2010/07/29 - 2010/08/04
704位(同エリア1198件中)
クヌートさん
2010年 夏 南仏(ニース、エズ、モナコ、アヴィニヨン)の旅 3日目(午後)の続きです。
4日目は、ニースCP駅からプロバンス鉄道(CP)にのってアントルヴォー村に日帰り旅行に行ってきました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
◆ニースCP駅
私鉄プロヴァンス鉄道に乗るべく、ニースCP駅に到着しました。
国鉄ニース駅から10分ほど北にある駅です。 -
駅の窓口でアンドルボーまでのチケット(往復18ユーロ)を購入しました。
駅には無料で使用できるキレイなトイレがありました。 -
朝8:40発の電車にのりました。
この鉄道は1日6便しかないので、乗り遅れに注意が必要です。 -
車内には冷房がないため、日ざしがきつくなると汗だくです。
改札はきっちりありました。
先日乗ったTGVでは検札が一度もなかったのに、利用客が少ないからチェックしやすいのか、経営が厳しいのか・・・?
車内で利用者アンケートを受けたらバッチがもらえました。 -
ニース駅を出発してからしばらくは、ニース近郊の街の中をコトコト走っていますが、
途中から川沿いに走り始めると結構スピードを出し始めました。
「松ぼっくり電車(松ぼっくりが拾えるくらいのんびり走るので)」というニックネームは今は昔・・・ですね。 -
断層や褶曲、柱状節理といった様々な地形を見ることができました。
-
途中の駅で、いきなり運転手が下車し、なかなか出発しません。
何かトラブルがあったのかな?と思っていると、どうやらこの駅に蒸気機関車が停車しているので、その撮影タイムになっていたようです。
日曜日の始発電車は機関車がけん引する、とガイドブックに書いてあったので、それかもしれません。
乗客は下車して写真を撮っていました。
イキなサービスですね。 -
運転手がお友達との談笑がひとしきり終わった頃戻ってきて、電車は出発。
ここで10分程度遅れましたが、そんなの誰も気にしませ〜ん。 -
◆アントルヴォー駅
出発してから100分後、10分遅れでアントルヴォー駅に到着しました。いいかんじです。 -
一応有人駅ですが、近所のおばちゃんが電車のくる時間にだけ駅舎にやってくる という仕組みのようです。
駅ではCP鉄道グッツをいろいろ販売していました。 -
アントルヴォーは、17世紀の要塞都市です。
ヴァール川の渓谷にできた小さな村で、岩山の頂上に当時の砦が残っていて、ここから村を一望することができます。 -
駅を出て数分歩くと、村の入り口となる橋があります。
-
橋の下にはヴェール川が流れています。
写真では分かりづらいですが、透明度が高くて真っ青でした。
カヌーをしている人もいました。 -
この門をくぐると村です。
中央のマークがマクドナルドっぽいなあ(笑)。 -
ちょっとした案内板も街に溶け込んでいます。
ここで「日本人ですか?」と少年に話しかけられました。
行きの電車で一緒だった少年ですが、フランス人のおじいさん・おばあさんと一緒だったのでてっきりフランス人の男の子だと思っていました。
彼はフランスと日本のハーフで、普段は東京に住んでいるけど夏休みだけお父さんの故郷のフランスに来ているとのことです。
ニースにきてから日本人と全然話していなかったので
嬉しくなりました! -
井戸がありました。
お水も冷たくておいししょう。
このような井戸が村の中に何か所がありました。 -
まずは城塞に上ってみる事にします。
入口に自動販売機があって3ユーロ払ってトークン(コイン)を購入します。 -
入り口に説明書きがありました。
1)トークンをドア横に投入する
2)天井近くにある赤信号が青信号に変わる
3)回転扉を右方向に回転させて入場。
という仕組みのようです。
アナログな仕組みですが、合理的ですね。 -
こんな感じです。
写真つきの説明もありましたので、フランス語や英語がわからなくっても大丈夫! -
早速登り始めました。
結構勾配はきついです。
日差しが強かったので、わずかな日陰に身を隠しながら登りました。 -
延々と続く登り道・・・
日頃の運動不足がこたえます。
途中で下りてくる人とすれ違いましたが
登山感覚で「ボンジュール!」と言葉を交わしました。 -
城壁のあちこちに銃を撃つための穴が空いていました。さすが要塞。
-
こうした門を次々くぐります。
-
登りながら下をみると、川とアントルヴォーの村が見えます。
-
1/3くらい登ったところ。
すで足に疲れがきてヨチヨチしています。 -
2/3くらい登ったところ。
かなり眺めが良くなってきました。 -
やっと城塞の頂上に到着。
地図によると、何か所かのゾーンに分かれているようです。 -
各エリアにいくのにまた昇ります(泣)。
疲労がピークに達し、体裁も構わずスカートをめくりあげながら登っていく私。 -
途中にワンちゃんのための飲料水が用意してありました。
-
登り切ったところにあった展望台のようなところから。
苦労した後に見る風景は一味違いますね。 -
廃墟となった建物の中は何もなく薄暗いです。
定番のいたずら書きはあちこちに。 -
アントルヴォーの村が一番よく見えた場所から。
-
城塞の建物から裏山に行けるようなかけ橋がありました。
戦の時はこの橋を畳んで外敵の侵入を防いでいたのでしょうね。 -
帰りは下りなので楽ちん。
こんな道を登ったのね〜。
翌日はしっかり筋肉痛になっておりました。 -
アントルヴォーの村を散策します。
本当に小さな村で10分もあれば一周できそうです。
村の中には小さなレストランが3軒、カフェが1軒、
