志摩の旅②　御座白浜海水浴場＆大王埼灯台☆2010/08/03

2010/08/03 - 2010/08/07

快水浴場百選にも選ばれている、御座白浜海水浴場。水がきれいなビーチです。波はなく、白い砂浜、泳ぐ魚たち。想像していた通りの美しいビーチでした。人も少なく、ゆったりと泳げました。

エリア 志摩市・賢島・浜島(三重)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー

ホテルの部屋からの景色です。雲がありますが、いい天気です。

庭から見た、アクアヴィラ伊勢志摩の建物です。

朝食です。朝からお腹いっぱいです。

朝食のレストランからの風景です。自然を眺めながらの朝食はリッチです。

車で御座白浜海水浴場に着きました。人が少なく、駐車場もガラガラでした。

白い砂と遠浅の海岸で、透明度が抜群です。海の向こうには、雲がもくもくしていますが、ここは青空です。

志摩半島先端の海水浴場です。

ビーチには、レンタルのパラソルが広がっています。

背後地には山々の緑が広がり海の青、白い砂、空の雲、山の緑の色彩が美しいです。

集団で泳ぐ魚の群れを見ることができました。

本当にきれいな水です。

白い砂浜とマリンブルーのコントラストは、南太平洋の島々のイメージです。

おしゃれな色のパラソルが並んでいました。借りてる人は少なかったです。

白い雲の塊と青い空とパラソル。絵画のようです。

夏の雲です。ビーチにいると、夏を実感します。

きれいだな〜。

海の家「はまゆう」で昼食です。

伊勢うどんです。

サザエの壺焼きです。

いただきま〜す。

「はまゆう」はきれいな海の家です。バンガローもありました。トイレもシャワー室もとてもきれいでした。

シャワー室です。個室で、中も広く、清潔に掃除されていました。

大王埼灯台に来ました。「伊勢の神前、国崎の鎧、波切大王がなけりゃよい」と船乗たちに恐れられた大王崎は、志摩半島の東南端にあり、遠州灘と熊野灘の荒波を二分するように突出した海の難所として知られていたところです。 そのため、早くから灯台の建設が望まれ、1927（昭和2）年5月16日、灯台局直営で着工、同年10月5日点灯を開始しました。

関東大震災復旧後の新設第一号の大王埼灯台は、円形白塗灯塔の下部に扇形の二階建付属舎を持つ、当時としては斬新で、他に例を見ない立派な灯台です。

ここから灯台の中に入ります。大王埼灯台は全国有数の参観灯台の一つ。階段を伝って頂上まで上ることができます。

南西には米子浜、麦崎灯台、北には安乗埼灯台、遠方の島々まで望めます。

絶景です。

きれいな海が広がります。太平洋はでかい！

眼下に大王の歴史ある町並みを見下ろせます。

灯台の上部です。

灯台の中には展示物もありました。

灯台の隣りには、大王埼灯台ミュージアムがあります。

海と灯台　大王埼パノラマルーム。灯台の光を疑似体験できます。

期待以上の施設です。

岬めぐりギャラリーです。

灯台への道は古い坂道です。

絵を描いている女の子がいました。大王埼は「絵かきのまち」と呼ばれています。

坂道を下ったところの海です。きらきらしていてきれいでした。

アクアヴィラ伊勢志摩の夕食。昨日とバイキングのメニューが違っていました。

牛ステーキです。

伊勢海老の長寿汁です。今日も、食べすぎかな。

この旅行記へのコメント （2）

• 哈桑湖さん 2012/01/02 19:28:05

  英虞湾遊覧してきました

  杏仁豆腐様
  英虞湾遊覧のご回答、有り難うございます。
  私は景色が見たいので、小型船にしました。
  島と島との間のくぐりぬけ、とても良かったです。
  
  あと御座白浜ですが、いつもは人で溢れかえっているのですが。
  確かにとても綺麗です。ただ人が多いので、避けていましたが。
  
  私は賢島遊覧のあと、渡鹿野島にもいきました。
  三重県南部を除けば、東海地方では、あまりこの島の存在を知りませんが。
  関西では、有名です。しかも悪い意味でですが。
  
  でも、イメージ・チェンジをはかろうという努力が、見受けられます。
  素晴らしい景色でした
  お子さんや、女性客の多さには、驚きました。
  
  これからも杏仁豆腐様のブログを、ご訪問させていただきます。
  
  

  杏仁豆腐さん からの返信 2012/01/03 18:34:21

  RE: 英虞湾遊覧してきました

  浦潮斯徳さん
  コメント有難うございます。
  
  英虞湾遊覧、楽しめて良かったですね。
  少しでもお役に立てたなら、うれしい限りです。
  
  浦潮斯徳の旅行記、楽しませていただきました。
  
  私たちが訪れた夏の御座白浜は、本当に美しかったです。
  混んでいなかったので、美しさも引き立っていたのでしょう。
  
  よかったら、お暇な時に、私の旅行記もご覧下さい。