「青森ねぶた祭」に行ってきました

2010/08/03 - 2010/08/03

青森の夏祭りといえば「ねぶた」８月２日〜７日にまで開かれました。ねぶたの起源ははっきりとは分かりませんが七夕祭りの灯篭流しの変形とも言われる。
灯篭を流して無病息災を祈った事から現在に受け継がれ、歴史的物語などを題材にしたねぶたが大型化して日本を代表する火の祭りです。
今年は大型ねぶた(縦５ｍ・横９ｍ・奥行き７ｍが２０台以上も「ラッセラー」の掛け声と共に練り歩くのです。浴衣にたすきの跳人（はねと）姿だと飛び入り参加ＯＫで衣装もレンタルも出来るとか！今年は１２月４日東北新幹線全線開通予定で便利になります。
今回観覧席でしたので充分に楽しむ事が出来ました。青森ねぶたは国指定重要無形民俗文化財です。

エリア 青森市内(青森)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 近畿日本ツーリスト

アスパム。青森県観光物産館。隣はねぶたラッセランド。

大型アップルパイは１カット３００円。１日に大きいのを１枚焼くのだそうだ２日目が美味しいそうだ。

ねぶたの運行コース観覧席(予約した）へ移動。このねぶたは４４年賞の戻り橋です。

お囃子のグループ。女性ばかりですか？

予約観覧席は椅子が並べてあった。

ねぶたを見る人、跳人の姿も有る。交通整理の警官？も大勢出ていた。

歩道のお店では串焼きなど焼いてお客を誘っていた。

「吉備津彦命・温羅由良を退治する」ＰＴＡ連合３０年賞。

平四郎と血染め下駄。みちのく銀行。

阿倍貞任と八幡太郎義家。県庁ねぶた実行委員会。

基盤忠信。青森山田学園。

天神菅原道真。６４年賞。日本通運。

丁度７時灯りがついた。ねぶた囃子方揃いの衣装で太鼓や笛の披露。

丁度７時灯りがついた。ねぶた囃子方揃いの衣装で太鼓や笛の披露。

ハネト姿で踊っている楽しそうだ。

猿田彦　天孫降臨。４６年賞　ＪＲ東日本グループ。

大勢のはねと達　一路青森２０１０年１２月４日東北新幹線新青森駅開業。

豪勇樊噲(ごうゆうはんかい）。東芝に組若者。

阿倍比羅夫津軽深浦に立つ。

地獄変。消防第２分団　

ねぶた愛好家。三国妖弧伝

別のお囃子のグループ。

子供達の跳人もみんな元気。

食卓にお魚を。青森おさかな普及実行委員会。

赤倉山ノ鬼神。

風待ち港・深浦の残照。サンロード青森・フジツウ。

油川幼稚園子供太鼓。頑張ってる。

エコねぶたバイオジーゼル燃料使用。

太鼓を叩く体験。伝統文化子供教室。

羅生門。32年賞。

うる虎・僧子6年賞。

港町町会ねぶた。

馬屋尻子供ねぶた愛好会。２１年賞。

相馬町子供ねぶた。武蔵坊弁慶。

生活共同組合・コープ青森。毘沙門。

日立がいせん太鼓。

青森市ＰＴＡ連合会。吉備津彦命。温羅（ウラ）を退治する。

跳人達もお疲れ様。9時になり終了時間となりました。

利用した旅行会社のクラブツーリズムのねぶたも参加していた。

最後は消防第２分団の囃手の太鼓でした。楽しめました。