雑貨店(コンビニみたいな)が1軒ありました。 -
観光客は教会のある広場にに集まっていました。
ピックニック広場が近くにあり、お弁当を広げている親子連れも。
そういう楽しみ方もあるんですね〜。 -
アントルヴォーの村を後にします。
橋をわたったところにカフェや売店が数軒ありました。
売店でビール、パニーニ、アイスを買って外のテーブルで食べる事に。
ニースではみかけなかったハエが私たちの周囲を飛びまくっています。
公衆トイレもありました。
見ため結構臭そうですが、実はなぜかそんなに臭くないです。
日本の公衆トイレはキレイでも独特の匂いがあったりしてめったに入らないのですが、フランスではトイレで臭い思いはしませんでした。
例によって、便座がないバージョン・・・
一応便器は「ビロレイ&ボッホ」製でした。
我が家のコーヒーカップと同じだわ。 -
帰りの電車で、フランス人の学生さんに乗車アンケートを依頼されました。
アンケートに答えが終わると
「僕は日本が好き。僕の名前を書いて」と依頼してきました。
彼の名前は「トーマス」君。
「闘魔寿」という名前を書いてあげました。
画数が多いのが不満だったのか、あまり喜んでいなかった・・・意味を説明してあげればよかったかな。
そこにもう一人バイト仲間がいたので
「君にも書いてあげよう!名前は何?」と聞くと
「トニー!」と。
夫が「これがいいよ」といったのが「塗新」・・・
何これ。New Paintingって、ペンキ屋か(笑)。
でも、”刷新していく”みたいなニュアンスで若者らしくっていいじゃない、ということでこれに決定。
彼もまたビミョーな顔をしてました。 -
14:30にニースCP駅に戻ってまいりました。
この日の予定はこれにて終了・・・
本当はもう一か所くらい近隣の街まで遠出できるかなと思いましがら
サウナ状態のプロバンス鉄道に90分乗っていたらすっかりくたくたになったので、このままニースでうだうだすることに。
日曜日なので、大きなお店はことごとく閉店。
でもMONOPRIXだけは営業中でした! えらいぞ〜MONOPRIX!
ということでMONOPRIXのガンガン冷房の効いた店内で楽しくお買いもの。
スーパーマーケットのお買いものは本当に楽しいです。
夫はワインを、私はお菓子を(いつものパターン)買って
ルンルン気分でホテルに戻りました。 -
本来はのんびりと欧米型のバケーションを楽しむ予定でしたが
ついつい行動してしまう私たち。
ここは、ビーチにでも行ってのんびり過ごしましょう、ということに。
が、水着を忘れた事に気が付き(遅いよ)
海水浴をする人々を遠くから眺めることにしました。 -
期待していた(?)トップレスの女性の姿がちらほら。
不思議といやらしい感じはしませんでした。
中には海岸で生着替えを始める人も・・・
でも周囲は全然気にしていない感じでした。
さすがにトップレスの方の写真は撮れませんでしたので
変わりに切ったスイカを売っている働き者の少年の姿をお楽しみください。 -
ニースのビーチは、有料ビーチと無料ビーチが一定の間隔で交互にありました。
有料ビーチは、18時くらいに終わり、一部のビーチハウスでは海辺でのディナーやバーベキューが楽しめるようになっていました。 -
旧市街の散策へ。
警官が街の中をセグウェイに乗って巡回していました。
撮られ慣れているのか、カメラを構えると徐行してくれたりして(笑)。
南仏の人はおおらかで、サービス精神が旺盛な人が多いような気がしました。 -
昼は道路や広場だった場所に、どんどんお店が拡張してきていました。
ザ・南欧って感じのお店ですね。 -
かわいらしいお店。
ここで食事したいな〜と思いましたが、
今日は「メランダ」というニース料理のお店で食べることにしているので
我慢、我慢。 -
ニースで超有名なジェラート屋さん。種類が多くて変わった味のものもあることで絶対に一度は食べてみたいと思っていました。
ここはかなり込んでいて注文するのが難しそうだったので
他のお店で食べる事に(街の中にあちこちにありました)。 -
ニースのトラムがやってきました。
-
もう少し、街の中を散策。
日曜日でも旧市街は結構お店が開いていました。 -
「メランダ」に行ってみました。
ここは電話もなく、予約もできないので直接店に行くしかないということで
足を運んだのですが、閉まってました(涙)。
日曜日は定休日ではないはずなのに・・・?
明日の昼にリベンジすることにして、気を取り直して近くのワインショップを物色。
ここは結構有名なお店のようです。 -
例のジェラート屋さんを発見!
夫は大好きな「サボテン」味を、私は「ルバーブ」味を頼みました。
サボテン味はなぜかミントの味がしました。
ルバーブは綿あめっぽい味・・・かな?
どうも変わり種にははずれが多いのか、大半の人は冒険せずに「ストロベリー」とか「バナナ」みたいなものを注文していました。 -
昼間は市場だった場所も、夜はすっかりお食事処に変身!
欧州の方は、外で飲食するのがとても好きなのですね。
山盛りになったシーフードやバケツに入ったムール貝を提供するお店がたくさんありました。
シーフード好きな人にとっては、たまらないでしょうね〜♪
この後、結局食事は取らずにホテルに戻る事にしました。
夕食は昼間に買ったお菓子でした(笑)。
※この続きは、こちらをご覧ください。-------------------
http://4travel.jp/traveler/maro0924/album/10488615/
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