガイドを読んでいると、エアコーチなる24時間運行の空港バスがあることを発見!!
このエアコーチ、真夜中は1時間に1本ですが、その他の時間帯なら10〜20分に1本運行されてる優れもの☆
ムーランはグレシャムホテルの向かい側のバス停からエアコーチに乗ることにしました。エアコーチの運賃は、ダブリンバスの空港バスより1ユーロ高い7ユーロです。
【aircoach】
http://www.aircoach.ie/table.routes.dublin.citycentre.php -
ダブリン滞在時間が短すぎて、いつになく名残惜しい旅の終焉を迎えたムーラン。
イギリスやフランスに比べると、観光地としては日本人になじみのないアイルランドだけど、5泊では全然物足りない…
最後の最後まで街並みをたのしまなくっちゃっ!! -
オコンネル橋(O'Connell Bridge)
1794年に建築家ジェームス・ガンドンにより建設された橋。当初はカーライル橋と呼ばれていたが、1882年にリフィー川沿いにオコンネルの像が建つと、「オコンネル橋」に変わった。 -
ダニエル ・オコンネル像(Daniel O'Connell / 1775〜1847)
リフィー川に向かい、オコンネル通りの中央に立つ威風堂々とした像は「解放者」と呼ばれたダニエル ・オコンネル。弁護士であったオコンネルは1823年カトリック教徒に対して法のもとで解放運動を展開し、1829年平和的にカトリックに議席を与え、公職に就くことを認めるカトリック解放法の成立をかちとった。1841年にはカトリック初のダブリン市長となった。 -
空港では重要なミッションが!!
①免税手続き
①おみやげ購入
免税手続きのカウンターはあまりにこじんまりしていて…うっかり見過ごすムーラン^^;
2010年8月現在、免税手続きのカウンターは手荷物検査場正面にある書店の向かって左隣です。アイルランドはどんなに少額でも免税手続きをしてくれるので、フランスやイタリアみたいなブランド王国でもないのに長蛇の列…(-_-;)
免税手続きするならお早めに!!
免税手続きが終わったら、おみやげ=チョコレートの物色スタート♪♪
まずは…
街中にもいっぱいあったのに時間がなくて寄れなかったButlers Chocolates☆
http://www.butlerschocolates.com/
Butlers以外にもいっぱい買い込んで、満足したところで搭乗口へ!!
EY42でアブダビへ。
DUB(09:50)→AUH(20:15) -
-
待ちに待った朝食♪♪
ほんと、おなかすいたよ。。。
本日の朝食は、パスタ!! -
エティハド航空の機内食は、デザートは食後に配られます。
ホットマドレーヌのマンゴーソースがけ!! -
アブダビの空港では、またまた重要なミッションが!!
それは…ラクダチョコ☆
絶対買って帰らなくっちゃっ♪♪
実は、今回の旅は最後の最後に目玉企画が残されてたりします。
まさかのアブダビで待ち合わせ!!
一緒にエジプトを縦断したタビ友さんとアブダビで合流して記念撮影することに…なっているんだけど、なかなか彼女は現れず^^;
携帯メールを見てみると、アブダビに向かうフライトがめちゃめちゃ遅れてるとのこと。最後の最後でハプニング!?
搭乗手続き開始直前、ふたりは感動の再会を果たすことができました〜(^o^)v
EY878で日本へ!!
AUH(22:25)→NRT(13:25+1)
そう言えば、感動の再会記念写真撮るの忘れちゃったわ^^; -
☆旅のおまけ☆
タビ友さんのベルギーみやげ「ジャン=フィリップ・ダルシー」のマカロン♪♪
上品な甘さでおいしくいただきました(^o^)
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